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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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  (落雷のムービー)
エリン (驚)
きゃああああああああああああっっ!!!!
ホツバ (驚)
ひいいいいい!!
ま、まさかっ!!!?
マリカ (驚)
ほ…ホントに…
落ちた…の?
シグ (驚愕)
う、ウソだろ…?
ジェイル (真剣)
誰も…騒いで、ない…
人には…当たらなかったのか?
ベルフレイド (セリフのみ)
…すばらしい。
その方は協会の理念を
身を以て示されました。
丁重にとむらって
さし上げて下さい。
シグ (驚愕)
な…にっ!!!?
マリカ (驚)
あ、あれって…
まさか…死…!!
エリン (驚)
あ…ああ…
そんな…そんな…
ベルフレイド (通常)
そう…ひとつの道が
定められた未来を示すのは
結末を変えようとあがくためではない。
心安らかに
受け入れるためなのです!
シグ (驚愕)
っ!!!?
ベルフレイド (通常)
落雷を予告されても
動じなかった皆さんは
その真理を正しく理解しています。
すなわち、
資格があるということです。
(白熱)
来たるべき日!
ひとつの道が成就した時!
完全なる秩序と平安に
満たされた世界へと進む資格が!
群衆 おおおおおおおおおぉぉぉおぉぉおぉ!!
ベルフレイド (通常)
しかし、世界には未だ
この真理に目を開こうとしない
頑迷な人々が数多く残されています。
ジャナム魔道帝国が
その筆頭であることは
申し上げるまでもないでしょう。
彼等には資格がありません。
我々と共に来たるべき世界へ
進むことができないのです。
だからと言って私たちは彼等の不幸を
見過ごして良いのでしょうか?
(白熱)
いいえ!
そうではありません!!
全ての人々を教え導き! 目を開かせ!
共にひとつの道に至ること!
それこそが私たち協会の使命なのです!!
群衆 おおおおおおおおおぉぉぉおぉぉおぉ!!
ベルフレイド (横顔)
世界をひとつに!
未来をひとつに!!
群衆 世界をぉ、ひとつにぃ!!!!
未来をぉ、ひとつにぃぃ!!!!
   
   

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~中央広場~  
  (人がたくさんいる)
シグ (驚)
うわ!
な、なんだ!?
マリカ (驚)
なんでこんなに
人が集まってんの!?
協会の兵士 おまえたち、何をしている!
早く塔から離れて
皆の後ろにでも回れ!
シグ (考)
はあ?
協会の兵士 もうじきベルフレイド総長閣下から
ありがたいお言葉を
いただく時間なのだ!
早くしろっ!!
エリン (通常)
ベルフレイド総長…?
ホツバ (驚)
ありがたいお言葉?
ジェイル (通常)
なんでもいい!
今は急いでここを離れよう!
シグ (真剣)
おう!
   
  (広場の隅に移動したところで)
群衆 おおおおおおおおおぉぉぉおぉぉおぉ!!
シグ (驚)
な、なんだあ!?
群衆 総長閣下、万歳!!
ベルフレイド閣下、万歳!!
??? 親愛なる協会員の皆さん!
未来はすでに
決しているのです!
シグ (驚愕)
!!!?
マリカ (驚)
見て!
塔の2階のとこ!
ベルフレイド (通常)
そう、世界がどのような歴史をたどり
どのように終わりの日を迎えるかは
始まった瞬間に全て確定していたのです!
それこそがひとつの道!
群衆 おおおおおおおおおぉぉぉおぉぉおぉ!!
ベルフレイド (通常)
残念ながら、人はまだ
その道を悟ることができません。
それゆえに
知り得ぬ明日に迷い悩み
予期せぬ不幸に嘆き苦しむ。
(白熱)
しかし!
そのような苦痛と悲哀に満ちた日々に
終わりが近づいています!
我々みなが
定められた未来の全てを見通し!
完全なる秩序と平安のうちに
生をまっとうすることのできる世界が
すぐそこまで来ているのです!
群衆 おおおおおおおおおぉぉぉおぉぉおぉ!!
シグ (驚愕)
な…なんだ!?
あいつ…なに言ってんだ!?
ベルフレイド (セリフのみ)
その日が訪れることの証として
協会にはひとつの道の一部を
かいま見ることが許されています。
例えば…今日の演説の間に
この広場に天より雷がくだることを
私は知っている。
群衆 おおおおお…
ホツバ (驚)
か、雷が!?
この演説の間に!?
ジェイル (通常)
落ち着け。
マリカ (真剣)
そんなのわかるわけないって!
エリン (通常)
それに…
誰も逃げませんね…
シグ (笑顔)
な~~~んだ!
結局こいつらも予言なんて
信じてねえんだろ!
ベルフレイド (セリフのみ)
今です。
   
   

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  (シグたちが去った後)
若い男(コノン) (激怒)
ディアドラ!
どういうつもりだよ!?
中年の男(ファーガス) (怒)
今のは間違いなく偽書ですぞ!
見逃すのですか!?
ディアドラ (通常)
ふたりとも落ち着きなさい。
もうじき総長閣下の定例演説が
始まるわ。
騒ぎを起こして
台無しにするつもり?
若い男(コノン) (笑顔)
騒ぎになんかなるもんか!
ただのコドモじゃないか。
一瞬で終わりだよ。
ディアドラ (通常)
コノン。
あの子たちの話を
聞いていなかったの?
コノン (激怒)
聞いてたよ!
シトロ村の近くの遺跡だろ?
ボクたちが探しに行く前に
あいつらが横取りしてたってわけだ!
どうりで見つからないはずだよ!
ディアドラ (通常)
そうじゃないわ。
彼等は村の近くに出て来た遺跡、と
言ったのよ。
中年の男(ファーガス) (驚)
あ、ああ!
まさか!?
ディアドラ (通常)
そうよ、ファーガス。
彼等は遺跡が以前からあったのではなく
新たに出現したことを知っている。
偽書が読めるのよ。
コノン (驚)
ば、バカな!
このボクだって読めないのに!?
ファーガス (通常)
し、しかし、ならば彼等は
星の印も…
ディアドラ (考)
使えるでしょうね。
子供と侮れば思わぬケガをするわ。
コノン (激怒)
ちっ!
面倒な!
ディアドラ (考)
これは協会の根本に関わる重大事よ。
司書の名にかけて
確実に処理しなさい。
ファーガス (通常)
了解です。
コノン (怒)
わかったよ。
   
~図書館前~  
マリカ (考)
あ~~~あ。
せっかくここまで来たのに…
ジェイル (通常)
仕方がない。
あんなヤツらがいたんじゃあな。
ホツバ (困)
奥のふたりでやすね。
エリン (通常)
図書館の関係者だったんでしょうか。
ジェイル (通常)
どうかな…あいつらの目は
本を奪うためならオレたちを
殺してもいいと思ってる目だった。
シグ (真剣)
…そうだな。
ヤツらだったらやりかねねえ。
ヤツらもこの本を欲しがってる。
たぶん、これが何なのか知ってるんだ。
(怒)
けど、あんなヤツらにゃ渡せねえ!
ジェイル (通常)
早くここを出た方がいい。
シグ (真剣)
ああ。
追いかけて来るかもしれねえしな。
(通常)
エリン、悪い。
本部に連れてって
やれなくなっちまった。
エリン (笑顔)
いいんです。
協会のことはもう充分
わかりましたから。
(通常)
それに、協会に本を渡すのは
わたしも反対です。
マリカ (真剣)
そうね…
なんで欲しがってるのか知らないけど
ロクな理由じゃない気がする。
ホツバ (真剣)
それなら急ぎやしょう!
シグ (真剣)
おう!
   
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~翌朝~  
シグ (考)
もうさっさと図書館と本部行って
さっさと帰ろうぜ。
こんな街に長居したら
アタマおかしくなっちまう。
ジェイル (通常)
オレもだ。
マリカ (考)
グレイリッジも相当だったけど
ここはもうおんなじ人間の世界とは
思えないよね~。
エリン (通常)
わたし、もう本部に行くまでも
ないように思えて来ました。
この街の様子を見れば
協会がどういうところか
充分わかります…
ホツバ (通常)
まあ、図書館も本部も
同じ建物の中にあるんでやすから
行くだけ行ってみやしょうや。
~図書館~  
シグ (驚愕)
お…おおお~~~?
マリカ (驚)
すごい…
ほんとにこれ全部本なの?
エリン (通常)
グレイリッジ支部の全部の部屋より
広いですよね…
ホツバ (驚)
こりゃ確かに
世界一ってのも
ハッタリじゃなさそうだ。
司書(ディアドラ) (笑顔)
いらっしゃい。
しるべの塔の図書館にようこそ。
ご用は何かしら?
シグ (通常)
本のことならここに来りゃ
何でもわかるって聞いたんだけど。
司書(ディアドラ) (通常)
どんなことでも必ずわかるとは
言いきれないけれど
たいていのことは調べられると思うわ。
シグ (通常)
じゃあちょっとこの本、
見てくれよ。
司書(ディアドラ) (驚)
これは…!
若い男(コノン) (驚)
なっ!
中年の男(ファーガス) (驚)
まさか!?
ジェイル (通常)
っ!?
シグ (驚愕)
あ、あいつら!?
なんでここに!?
司書(ディアドラ) (通常)
あなたたち、これをどこで?
シグ (真剣)
え!? あ、ああ…
シトロ村の近くに
出て来た遺跡で…
司書(ディアドラ) (考)
出て来た遺跡?
マリカ (通常)
あ、ううんっ!
何でもないの!
(真剣)
そ、それより、これって
どういう本なのかわかる?
司書(ディアドラ) (考)
そうね…
少し詳しく調べてみないと
何とも言えないんだけど…
(通常)
しばらく預からせてもらっても
いいかしら?
シグ (通常)
選択肢
  ①かまわねえよ。
  ②…やめとく。
①を選択した場合  
司書(ディアドラ) (笑顔)
ありがとう。
それじゃ、こっちに…
ジェイル (通常)
いや、ダメだ。
こいつは持って帰る。
シグ (困)
ジェイル?
②を選択した場合  
司書(ディアドラ) (驚)
え?
シグ (ニヤリ顔)
やっぱいいや。
自分で持っときたいし。
(選択肢で変わるのはここまで)
司書(ディアドラ) (通常)
…そう。
仕方ないわね。
中年の男(ファーガス) (驚)
!?
司書(ディアドラ) (通常)
そういう本の記録がないか
こちらでも調べてみるわ。
また来てくれたら教えてあげる。
ジェイル (通常)
ああ。
   
   

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~宿屋の受付~  
店員 おやお客さん、
こんな夜更けにどうしました?
シグ (真剣)
となりの部屋のじいさんが
具合悪いんだ!
店員 はあ。
シグ (真剣)
はあじゃねえだろ!
医者呼んでくれ!
店員 そりゃムダですよ。
ホツバ (驚)
なんででやすか!?
店員 病気になったり治ったりは
あらかじめ決まってることじゃ
ないですか。
医者なんか呼ばなくたって
治るものは治るし
治らないものは呼んでも治りません。
シグ (通常)
選択肢
  ①じゃあ医者は何のためにいるんだ!?
  ②もう頼まねえ! オレが呼んで来る!
①を選択した場合  
店員 そりゃ、ケガとか長引く病気とかの
ためですよ。
治るってわかってても
痛みが続いたり生活が不自由だったりは
イヤですからね。
そのへんをちょっとでも
ラクにしてくれるのが医者です。
だから、急病を治す方法なんかは
知らないと思いますよ?
シグ (驚愕)
ま…マジかよ…
②を選択した場合  
店員 ちょ、ちょっとやめて下さいよ!
そんなことされたら
ウチらもそのおじいさんも
異端思想で捕まっちゃいます!
ジェイル (真剣)
なに!?
店員 だいたい、医者だって
来るわけありません!
来たら異端になるんですから!
シグ (怒)
くっ…マジかよ!!
   
~宿を出ようとすると~
店員 だから、医者なんか
呼びに行ってもムダですってば!
   
~部屋に戻る~  
シグ (怒)
すまねえ!
医者はダメらしい!
マリカ (考)
聞こえてた。
ひどい話よね…
エリン (通常)
容態は落ち着いて来てるみたいです。
朝まで様子を見てみましょう。
  (間)
老人 むむ…
エリン (通常)
おじいさん?
老人 わ、わしは…
どうしたんじゃ…?
マリカ (笑顔)
よかった!
気がついたんだ!
シグ (笑顔)
じいさん、夜中にいきなり
苦しそうにうなりだして
たいへんだったんだぞ。
マリカとエリンが
ずっと看病してたんだから
感謝しろよな!
老人 看病…看病じゃと!?
た、頼みもせんのに
余計なことをしおって!
エリン (困)
え…?
ジェイル (通常)
その言い草はないだろう。
老人 やかましい!
放っておいても治るものは治る!
治らんものは治らんのじゃ!
こ、こんなことがバレたら
異端と思われてしまうわい!
い、いやいやいや待て待て待て!
ワシがこうして異端の誘惑を受けるのも
決まっておったことなんじゃな。
と言うことは…
こんなことで取り乱すのも異端じゃ。
ワシもまだまだじゃな…
…ぶつぶつぶつ…
  (老人、歩き去る)
ホツバ (困)
ちょ、ちょっとあんた!
マリカ (驚)
な…
(怒)
なによアレ!?
信じられない!
エリン (笑顔)
で、でも、お元気になられて
よかったです…
シグ (考)
よかねえよ…
あんなじいさんまでアレかよ。
あ~、なんかもう
マジでイヤになって来た…
   
   

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