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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~宿屋の一室 全員でテーブルを囲んで~
   
シグ (驚)
タコ野郎の悪事を暴くって!?
エリン (普通)
はい、そうです。
マクートは協会支部長の地位を利用して
自分に都合のいいように
予言をでっち上げている。
わたしはそう確信しています。
ホツバ (普通)
で、お嬢さんはその証拠をつかむために
あえてあの支部長んとこで
働くことにしたってわけで?
エリン (普通)
はい。
ローガン (困)
そうだったのか…
それならそうと言ってくれれば!
エリン (困)
ごめんなさい…
でも、こんなことを話したら
お父さんは協会に殴り込むかも
しれないと思ったから…
ローガン (困)
…そうか。
母さんの形見のことか。
マリカ (驚)
形見って?
ローガン (困)
去年の増税はあまりにも急だったので
現金を都合できなかったんです。
その代わりとして
妻の形見をいくつか
収めさせられました。
マリカ (悲)
ひどい…
ホツバ (困)
そうまでして払った税金が
支部長のフトコロに入ってるとしたら
殴り込みたくもなりやすねえ。
エリン (困)
でも、それじゃ解決にはなりません。
わたしは確かな証拠をつかんで
マクートを告発したかったんです。
マリカ (真剣)
それをあたしたちに
手伝ってほしいってことね?
エリン (普通)
はい。
勝手なお願いだとは思いますが
マクートさえ失脚すれば
通行証はすぐにでも発行できます。
力を貸して下さいませんか?
シグ (普通)
選択肢
  ①あのタコをヘコますなら喜んで。
  ②ちょっと考えさせてくれ。
①を選択した場合  
エリン (笑顔)
ありがとうございます!
   
②を選択した場合  
エリン (困)
そうですか…
マリカ (考)
なんでよ!?
待ってたって通行証は出ないんだから
考えることないじゃない!
エリン (笑顔)
いいえ、無理なお願いなのは
わかっていますから。
考えていただけるだけで嬉しいです。
(普通)
では、もしこのお話を
受けて下さるなら父に言ってください。
その時にまた改めて参ります。
お父さん、お願いします。
私が支部にいても連絡がつくように
しておきますから。
ローガン (真剣)
あ、ああ。
わかった。
エリン (普通)
では皆さん、私は支部に戻ります。
いまマクートに疑われるわけには
いきませんから。
マリカ (普通)
あ、うん。
気をつけてね?
エリン (笑顔)
はい。
それでは、ごきげんよう。
おやすみなさいませ。
ジェイル (普通)
ああ。
シグ (笑顔)
おお、おやすみ~!
ホツバ (普通)
おやすみなさいやし。
  (エリンが帰ろうとする)
ローガン (真剣)
え、エリン!
エリン (普通)
はい?
ローガン (笑顔)
おやすみ。
エリン (笑顔)
はい。
  (一泊)
   
~宿屋 受付~  
   
ローガン (普通)
シグさん。
どうでしょう?
エリンの話、考えていただけましたか?
シグ (普通)
選択肢
  ③協力するぞ。
  ④もう少し考えさせてくれ。
③を選択した場合  
ローガン (笑顔)
ああ、ありがとうございます!
娘に連絡しておきますから
今夜は部屋で待っていて下さい!
  (夜になる・宿屋の一室)
エリン (普通)
皆さん…
ありがとうございます!
   
④を選択した場合  
ローガン (真剣)
そうですか…
(ローガンとの会話で③を選択するまで話は進まない)
   
(選択肢で変わるのはここまで)
   
   

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~宿屋~  
   
ローガン (普通)
いらっしゃいませ…
おや?
シグ (驚)
お?
ローガン (真剣)
ああ、先ほどの方々でしたか。
お恥ずかしいところを
お見せしてしまいましたね。
マリカ (笑顔)
ここの旦那さんって
あなたのことだったの。
ローガン (真剣)
ええ。
ホツバ (困)
事情はよくわかりやせんが
お嬢さん、たいへんみたいでやすねえ。
ローガン (困)
はい…娘は私と同じ…
いえ、私以上に協会の理念とやらを
嫌っていたはずなのですが…
あのマクートに呼ばれてから
人が変わったようになって
行ってしまった…
(真剣)
あ、ああ、すみません。
お客様にグチを聞かせてしまって。
お泊まりでしたら
お申しつけ下さい。
   
~宿屋の一室~  
   
ホツバ (困)
…しかし、
どうしたもんでやすかねえ。
シグ (怒)
あのタコ野郎をブチのめして
通行証出させる!
マリカ (怒)
賛成!
ジェイル (普通)
それは強盗だ。
  (ノックが聞こえる)
マリカ (普通)
誰?
??? お客様、お夜食を
お持ちしました。
マリカ (普通)
夜食?
誰か頼んだ?
シグ (笑顔)
いいじゃねえか。
ハラ減ってるし。
  (エリン登場)
エリン (普通)
失礼致します。
ホツバ (驚)
あっ!?
シグ (驚)
あ、あんた!
タコ野郎と一緒にいた…
マリカ (驚)
エリンさん!?
??? エリンだって!?
  (ローガンが走ってくる)
ローガン (真剣)
はあ、はあ…
エリン (笑顔)
ダメですよ、お父さん。
お客様のお部屋に入る時は
ちゃんとお断りしないと。
ローガン (真剣)
え、エリン…
どうして…
エリン (笑顔)
どうしてって…
ここはわたしの家なんだから
裏口のカギくらい持ってます。
ローガン (真剣)
そういうことじゃない!
私が聞きたいのは…
…わたしの家?
エリン (笑顔)
ええ。
ただいま、お父さん。
ローガン (笑顔)
ああ…エリン!
  (親子の抱擁)
シグ (驚)
えっと…
これ、どうなってんだ?
   
   

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~協会支部前~  
   
ギリアム
(ループ)
(普通)
現在、支部長閣下の命により
用件の取り次ぎは停止されている。
すまぬが出直してもらいたい。
街の女 あなたたち、協会員じゃないわね?
それはよくないわ!
すぐひとつの道の協会にお入りなさい!
協会はいいわよ!
悩みごとなんか全部なくなって
毎日心穏やかに暮らせるわ!
だって未来はあらかじめ
決まっているんだもの!
街の女
(ループ)
悪いことは言わないわ!
ひとつの道の協会にお入りなさい!
街の老人 はあ…去年からの税金は
この老骨には厳しいんですが…
来年のためでは仕方ありませんのう。
協会は6年前の長雨も
4年前の大吹雪も
ピタリと当てたんですじゃ。
じゃからきっと来年も
支部長さんの言うとおり
冷害が起きるに決まっとりますのじゃ。
街の老人
(ループ)
未来はもう決まっとって
協会のエラいさんにはわかる。
それは間違いないんですじゃ。
街の衛兵?
(ループ)
おまえら、ヨソ者だな?
くれぐれも面倒を起こすなよ!
   
~協会支部からの帰り・無背景~
   
シグ (怒)
あ~~~、
まだムカムカする!!
マリカ (怒)
あのエロオヤジ、
あたしのことジロジロ見てた!
あ~~~気持ち悪い!!
ホツバ (普通)
協会の領地の中に入りたければ
そのエロオヤジの下で
働けってことでやすよね。
ムチャクチャでやすなあ。
ジェイル (普通)
どうする?
マリカ (考)
…あんた、冷静ね。
ジェイル (普通)
シグが
オレの分まで怒ってるからな。
シグ (笑顔)
あははは!
そうかもな。
ホツバ (困)
しかしホントにどうしたもんだか。
ちょっと落ち着いて
考えたいところでやすね。
マリカ (普通)
落ち着けるとこって言うと
宿屋かな?
   
~路地~  
   
若い娘 (普通)
あら?
あなたたち、支部長と
やりあってた…
シグ (驚)
ん?
若い娘 (普通)
あれ、面白かったわあ!
支部長があんなにオタオタしてんの
初めて見ちゃった!
ねえねえ、聞いてくれる?
あたしも協会の支部で
働かされてるんだけどさあ。
ほら、例のアレ。
あらかじめ決まってたんだから、
ってヤツ。
そんなわけないじゃんって思うんだけど
この街で支部長に逆らったら
ロクなことないからガマンしてんの。
あの支部長ったら何でもかんでも
決まってたこと、だもん!
ほんっとカンベンしてほしいわ!
お給金が安いのも決まってたこと!
食事がまずいのも決まってたこと!
だから文句言うな、だって!
そのくせ自分だけさんざん
ゼータクしちゃって!
やってらんないから
時々こうやって抜け出して
サボってんの。
あたしがサボるのだって
あらかじめ決まってたことだから
あたしが悪いんじゃないもん、ね?
シグ (考)
…ね? じゃねえよ。
よくそんだけしゃべれるな…
ホツバ (普通)
まあまあ。
ええと…どちらさんで?
アーニャ (普通)
あら、ごめんなさい!
あたし、アーニャ。
協会の支部で…
マリカ (普通)
それ、さっき聞いた。
アーニャ (普通)
そだっけ?
まあいいわ!
聞きたいことがあったら
何でも聞いてね?
あたし、こう見えても事情通だから!
シグ (考)
いや、あんた自分が
しゃべりたいだけだろ。
アーニャ
(ループ)
(困)
そろそろ戻らないと怒られるかなあ。
けど今日は支部長、機嫌悪いから
やだなあ。
街の老女 鉱山を失ったこの街が
それでもなんとかやって行けるのは
教会のおかげです。
協会の人たちの出入りがありますし
協会本部が街のために支援金を
出してくれたこともありました。
今の支部長さんのやり方は確かに
これまでとはずいぶん違いますが…
だからと言って協会を批判するなんて
そんなバチ当たりなことは
できませんよ。
街の老女
(ループ)
…もっとも、協会の理念とかは
正直、よくわからないんですけどね。
街の男
(ループ)
最近はすぐに異端扱いされるからな。
ヨソ者と話するのも気を遣うんだ。
わかったら話しかけないでくれよ!
   
   

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~協会支部前~  
   
??? お願いだ!
シグ (驚)
ん? なんだ?
街の男 (真剣)
頼む! ギリアムさん!
娘に会わせてくれ!
ギリアム (普通)
それはできぬと
何度も申しておるだろう、
ローガン殿。
ローガン (真剣)
一目だけでいいんだ!
頼む!
ギリアム (普通)
気持ちはわかるが
支部長閣下の決定である。
これ以上騒ぎ立てると
協会の理念に背く異端分子として
貴殿を処罰せねばならぬ。
旧知の貴殿にそのような仕打ちを
したくはないのだ。
ここはお引き取り願いたい。
ローガン (真剣)
ギリアムさん…
(困)
わ、わかった…
しかし…私は諦めない。
諦められない…
マリカ (真剣)
あの人、どうしたんだろ?
ホツバ (困)
はて…?
   
  (シグたちがギリアムに近づく)
   
ホツバ (普通)
あの~、すいやせん。
ギリアム (普通)
旅行者か?
ひとつの道の協会
グレイリッジ支部に何用だ?
ホツバ (普通)
へい、通行証を発行していただきに
来たんでやすが。
ギリアム (普通)
ふむ…
申しわけないが今日は無理だな。
ホツバ (驚)
へ?
ギリアム (普通)
支部長閣下は協会の理念にのっとり
なにごとも予定どおりであることを
良しとしておられる。
それゆえ
本日の予定にない執務は
なさらぬのだ。
ジェイル (普通)
また予定か。
ギリアム (普通)
支部長閣下が次に通行証関連の執務を
予定しておられるのは5日後だ。
その時に再度来られよ。
マリカ (驚)
5日後ぉ!?
シグ (怒)
冗談じゃねえ! 何が予定だ!!
紙切れ1枚に
5日も待ってられっかっ!!
  (支部の入り口が開く)
??? 何の騒ぎだ?
ギリアム (普通)
これはマクート支部長閣下!
シグ (考)
支部長?
ギリアム (普通)
この者たちが通行証の申請に
参っておりまして。
マクート (普通)
ふん、通行証だと?
そんな仕事は今日の予定には
入っておらんわ。
マリカ (考)
どうせ用意してある紙に
名前書いてハンコ押すだけでしょ。
すぐやってくれてもいいじゃない。
マクート (ニヤリ顔)
…ほう。
マリカ (普通)
な、なに!?
マクート (ニヤリ顔)
今日おまえたちが来ることは
あらかじめわかっておった。
そして、わしのもとで働くこともな。
シグ (驚愕)
はあ!?
マリカ (怒)
な、なに言ってんの!?
マクート (ニヤリ顔)
協会の理念を知らぬおまえたちには
理解できぬであろうがな。
万物の因果は未来の果てに至るまで
ひとつの道として定まっておる。
おまえたちの行く末とて同じ。
協会に奉仕する未来を
定められておること、
誇りに思うがよい。
シグ (考)
…ふざけんなよ、このタコ。
未来が決まってるだあ?
そんなわけあるか。
(怒)
未来なんざ来てみなきゃわからねえ!
オレたちがこれからどうなるかも
やってみなきゃわからねえんだよ!
マクートの隣の少女 (普通)
………
マリカ (普通)
少なくとも、あんたのとこで
働くって未来はないよね、絶対。
マクート (ニヤリ顔)
ふん、これだから
無知な田舎者は困る。
ひとつの道こそ世の真理であり
それを知るがゆえに我が協会は
道の先を読むことができるのだ。
おまえたちが訪れることを
予知したようにな。
ジェイル (普通)
出まかせはやめろ。
マクート (怒)
なに?
ジェイル (普通)
貴様はさっきここに出て来た時、
何の騒ぎだ、と言った。
オレたちが今日来ることを
本当に知っていたのなら
そんなことを言うはずがない。
マクート (普通)
むっ! むむっ…
な、生意気な!
(怒)
そ、そのような言いがかりで
真理を否定できるとでも
思っておるのかっ!?
マリカ (普通)
焦ってる焦ってる♪
マクート (怒)
くっ…
(ニヤリ顔)
…ま、まあよい。
おまえたちもこの街にしばらくおれば
協会の理念に目覚めるであろう。
のう、エリンよ。
エリン (普通)
はい、マクート様。
マクート (ニヤリ顔)
このエリンもかつては
おまえたちと同じような妄言を
吐いておったがな。
今ではこのとおり、
協会の忠実なる一員よ。
??? エリン!
  (ローガンが駆け寄ってくる)
シグ (驚愕)
うわっ!?
マクート (怒)
なんだおまえはっ!!
ギリアム (普通)
ローガン殿!
自重されよっ!!
ローガン (真剣)
エリン、うちに帰ろう!
こんな所で働くことはない!!
エリン (普通)
やめて下さい、お父さん。
わたしのいるべき場所は
ここに決まっていたんだから。
ローガン (真剣)
え、エリン…
マクート (笑顔)
ふはははははは!
そういうことだ!
(ニヤリ顔)
おまえたちも協会の理念を
受け入れる気になったら来い。
存分に働かせてやる。
  (マクート・エリンが支部に戻っていく)
シグ (怒)
待て! この野郎!!
ローガン (真剣)
エリンっ!!
ホツバ (困)
つ、通行証はっ!?
マクート (ニヤリ顔)
おまえたちはここで働くのだ。
通行証などいらぬだろう?
それに、協会の一員となれば
他の街なりサイナスなりに
出張する機会はいくらでもあるぞ!
わしに忠実に仕えるならば、だがな!
ふはははははは!
ローガン (困)
エリン…
シグ (怒)
くそっ…
なんだってんだよ!
   
  ミッションが終了しました!
   
   

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~グレイリッジ ひととおり街を回った後~
   
シグ (考)
なんなんだよ、この街は?
マリカ (考)
来年の天気がもうわかってるとか
仕事もあらかじめ決まってるとか
フツーじゃないよね。
ジェイル (普通)
協会とか言ってたな。
あれは何なんだ?
ホツバ (普通)
ひとつの道の協会ってのは
ヘタな国よりよっぽど
デカい力を持った組織なんでやす。
実際、この街から北はずっと先まで
どこの国のモンでもなくて
協会の土地って言ってもいいくらいで。
その中に住んでる人たちは
全員、協会の会員ってことになりやす。
もちろん、この街もね。
マリカ (真剣)
じゃあ、その協会があんな
未来はあらかじめ決まってる、みたいな
考え方を押しつけてるわけ?
ホツバ (普通)
そういうことでやす。
もっとも、押しつけられてるとは
思ってない人の方が多いんでやすが。
シグ (考)
信じられねえな。
なんでそんな考え方、
納得できるんだ?
ホツバ (普通)
聞いた話によるとでやすね、
協会は今までに何度も地震やら
洪水やらを予言したんだとか。
その予言がみごとに当たるんで
協会に入る人がどんどん増えて、
今みたいに大きくなったんだそうでやす。
マリカ (考)
予言ねえ。
うさんくさいな。
シグ (考)
インチキだろ、そんなの!
ホツバ (普通)
兄さんならそう言うと
思いやしたよ。
ま、あっしも信じちゃいませんがね。
マリカ (考)
…あれ?
ちょっと待ってホツバさん。
ホツバ (普通)
へい?
マリカ (普通)
この街から北は協会の土地って
言ったじゃない。
サイナスはどうなの?
ホツバ (普通)
ありゃ。お気づきでやすか。
サイナスも協会の街、って言うより
協会発祥の地ってヤツで。
協会の本部もそこにありやす。
シグ (考)
おいおい!
聞いてねえぞ?
ホツバ (困)
い、いや、でもほら、
ヘンな考え方の人が多いだけで
取って食われるわけじゃなし!
それに、
世界一の図書館があるってのは
ホントでやすよ?
ジェイル (普通)
シグ。
どうする?
シグ (普通)
選択肢
  ①…帰る。
  ②それでも、行こう。
①を選択した場合  
ホツバ (真剣)
ま、まあまあまあ!
兄さん、あの本のこと
知りたくねえんでやすかい!?
シグ (考)
む…
マリカ (普通)
ここで引き返したらあんた、
この本はなんなんだろう、って
ず~っと考えるんじゃないの?
やっぱりあの時
調べに行けば良かった、って。
シグ (考)
…そりゃイヤだな。
ジェイル (普通)
おまえのガラでもない。
シグ (笑顔)
しょうがねえ!
やっぱ行くか!
ホツバ (普通)
そうこなくっちゃ!
②を選択した場合  
ジェイル (普通)
いいのか?
シグ (真剣)
ああ。
オレ、やっぱりこの本のこと
どうしても知りてえから。
(選択肢で変わるのはここまで)
ホツバ (普通)
じゃ、協会の支部に
行きやしょうか。
シグ (驚)
ええ?
なんで?
ホツバ (普通)
この街は協会の領地の
入口みたいなもんでやしてね。
支部長名義の通行証がねえと
こっから先に
通してもらえねえんでやすよ。
マリカ (考)
でも、さっきの話だと
その支部長って
ロクでもないヤツみたいだけど。
ホツバ (普通)
ま、大丈夫でやしょ。
あっしらランブル族は
何度も通行証もらってやすから。
   
   

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