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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~ルギエニク・祖神の祭壇への通路~
ヴァズロフ (通常)
この奥に
祖神オルドヴィークの祭壇がある。
シグ (驚)
ふ~~~ん…
(通常)
そこへ行きゃいいんだな?
??? 止まれ!!
シグ (驚)
お?
  (前方からリジッドフォークが歩いてくる)
シグ (真剣)
誰か出て来たぞ!
ヴァズロフ (通常)
祖神の祭壇を守る神官兵だ。
シグ (驚)
へ?
神官兵
(インドリク)
(通常)
勇者ヴァズロフよ。
祖神の祭壇に立ち入るには族長の許可が
必要であること、ご存知のはず。
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
一族の者以外を同行させるなど
信じがたいが…
まことに族長の許可がおありか?
ヴァズロフ (ニヤリ)
ふん、そんなものはない。
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
なに!?
ヴァズロフ (通常)
ないが、通る!!
神官兵
(ジーヴィッカ)
(怒)
ら、乱心でもしたか!?
勇者ヴァズロフっ!!
神官兵
(インドリク)
(通常)
ならば自分はあなたがたを
実力で阻止しなければなりませんが
よろしいか?
ヴァズロフ (通常)
よくはないが
やむを得まい。
(ニヤリ)
そういうわけだ!
シグ!
シグ (驚)
え?
やっていいのか?
ヴァズロフ (ニヤリ)
こやつらとて
リジッドフォークの戦士!
本気でかからねば痛い目を見るぞ!
シグ (ニヤリ)
おーーーし!
わかったっ!!
神官兵
(ジーヴィッカ)
(怒)
なめるな!
人間風情が!
神官兵
(インドリク)
(通常)
参る!⇒戦闘へ
   

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~ルギエニク・大通り~
リジッド兵
(ループ)
勇者ヴァズロフ!
お帰りなさい!
リジッド族の老女 勇者ヴァズロフよ。
なにゆえ人間を連れておられる?
人間はいかん。
意志の力で世界の全てを
望むままに動かせると思うておる。
我等リジッドフォークの教えから
最も遠い種族じゃ。
リジッド族の老女
(ループ)
世はあるがままにあれ。
この教えを理解できる人間は
協会の者たちだけじゃ。
リジッド族の男 俺は常々、疑問に思っている。
リジッドフォークの教えと協会の理念は
まことに近しいのであろうか、と。
実は似て非なる考えではないのか。
協会と手を組むのは誤りではないのか。
そう思えてならん。
リジッド族の男
(ループ)
俺と同じ疑問を抱く者が何人か
ルギエニクを出たと聞く。
俺にはそこまで思いきれんが。
リジッド族の女
(ループ)
スヴァトゴル山の頂上からは
遠く眼下にサイナスが望めます。
とても遠いのでひとつひとつの建物を
見分けるのは無理ですが
しるべの塔だけはわかりますよ。
リジッド族の少年 勇者ヴァズロフ!
お会いできて光栄です!
あ、あの!
勇者ヴァズロフが人間に負けたという
ウワサがあるんですが…
えっ!? 本当なんですか!?
し、しかもそこにいるその人間に!?
ウソだ!
信じない!!
リジッド族の少年
(ループ)
信じないぞ!
勇者ヴァズロフは無敵なんだ!
~ルギエニク・族長の部屋~
ガシュガル
(ループ)
(通常)
フィルヴェーク団の者よ。
勇者ヴァズロフに免じて見逃す。
早々に立ち去れ。
   

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~ルギエニク・族長の部屋を出た後~
シグ (考)
くそー!
なんだってんだよ!?
ゼノア (通常)
どうして族長に
みやげを渡さなかった?
シグ (通常)
ああ、なんかあのジジイは
違う気がして。
渡した方がよかったのか?
ゼノア (真剣)
いや。
少しはわかって来たようだな。
シグ (困)
だったらいいけど…
でもどうすりゃいいんだ?
ヴァズロフ (通常)
そう焦るな。
スクライブも保守的な部族だそうだが
リジッドフォークも頑固さにかけては
おそらく負けておるまい。
中でも族長ガシュガルは特別だ。
あの程度で説得できるとは
俺も思ってはおらんよ。
シグ (考)
じゃあさっきのアレは
なんだよ!?
ヴァズロフ (ニヤリ)
まあ、あいさつのようなものだな。
真の説得はこれからだ。
シグ (驚)
さっき、ソジンのなんとかって
言ってたヤツか?
ヴァズロフ (通常)
祖神の裁定だ。
このルギエニクの最も深い場所に
リジッドフォークの始祖神とされる
オルドヴィークの祭壇がある。
祖神の裁定は
そこで行われるのだ。
シグ (驚)
一番深いとこ…ねえ?
(笑顔)
なんだかわからねえけど
行ってみるか!
   

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~ルギエニク・族長の部屋を出た後~
シグ (考)
くそー!
なんだってんだよ!?
ゼノア (怒)
愚か者。
シグ (怒)
なにーーーっ!!!?
ゼノア (怒)
渡す相手を間違えるなと
言っておいたはずだ。
シグ (怒)
じゃあ教えてくれりゃいいだろう!!
ゼノア (怒)
この期に及んでまだ
あの族長が星を宿す者かどうかも
わからなかったのか?
救いようがないな。
シグ (怒)
悪かったな!!
ゼノア (怒)
ああ、悪い。
実に頭が悪いな。
シグ (考)
う~~~…
ヴァズロフ (ニヤリ)
まあ、そのくらいにしておけ。
シグ (困)
あんたもあんただ!
あっさり引きあげやがって!
どうすんだよ!?
ヴァズロフ (通常)
そう焦るな。
スクライブも保守的な部族だそうだが
リジッドフォークも頑固さにかけては
おそらく負けておるまい。
中でも族長ガシュガルは特別だ。
あの程度で説得できるとは
俺も思ってはおらんよ。
シグ (考)
じゃあさっきのアレは
なんだよ!?
ヴァズロフ (ニヤリ)
まあ、あいさつのようなものだな。
真の説得はこれからだ。
シグ (驚)
さっき、ソジンのなんとかって
言ってたヤツか?
ヴァズロフ (通常)
祖神の裁定だ。
このルギエニクの最も深い場所に
リジッドフォークの始祖神とされる
オルドヴィークの祭壇がある。
祖神の裁定は
そこで行われるのだ。
シグ (驚)
一番深いとこ…ねえ?
(笑顔)
なんだかわからねえけど
行ってみるか!
   

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~ルギエニク・族長の部屋~
リジッドフォーク 勇者ヴァズロフ、よくぞ戻られた。
族長ガシュガルもお喜びです。
どうぞ、奥へ。
ヴァズロフ (通常)
うむ。
  (部屋の奥へ進む)
ヴァズロフ (通常)
族長ガシュガル。
変わりはないようだな。
ガシュガル (通常)
互いにな、勇者ヴァズロフ。
して、此度の急な帰郷は
なにゆえのことか?
そちらの客人に関わりありと見るが。
ヴァズロフ (通常)
うむ、そうだ。
シグ (通常)
オレはシグ。
フィルヴェーク団の団長だ。
ガシュガル (通常)
フィルヴェーク団?
ひとつの道の協会に
敵対する者どもではないか。
協会の敵は即ち
我等リジッドフォークの敵。
なにゆえそのような者を伴っておる?
ヴァズロフ (通常)
族長ガシュガルよ。
俺が帰って来たのは
一族の過ちを正すためだ。
世界をありのままに受け入れよとの
一族の教えに従うならば、
協会とは訣別せねばならん!
ひとつの道の協会こそが
世界のありようを歪め
意のままにもてあそんでおるのだ!!
ガシュガル (怒)
なんと!?
シグ (怒)
オレたちは
ヤツらを止めてえんだ!
力を貸してくれ!!
ガシュガル (通常)
………
仔細を聞かせてもらおう。
  ………………
………………
………………
ガシュガル (通常)
…話にならぬ。
そのような荒唐無稽な絵空事、
いかにして信じよと言うのか?
シグ (怒)
だから!
いま言ったじゃねえか!
ヤツら、帝国を消しちまったんだって!
ガシュガル (通常)
我等はそのような国など知らぬ。
ヴァズロフ (怒)
それは真正なる一書によって
忘れさせられているだけだ!
ガシュガル (通常)
それこそ作りごとにしか聞こえぬ。
一族きっての勇者ヴァズロフの言葉とは
とうてい思えぬわ。
ヴァズロフ (通常)
むう…
シグ (考)
くっそー…
このガンコジジイめ…
(驚)
あ!
そう言や、ゼノアに言われて
アレ持って来てたっけ。
(真剣)
なあ、みやげって
このジジイに渡せばいいのか?
ゼノア (通常)
知らんな。
自分で考えろ。
シグ (考)
…あー、そうかよ…
シグ (真剣)
選択肢
①気高き鋼鉄の書を渡してみるか。
②いや、やめとこう。
  ①を選択した場合
シグ (笑顔)
なあ、じいさん!
ちょっとこれ見てくれねえか?
ガシュガル (通常)
…その書物がおぬしの話の
証拠になるとでも言うのか?
シグ (笑顔)
ま、まあそんなもんかな。
ガシュガル (通常)
ふむ…
シグ (真剣)
…どうだ!?
ガシュガル (通常)
…これは何かの冗談か?
この書物、白紙ではないか!
シグ (驚)
えっ!?
(困)
そんな…!
このジジイ、違うのか!?
  ②を選択した場合
シグ (真剣)
ゼノア、渡す相手を間違えるなって
言ってたからな…
このジジイは違う気がする。
  (選択で変わるのはここまで)
ガシュガル (通常)
…もう良い。
そのような戯れ言、
これまでにせよ。
勇者ヴァズロフ。
おぬしは協会に戻るが良い。
シグ (怒)
お、おい!
待てって!!
ガシュガル (通常)
フィルヴェーク団の者よ。
本来であれば捕らえて
協会に引き渡すところなれど…
勇者ヴァズロフに免じて見逃す。
早々に立ち去れ。
シグ (怒)
だから待てってのに!
ヴァズロフ (通常)
いいのだ、シグよ。
シグ (怒)
何がいいんだよ!
ヴァズロフ (通常)
族長ガシュガルよ。
俺は祖神の裁定を仰ごうと思う。
シグ (困)
は???
ガシュガル (通常)
…無駄だ。
すでに数十年にわたり
祖神のお告げは降っておらぬ。
これこそ、我等リジッドフォークが
正しき道を進んでおる証であろうよ。
ヴァズロフ (ニヤリ)
さて。
それはどうだろうな。
ガシュガル (通常)
………
ヴァズロフ (通常)
行くぞ、
シグよ。
シグ (考)
…はあ???
   

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