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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~エル・カーラル・帝国魔道院・地下~
  (ディアドラとの戦闘終了後)
ディアドラ (困)
はっ、はっ、はあっ…
ど、どうして…どうして
そんなに戦うの…
どうせ…うくっ…
どうせ、み、未来は…
決まっている…のに…
ホツバ (真剣)
…気絶しちまった
みてえでやすよ。
シグ (真剣)
選択肢
①杖だけもらって行こう。
②こいつも城に連れて帰ろう。
  ①を選択した場合
ホツバ (困)
ああ、この杖が書でやしたね。
確か、果てなき道程の書とか…
ルオ・タウ (通常)
待て。
書を持ち帰るだけでは
不充分だ。
シグ (考)
何だよ。
こいつにトドメを刺せってのか?
ルオ・タウ (通常)
その逆だ。
我々はまだ協会や一なる王について
知らないことが多すぎる。
この女から聞き出すのが
最も早く、かつ正確だと思われるが。
シグ (困)
そりゃまあ、
そうかもしれねえけど…
ルオ・タウ (通常)
それに、この女は他の司書とは違う。
おそらく、星を宿す者だ。
シグ (驚)
えっ!?
(真剣)
…いや、そうかもしれねえな。
わかった。
連れて帰ろう。
  ②を選択した場合
ルオ・タウ (通常)
捕虜ということか。
シグ (真剣)
違うとは言わねえ。
こいつに聞きてえことは
山ほどあるしな。
けど、それだけじゃねえ。
こいつはなんか
他の司書と違う気がする。
こいつ…
星を宿す者なんじゃねえか?
ホツバ (驚)
ええっ!?
  (選択で変わるのはここまで)
ホツバ (通常)
そんじゃ、ちょっくら
近道でも作るとしやすか。
  (ホツバがディアドラの出したトビラに近づく)
シグ (驚)
おっさん?
ホツバ (真剣)
………………
………………
………よっと!
(通常)
ほい、これでよし!
レーツェルハフト城のトビラと
つながりやしたよ!
シグ (驚)
おお!
おっさん、すげえ!!
ホツバ (通常)
いやいやいや。
じゃ、こっから戻りやしょう!
シグ (真剣)
ああ。
10番目の本を取られちまったなら
次の手も考えなきゃいけねえしな。
  『ディアドラ』が同行者となった
  ミッションが終了しました!
   

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~エル・カーラル・帝国魔道院・地下~
シグ (驚)
ここか?
それっぽいのは
見当たんねえけど…
ルオ・タウ (通常)
書の気配は確かにある。
すぐ近くだ。
ホツバ (困)
と、言われやしても…
??? 探し物はこれかしら?
シグ (怒)
誰だっ!?
  (部屋の奥からディアドラが現れる)
ホツバ (驚)
あ、あんたは!
シグ (怒)
ディアドラっ!!
ディアドラ (通常)
スクライブの中には
偽書を感じ取れる人がいるって
本当だったのね。
シグ (真剣)
なに?
ルオ・タウ (真剣)
書の気配だ!
その女が書を持っている!
ホツバ (驚)
ええっ!?
シグ (怒)
くそっ!
先を越されちまったかっ!!
ディアドラ (笑顔)
いいえ。
  (ディアドラが書を取り出す)
ディアドラ (通常)
これよ。
ルオ・タウ (驚)
しまった!
そういうことか!
ホツバ (困)
ど、どういうことでやす!?
ルオ・タウ (真剣)
私が書を感じ取れるのは
そのつもりで意識を
集中している時だけだ。
だから、前に会った時には
気がつかなかった…
その女の杖が
書だということに!
シグ (驚愕)
なんだって!?
ディアドラ (通常)
そう。
これは私の偽書。
果てなき道程の書と言うの。
あなたたちはまんまとこれに
おびき寄せられたわけ。
今ごろ、第10の偽書は
別の司書が回収しているわ。
ホツバ (驚)
そ、そんな…!!
シグ (怒)
その10番目の本で…
今度はどこを消すんだよ!?
ディアドラ (驚)
っ!?
シグ (真剣)
おまえ…協会は本の力で
別の世界が人の住んでるとこに
出ねえようにしてるって言ったよな!?
(怒)
ふざけんなっ!!
大ウソじゃねえかっっ!!!!
ディアドラ (困)
………
シグ (怒)
おまえら!
なにやったかわかってんのか!?
(悔)
百万人だ!
百万人消しちまったんだぞっ!!
ディアドラ (困)
…戦うから…
悪いのよ…
(怒)
帝国が! あなたたちが!!
戦うから!
無駄な血を流そうとするからっ!!
  (ディアドラがトビラを作る)
シグ (驚愕)
なにっ!?
ホツバ (怒)
あ、あぶねえっ!!
  (ホツバがトビラを閉める)
ホツバ (通常)
ふ~~~…!
何とか閉めやした!
ディアドラ (真剣)
ランブル族…
シグ (ニヤリ)
へっ!
残念だったな!
(怒)
オレは消されてなんかやらねえ!
おまえらをブチのめして!
全部やめさせてやるっ!!
ディアドラ (考)
…無駄よ。
  (ディアドラがトビラを大量に作る)
シグ (驚愕)
うわっ!?
ルオ・タウ (真剣)
これが
果てなき道程の書の力か!
ホツバ (驚)
こ、こんなにいっぱい!?
閉じられやせんよっ!!
ディアドラ (困)
これ以上戦っても無駄なの。
だから…
(怒)
ここで終わりにしましょう!⇒戦闘へ
   

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~ジャナム砂漠~
ホツバ (驚)
こ、こりゃあ…!!
…ウソでやしょう…
ひでえなんてもんじゃねえ!
シグ (真剣)
…言ったとおりだろ?
ホツバ (真剣)
へ、へい…
ああ、いやいやいや!
聞いて想像してたのより
ずっとずっと悪いでやすよ!
こりゃあ…あんまりだ!
シグ (真剣)
そうだよ…
だからオレは…
ルオ・タウ (真剣)
…感じる。
書の気配だ。
シグ (驚愕)
ホントか!?
どこだ!?
ルオ・タウ (真剣)
ここから東の方向だ。
そう遠くはない。
シグ (真剣)
わかった!
急ごう!
~エル・カーラル~
ホツバ (驚)
…あ…
(真剣)
こ、これも…
ひでえもんでやすね…
シグ (真剣)
ああ…
ホツバ (真剣)
けど、この砂漠は
別の世界の一部でやすよね?
なんで帝都の建物が
消えねえで
残ってるんでやしょ?
シグ (困)
そ、そっか!
言われてみりゃヘンだな…
ルオ・タウ (通常)
ここに現れた世界にもたまたま
帝都によく似た廃墟があったのか、
あるいは…
シグ (真剣)
あるいは?
ルオ・タウ (通常)
…いや、考えすぎだろう。
(真剣)
それよりも、書の気配は
この廃墟の中にある。
シグ (驚愕)
なにっ!?
(考)
くそー!
それならこないだ来た時に
調べときゃよかった!
ホツバ (通常)
そんなこと今さら言っても
しょうがねえでしょ。
早く探しやしょう!
シグ (真剣)
ああ!
   

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~本拠地・3階居住区~
ヌムヌ (笑顔)
なあに?
ボクに何か用?
シグ (真剣)
何の用かは
わかってるんじゃねえか?
ヌムヌ (通常)
ちっ…
やっぱバレたか。
そうだよ、オレだよ!
ヨベルって野郎の仮面貼り付けたのも
オータをハメようとしたのもな!
シグ (驚)
な、なんだ?
意外にあっさり認めたな。
ヌムヌ (通常)
トボけた方がよかったのかよ?
シグ (真剣)
そういうわけじゃねえけど
なんだってこんなこと…
ヌムヌ (通常)
あのオータってガキが
ムカつくんだよ!!
かわいこぶって
人間にコビ売りやがって!!
シグ (考)
…おまえが言うな。
ヌムヌ (通常)
だからあいつの評判
落としてやろうと思ったんだよ。
イタズラの犯人に仕立て上げてな。
シグ (真剣)
イタズラにしちゃあ
タチが悪くねえか?
イカズラーが捕まんなかったら
ヨベルは一生あのまんまだったかも
しれねえんだぞ!
ヌムヌ (通常)
…知らなかったんだよ!
ジジイが持ってる何かの汁で
簡単に引っぺがせると思ってた!
あの汁、人間には使えねえって
知ってたらやんなかったぜ!
シグ (驚)
ああ…そういうことか。
(苦笑)
それで、悪かったって思ってるから
あっさり白状したのか!
ヌムヌ (通常)
…うるせえよ。
シグ (笑顔)
なんだ。
ちょっと安心した。
??? しかし、相応の報いは
受けてもらわなければなりません。
ネイラ (通常)
事情はわかりました。
またポーパスの者が迷惑をかけて
申しわけありません。
シグ (苦笑)
いや、オレはいいんだけどよ。
ネイラ (通常)
ヨベルとオータにも
のちほどきちんと
お詫びをしなければなりませんが…
その前にヌムヌ。
覚悟はいいですね?
ヌムヌ (通常)
な、何だよ?
ネイラ? (ニヌルネダ)
この…
  (暗転)
ニヌルネダ? 大うつけ者めがあああああああああ!!!!
~本拠地・エントランス~
ヨベル (笑顔)
あれからヌムヌが
ネイラと一緒に謝りに来たよ。
オータ (笑顔)
ぼくのとこにも!
シグ (苦笑)
やれやれ…
やっと終わったか。
モアナ (真剣)
ヌムヌだって普通にしてれば
充分かわいいのに。
なんであんなハラ黒いこと
するかなあ。
シグ (通常)
ま、さすがにもうやらねえだろ。
犯人だってバレる前から
反省してたみたいだしな。
モアナ (真剣)
自首して来なかったとこは
ちょっと不安だけどねー。
 

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~クエスト「猟奇接着犯を追い詰めろ!」を受けた後~
モアナ (通常)
続けるのね?
シグ (通常)
ああ。
まずはオータに話、
聞かねえとな。
モアナ (通常)
行ってらっしゃい。
なんかの間違いだといいけど。
~本拠地・農牧場~
オータ (通常)
シグ兄ちゃん!
どうしたの?
シグ (真剣)
ちょっと聞きたいことが
あるんだけど…
今、いいか?
オータ (通常)
え?
いいけど…
~本拠地・エントランス~
オータ (通常)
ぼく、そんなの知らないよ!
ヨベル兄ちゃんの仮面に
イタズラなんかしないし!
そんなとこにビンがあったなんて
いま初めて聞いたよ!
ホントだよ!
信じてよ!
シグ (困)
…やっぱりなあ。
モアナ (真剣)
ウソがつける子じゃ
ないもんね。
ヨベル (通常)
オレは最初っから
違うと思ってたよ。
オータ (通常)
え…?
ヨベル (通常)
フューリーロアがやったんなら
接着剤の中に絶対
抜け毛が混じるはずだろ。
でも、オレの仮面に
塗ってあった接着剤には
そんなの見当たらなかった。
モアナ (通常)
ああ、そっか。
そう言えば、見つかったビンにも
抜け毛なんかついてないよ!
シグ (苦笑)
考えてみりゃ、あんなとこで
ビンが見つかったってのが
怪しいよな。
オータを疑えって
言ってるようなもんじゃねえか。
オータ (笑顔)
そ、それじゃ…
シグ (真剣)
ああ、犯人はおまえじゃねえ。
誰かがおまえに
罪をなすりつけようとしてんだ。
オータ (笑顔)
ああ、良かった!
ありがとう!
信じてくれて!
モアナ (通常)
じゃあ、真犯人は…
ヨベル (通常)
ヤードより小さくて、
こんなことしそうなヤツ…か。
シグ (通常)
選択肢
①誰だろう?
②…あいつか。
  ①を選択した場合
モアナ (真剣)
こらこら。
ひとりしかいないじゃん。
  ②を選択した場合
モアナ (真剣)
だねえ。
  (選択で変わるのはここまで)
オータ (通常)
でも、どうして?
ぼく、恨まれるようなことしたのかな?
ヨベル (通常)
そいつは本人に聞くしか
ないだろうな。
シグ (苦笑)
そんじゃ、行くか。

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