忍者ブログ
幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
特定のキャラのセリフが見たい場合は、右の「ブログ内検索(スマートフォン版は最下部の検索窓)」より、名前で検索をかけてください。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


~樹海の集落・長の社~
レン・リイン (悲)
ラオ・クアン様…
長老様っ…!
ラオ・クアン (困)
………
シグ (驚愕)
ばーさんっ!?
(真剣)
おい、ばーさんっ!
しっかりしろ!!
リウ (真剣)
どうしたんだよ!?
クロデキルド (通常)
なぜ急に倒れられたのだ?
ルオ・タウ (真剣)
先ほど、あの女が開こうとしたトビラを
全て消したのは長老のお力だ。
シグ (驚愕)
え…?
レン・リイン (悲)
ラオ・クアン様は昨日もお力を
お使いになって…ほとんど
回復していらっしゃらなかったのに!
リウ (驚)
昨日って…
オレたちを狭間から
助けてくれた…!?
クロデキルド (通常)
我等はまたこの方に
救われたのか!
シグ (怒)
ばーさんっ!! おいってば!!
聞こえねえのかよ!!
目え開けろよ!!
ラオ・クアン (困)
…聞こえておる…
ルオ・タウ (真剣)
長老っ!!
ラオ・クアン (困)
は、話の続きを…
急がねばならんようじゃ…
リウ (真剣)
もういいよ!
休んでてくれよ!!
ラオ・クアン (困)
だ、黙って…聞け…
先ほどはああ言うたがの…
書とは…本来、世界を記すもの。
世界を定めるものではない…
真正なる一書と言えど…同じことよ。
すなわち…今の…
真正なる一書のありようは…
道理に…は、外れておる…
シグ (驚愕)
なにっ!?
ラオ・クアン (困)
真正なる一書を…
ゆ、歪めておるもの…
それこそが…一なる王。
クロデキルド (通常)
一なる王!?
ラオ・クアン (困)
一なる王の、正体…そして
目的を…知らねばならぬ…
リウ・シエンよ…
リウ (驚)
な…
なんでオレに言うんだよ!?
ラオ・クアン (困)
それは、の…
  (ラオ・クアンの線刻が光る)
レン・リイン (悲)
ラオ・クアン様っ!?
リウ (驚)
う、うわっ!?
シグ (驚愕)
リウっ!?
  (線刻がリウにうつる)
リウ (驚)
な…なんだよこれ!?
ラオ・クアン (困)
…はあ…
シグ (驚愕)
ばーさんのイレズミが
リウに移っちまった!?
ルオ・タウ (驚)
書が…継承された!
クロデキルド (驚)
継承…!?
ルオ・タウ (真剣)
それが…その線刻こそ
我々スクライブが守って来た書だ。
レン・リイン (悲)
そして…
スクライブの…
長の証でもあります。
リウ (驚)
えっ!?
ラオ・クアン (困)
リウ…シエン…
…今日から…うぬが…
…長…じゃ…
リウ (驚)
な、なに…言ってんだ!?
オレが…?
冗談だろ!?
ラオ・クアン (困)
うぬが…ここを出た時から…
次の長は…うぬしか、おらぬ…
と、思うて…おった…
…あと…を…
…たの…
………
レン・リイン (悲)
ラオ・クアン様っ!?
シグ (驚愕)
ばーさんっ!?
ルオ・タウ (真剣)
長老…
クロデキルド (悔)
くっ…
リウ (驚)
…ばーさん…
(悲)
なんで…
なんでオレなんだよ…
  『ルオ・タウ』がパーティからはずれた
   
   

拍手

PR

~樹海の集落・戦闘終了後~
シグ (怒)
もう終わりか!?
だったら知ってること全部
しゃべってもらうからな!
ディアドラ (考)
さすがにやるわね。
やっぱり…これしかないかしら。
  (ディアドラがトビラを作る)
シグ (驚愕)
ま、またか!?
クロデキルド (通常)
気をつけろ!
リウ (驚)
気をつけろったって…
どうやって!?
  (トビラが消える)
シグ (驚)
あ、あれ?
ディアドラ (驚)
な、なぜ…!?
(真剣)
くっ!
  (トビラを作ろうとするが失敗する)
ディアドラ (驚)
こ、こんなバカな…!
  (再度トビラを作ろうとするが失敗する)
ディアドラ (考)
っっはあっ、はあっ、はあっ…
シグ (困)
ど、どうなってんだ?
ルオ・タウ (真剣)
長老…!
ディアドラ (困)
そ、そう…はあっ…
これが…スクライブの…
ぎ、偽書の…力、なのね…
(真剣)
くうっ!!
  (ディアドラがトビラから逃げる)
シグ (怒)
あっ!
逃げやがった!!
(驚)
あいつ、どうしたんだ?
リウ (困)
さ、さあ…
??? きゃああああっ!!!?
リウ (驚)
レンっ!?
??? ら、ラオ・クアン様っ!
しっかり!
しっかりなさって下さいっ!!
ルオ・タウ (驚)
長老の身に何か!?
クロデキルド (通常)
シグ殿!
中に戻ろう!
シグ (真剣)
お、おう!
~別の場所に行こうとすると~
リウ (怒)
ばーさんに何かあったんだ!
早く中に!!
   

拍手


~樹海の集落・大樹の道~
シグ (驚愕)
お、おまえは!?
ディアドラ (驚)
あなたたち…
(考)
やはり…スクライブの長老は
あなたたちを引き戻すために
力を使ったのね。
(笑顔)
ちょうど良かった。
スクライブが持つ偽書と第8の偽書、
両方手に入れる機会だわ。
リウ (真剣)
スクライブの書…?
ここにもあるのか!
ルオ・タウ (真剣)
やはりそれが目的か。
シグ (怒)
なんべんも聞いたけどもっかい聞くぞ!
おまえら、なんでそんなに
本を狙うんだ!?
ディアドラ (通常)
スクライブの長老から
いろいろ聞いたようね。
じゃあ、教えてあげてもいいかしら。
(考)
私たちが偽書を求めるのは…
他の世界との融合から
人々を守るためよ。
シグ (驚愕)
なに…!?
ディアドラ (考)
この世界に
他の世界の一部が出現する現象は
百年以上前から何回も起きているの。
この間のマルシナ平原で
9回目よ。
リウ (驚)
そ、そんなに!?
ディアドラ (考)
ポーパス族やランブル族、
ジャナム帝国やアストラシアだって
この世界本来の存在じゃない。
みんな、その現象で別の世界から
やって来たのよ。
偽書と一緒にね。
クロデキルド (驚)
…ディバインエッジが書だと
わかった時からそうではないかと
思っていたが…やはり…
ディアドラ (考)
でも、別の世界が現れた時、
もともとそこにあった土地は
どうなると思う?
シグ (驚愕)
…まさか…
消えて…なくなるのか!?
チオルイ山みてえに…
ディアドラ (考)
そうよ。
たまたまチオルイ山には
人が住んでいなかったけれど…
もし街や村があったとしたら
そこに住んでいた人だって
みんな消えてしまうの。
シグ (驚愕)
な…!
ディアドラ (考)
現に、過去9回のうち何回かは
そうなってしまったわ。
そんな悲劇を避けるために
偽書が必要なの!
リウ (驚)
なんで…!?
それってどういう意味だよ!?
ディアドラ (考)
世界の融合がいつ起きるのかは
真正なる一書に定められているけれど
どこで起きるのかはわからない。
でも、偽書に秘められた力を使えば
融合が起きる場所を
確定させることができるの。
クロデキルド (驚)
なに…?
ディアドラ (考)
真正なる一書の記述に干渉して、
できるだけ人の住んでいない土地で
融合が起きるようにする。
協会は今までもそうして
何も知らない人々を守って来たのよ。
シグ (驚愕)
そ、そう…だったのか!?
ディアドラ (考)
でも、真正なる一書に
それほど大きく干渉できるのは
偽書1冊につき一度だけ。
これから起きる融合に備えるために、
人々を守り続けて行くために!
まだ使っていない偽書が必要なの!
リウ (驚)
そんな…そんな!
ディアドラ (真剣)
これでわかったでしょう!
さあ、あなたたちの偽書を
渡しなさい!
シグ (真剣)
選択肢
①わ、わかった…
②いや、ちょっと待て!
  ①を選択した場合
シグ (通常)
そういうことなら…
しょうがねえよな…
ルオ・タウ (真剣)
いや、違う。
シグ (驚愕)
え!?
ルオ・タウ (真剣)
今の話にウソはないかもしれない。
しかし、協会に都合のいいことしか
語っていない!
ディアドラ (考)
…そうかしら?
クロデキルド (通常)
そうだ!
仮に貴様の話が真実だとしても!
ならばなぜ軍事力を以て
協会の理念とやらを周囲に
強制する必要がある!?
(怒)
なぜ我が祖国を踏みにじり!
私の両親を! 多くの民を!
殺さねばならなかったのだ!!
リウ (真剣)
そ、それに!
一なる王ってなんだよ!?
おまえらと関係あるんだろっ!!
  ②を選択した場合
シグ (怒)
おまえの言ってること、
ヘンだぞ!
ディアドラ (考)
…どこが?
シグ (真剣)
それならなんで軍隊まで使って
未来は決まってるなんて寝言を
広めなくちゃならねえんだ!?
それに!
さっきばーさんの話
聞いてた時にも気になってたんだけど!
一なる王ってのはなんだよ!?
おまえらと関係あるんだろっ!!
  (選択で変わるのはここまで)
ディアドラ (考)
っ!?
(笑顔)
…ふう…
結局こうなるのね。
  (トビラとモンスターが出現する)
シグ (驚愕)
お、おまえっ!?
ディアドラ (通常)
だまされておいた方がラクなのに…
でも、それじゃ気がすまないから
ここまで来たのよね。
(笑顔)
あなたたちみたいな子、好きよ。
本当に残念だわ。
シグ (怒)
ちぃっ!!
おまえ、やっぱり都合の悪いこと
隠してやがるんだな!?⇒戦闘へ
   
   

拍手


~樹海の集落・長の社~
レン・リイン (真剣)
こちらがスクライブの長、
ラオ・クアン様です。
ラオ・クアン (通常)
………
リウ (真剣)
………
シグ (笑顔)
オレはフィルヴェーク団の
シグ!
ばーさん、あんたが
助けてくれたんだって?
ありがとな!
(困)
…って、あんた顔色悪いぞ。
大丈夫なのか?
ラオ・クアン (通常)
…我がうぬらを
引き戻した理由はふたつ…
シグ (驚)
あれ? 話が通じてねえな。
ばーさん、耳が遠いのか?
クロデキルド (通常)
シグ殿!
レン・リイン (真剣)
お静かに!
このままお聞き下さい。
シグ (困)
あ、ああ…ごめん。
ラオ・クアン (通常)
ひとつは、うぬらが
書を持っておったこと。
スクライブの長たる我は
この世界から書が失われるのを
座視することはできぬ…
(横顔)
そして、もうひとつの理由は
うぬら星を宿す者どもに
書の意味を伝えねばならぬゆえ。
シグ (真剣)
書の…!?
ラオ・クアン (通常)
うぬらには曲がりなりにもスクライブが
加わっておるゆえ、すでにある程度は
つかんでおるじゃろうがな。
リウ (笑顔)
曲がりなりにも、ねえ。
(真剣)
確かに書のことがちょっとは
わかって来たけど、別にオレが
スクライブだからじゃねーよ。
レン・リイン (悲)
リウ・シエン…
ラオ・クアン (横顔)
書とはひとつの世界の全てが記された
膨大な知識のカタマリ。
世界の記憶そのものじゃ。
リウ (笑顔)
…やっぱり耳、
遠いんじゃねーの?
ラオ・クアン (通常)
ほう…驚かぬか。
そこまではうぬら自身で
解き明かしたようじゃな。
(横顔)
ならば、ここではない別の世界から
もたらされたそれらを…
協会はなにゆえ偽書と呼ぶか?
シグ (困)
そいつはオレたちも
知りたかったけど…
(真剣)
ニセの本、なんて言うからには
どっかにホンモノの本があるって
ことなんじゃねえのかなあ。
クロデキルド (通常)
ホンモノの本…?
それは…まさか!?
リウ (驚)
この世界の書か!!
ラオ・クアン (横顔)
そうじゃ。
協会、いや総長ベルフレイドは
この世界の書、
真正なる一書を手にしておる。
ゆえに、それ以外の書を
偽書と呼ぶのじゃよ。
シグ (驚愕)
真正なる…一書だって!?
クロデキルド (驚)
この世界の全て…?
で、では
協会が災害を予知するのは!
ラオ・クアン (横顔)
真正なる一書に記された未来を
読んでおるのじゃ。
リウ (驚)
なん…だって!?
シグ (驚愕)
そんな…
(怒)
そんなわけあるか! ばーさん!!
もしそうならあいつら、いくさだって
絶対勝てるはずじゃねえか!!
オレたち、もう何回も
あいつら負かしたぞっ!!
ラオ・クアン (通常)
思い返してみるがよい。
協会が的中させた予言は全て
地震や豪雨、落雷などの天災…
即ち人とは無関係に起こることに
限られておるじゃろう。
シグ (驚愕)
あ! そう言えば…
ラオ・クアン (通常)
真正なる一書を以ってしても
人の意志が関わる未来は
読めぬということじゃ。
ただし…人の意志も
真正なる一書に記されてはおるが
人の身では読むことができぬのか。
あるいは、真正なる一書にすら
記されておらぬのか。
それは我にもわからぬ。
シグ (真剣)
書かれてねえに
決まってんじゃねえか!
クロデキルド (通常)
しかし…
少なくとも天災は真正なる一書によって
定められているということか!?
ラオ・クアン (通常)
天災のみではないぞ。
他の世界の一部が
この世界に重なって現れる…
あれも記されておる。
シグ (驚愕)
え…!?
リウ (驚)
それって…
フレセリアの森とかマルシナ平原が
いきなり現れたことか!?
ラオ・クアン (通常)
いかにも。
そして、人々はその事実を忘れ
以前からそうであったと思い込む。
それも真正なる一書に
記されておるがゆえのことじゃ。
シグ (怒)
どういう意味だよ!?
ラオ・クアン (横顔)
真正なる一書にはこの世界の全てが
記されておると言うたじゃろう。
即ち、人の記憶もじゃ。
シグ (驚愕)
!!
クロデキルド (通常)
真正なる一書が定めた現実に合わせ
全ての人の記憶が
変わってしまうと!?
リウ (真剣)
じゃあ、オレたちの記憶だけ
変わらないのは…
ラオ・クアン (通常)
うぬら星を宿す者どもは
別の世界の書にも接することができる。
それゆえ、
真正なる一書の記述に
完全には支配されぬのじゃ。
シグ (真剣)
そういう…ことかよ…
クロデキルド (通常)
途方もない話だが…
これで今までの疑問に
かなり説明がつくな…
シグ (考)
…けど、なんかヘンだ…
うまく言えねえけど、
なんか納得…
ルオ・タウ (驚)
長老!
シグ (驚愕)
うわっ!?
なんだよ急に!
ラオ・クアン (通常)
…来おったようじゃな。
シグ (驚)
へ?
クロデキルド (通常)
外に…気配が!
シグ (真剣)
なに!?
   
レン・リイン
(ループ)
(悲)
ラオ・クアン様…
やはり…
知られてしまったのですね…
ラオ・クアン
(ループ)
(通常)
外に…
来ておる…
   
   

拍手


~樹海の集落~
ルオ・タウ (通常)
来たか。
では、長老のところへ案内する。
シグ (通常)
なあ、長老ってどんな人?
リウ (通常)
ばーさんだよ。
しわくちゃでカサカサの。
ルオ・タウ (通常)
………
シグ (驚)
あれ?
無礼な! とか言わねえの?
ルオ・タウ (通常)
なぜだ?
長老が高齢の女性であるのも
皮膚が乾燥してシワが多いのも事実だ。
シグ (苦笑)
あ、そう…
ルオ・タウ (通常)
長老はこの集落から
少し離れた大樹のもとに
いらっしゃる。
森の中を少し歩かねばならない。
  『ルオ・タウ』がパーティにはいった
~樹海の集落・通り~
ハウ・シー
(ループ)
(通常)
スクライブは外の者と
接触を持ってはならん!
私はこの信念を変えるつもりはない!
~樹海の集落・大樹への道~
ルオ・タウ (通常)
長老はこの先におられる。
シグ (困)
この先って…
森がどんどん
深くなってるじゃねえか。
なあ、そのばーさんって
こんなとこに
ひとりで住んでんのか?
ルオ・タウ (通常)
お世話をする者がついている。
リウ (通常)
世話をする者…
クロデキルド (通常)
リウ殿。
どうかしたか?
リウ (笑顔)
ああ、いや、別に。
~樹海の集落・大樹の前~
シグ (驚)
うわ~~~!
でけえ木だな!
クロデキルド (通常)
ここにスクライブの長が…?
ルオ・タウ (通常)
狭間より参った者たちを連れて来た。
ラオ・クアン様にお目通りを。
  (大樹から女性が出て来る)
リウ (驚)
!!
スクライブの少女 (通常)
承っています。
けれど、ラオ・クアン様はいまだ
お体のご様子がすぐれません。
できましたら手短に…
(真剣)
あ…
リウ (驚)
レン…レン・リイン!
やっぱりおまえか!
レン・リイン (真剣)
り、リウ・シエン…!?
シグ (驚)
ん?
なんだリウ!
知り合いか?
リウ (笑顔)
ま、まあね…
レン・リイン (真剣)
…な、中へどうぞ。
ラオ・クアン様がお待ちです。
シグ (考)
…知り合いにしちゃ
あっさりしてるな。
リウ (複雑)
………
ルオ・タウ (通常)
長老ラオ・クアン様は
あの社におられる。
早く中へ。
   
   

拍手



ブログ内検索
カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
させまる
性別:
非公開
バーコード
最古記事
P R
カウンター
アクセス解析
忍者アナライズ
忍者アナライズ
46  - 47  - 48  - 49  - 50  - 51  - 52  - 53  - 54  - 55  - 56  - 
忍者ブログ | [PR]