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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~神殿~  
シグ (驚愕)
へええええええ…
あの貝の中って
こうなってんのか!
??? フィルヴェーク団の方ですね?
こちらへどうぞ。
  (神官が近づいてくる)
神官
(ナムナ)
海神ニヌルネダ様の巫女様にして
ポーパス族を統べる長、
ネイラ様がお会いになります。
  (全員で神殿に向かう)
ネイラ (通常)
ナイネニスへようこそ。
私がネイラです。
シグ (笑顔)
フィルヴェーク団の
シグだ!
よろしくな!
ネイラ (通常)
先日は一族の者が迷惑をかけました。
海神ニヌルネダ様の名において
お詫びします。
リウ (通常)
そのことでちょっと
聞きたかったんだ。
ネイラ (通常)
何を、でしょうか?
リウ (通常)
オレ、ポーパス族はめったに
他の種族と争わないって聞いてた。
だから、そっちから
襲って来るなんて
ヘンだなって思ってたんだ。
ネイラ (困)
もちろん私たちもあのような蛮行は
望んでおりませんでした。
けれど…
(ニヌルネダ降臨)
…おのれらのせいじゃ。
シグ (驚)
へ?
ネイラ? (ニヌルネダ降臨中)
おのれらニンゲンのせいじゃと
言うておるのじゃあ!!
二度言わせるでないわああっ!!
クーガ (驚)
な、なんだあっ!?
リウ (驚)
いきなりガラが悪くなった!?
神官
(ナムナ)
(真剣)
おお! ニヌルネダ様です!
巫女様にニヌルネダ様が
ご降臨なさいました!
ニムニ (笑顔)
ああっ!
感動です!!
シグ (驚愕)
こ、降臨ってなんだよ!?
神官
(ナムナ)
(笑顔)
海神ニヌルネダ様が
巫女様のお体を借りて
この場においで下さったのです!
ニムニ (笑顔)
ああっ!
感動です!!
リウ (困)
え~~~!?
ウソくせ~~~。
ニヌルネダ? 何をぬかすか! ニンゲンども!
我を疑う前に
おのれらの同族の罪を知れい!!
ひとつの道の協会とか称する者どもが
我が神殿より巫女の連珠を
奪い去った、その罪をな!
シグ (驚)
れん…じゅ?
神官
(ナムナ)
(通常)
ニンゲンの目には
サンゴや真珠をつないで作った
首かざりのように見えるでしょう。
でも、紙も文字も持たない私たちは
さまざまなものごとを
連珠の形で記録し、後代に残します。
中でも代々の巫女様がお作りになり
ニヌルネダ様に奉納なさって来た連珠は
ポーパス族の歴史そのものなのです。
ニヌルネダ? 協会とやらはその連珠を盗み出した上、
返して欲しくばフィルヴェーク団の
書を奪って来いと脅して来たのじゃ!
シグ (怒)
そうか!
やっぱり協会のヤツらが
悪さしてやがったのか!
(真剣)
選択肢
①けど、言いなりになることねえだろ。
②オレたちが取り返してやる!
  ①を選択した場合
ニヌルネダ? 勝手なことをぬかすでないわ!
ポーパスの民にとって巫女の連珠が
どれほど大事か知りもせぬくせに!
神官
(ナムナ)
(通常)
あれは何物にも代え難い
先祖代々の記録、
言わばポーパス族の魂なのです。
シグ (困)
そ、そうか…
クーガ (通常)
となると…
取り返すしかないな。
シグ (ニヤリ顔)
やっぱそうだな!
やるか!
  ②を選択した場合
  特殊な会話なし
  (選択で変わるのはここまで)
ニヌルネダ? ほほう!
おのれらが取り返すとな!
ポーパスの民とて奪い返す試みを
せなんだわけではないぞ。
しかし全ては失敗に終わったのじゃ。
それをおのれらは
できると申すか?
シグ (ニヤリ顔)
できるかどうかは
やってみなきゃわからねえよ。
けど、取り返せたら
こっちの話も聞いてくれよな!
ニヌルネダ? ふむ…ポーパスの神たる我に
ニンゲンが何を求める?
いや、しかしそれも良かろう!
我は寛大な神ゆえ、ニンゲンの言とて
聞いてやらぬでもない!
我に感謝し微力を尽くすがよい!
ふははははははははははははははは!
ネイラ? (驚)
…はっ?
神官
(ナムナ)
(通常)
ネイラ様?
ネイラ (通常)
ニヌルネダ様が…
お帰りになられました。
神官
(ナムナ)
(通常)
おお!
ニムニ (笑顔)
ああっ!
感動しました!!
リウ (困)
…やっぱ
ウソくせ~~~…
クーガ (通常)
まあ、それはいいとして…
協会のヤツらが巫女の連珠ってのを
どこに持ってったかは
わかってるのか?
ネイラ (通常)
…はい。
ニムニ!
ニムニ (通常)
は、はいっ!
ネイラ (通常)
シグたちを
案内してあげて下さい。
ニムニ (通常)
はい!
わかりました!
  『ニムニ』がパーティにはいった
ネイラ (通常)
では…皆さんのご無事を
海神ニヌルネダ様に祈ります。
(笑顔)
ニヌルネダ様は母なる海のごとき
慈愛に満ちあふれた心優しき海神様。
必ずやご加護があるでしょう。
シグ (苦笑)
…そうかなあ。
   
   

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~入口付近~  
クーガ (通常)
じゃあ、待っててくれ。
行って来る。
シグ (真剣)
クーガ!
気をつけろよ!
クーガ (笑顔)
ああ、大丈夫だ。
  (クーガ、入り口に向かう)
クーガ (通常)
おーーーい!
誰かいないか?
??? どこの誰ですかー?
人間だったらお断りですよー!
…あれ?
見かけない種族ですね。
クーガ (通常)
オレは
フューリーロアのクーガ!
ポーパス族の力を貸してほしい!
王様か族長か、とにかく
えらい人と話をさせてくれ!
??? はあ…そうですか。
人間じゃないからいいでしょう。
どうぞ入って下さい!
話を聞きます!
シグ (驚愕)
うわ!?
あっさり!?
  (クーガが中に入っていく)
リウ (真剣)
あとはクーガしだい、か…
シグ (真剣)
ああ。
(笑顔)
けど、ずいぶん簡単に
入れてくれたなあ。
リウ (笑顔)
もともとポーパスってのは
ああいう種族なんだよ。
疑ったり争ったりは好きじゃないんだ。
(真剣)
なのに人間だけ
あんなに嫌いになったんだから
よっぽどの事情だろうな…
  (しばらくして)
シグ (考)
遅いな…
クーガのヤツ、中で捕まってるんじゃ
ねえだろうな?
リウ (困)
ポーパスはそんなこと
しねーと思うけど…
  (クーガが出てくる)
リウ (驚)
あ! 出て来た!
シグ (真剣)
クーガ!
大丈夫だったか!?
クーガ (笑顔)
ああ。
詳しい話を聞くから
みんな中に入ってくれってさ。
シグ (驚)
おお! すげえクーガ!
  (ニムニが出てくる)
クーガ (通常)
ポーパスの戦士、ニムニだ。
ニムニ (笑顔)
どうも!
お久しぶりです!
シグ (驚)
あ! おまえ、あの時の!?
ニムニ (通常)
はい。
このあいだはシグたちの
お城を襲ってごめんなさい。
(笑顔)
そのこともあわせて
巫女ネイラ様が話をしたいそうです。
中へどうぞ!
シグ (驚)
みこ…ネイラ様?
クーガ (通常)
ポーパス族の
族長みたいな立場らしい。
ニムニ (笑顔)
クーガの話を聞いて
シグたちは
いいニンゲンだとわかりました。
だから会うのを断る理由はないと
ネイラ様が。
リウ (笑顔)
な、なんかオレが思ってたより
ずーーーっとうまく行ってる…
クーガ、どんなすごいこと
話したんだ?
クーガ (通常)
シグがオレを
助けてくれた時のことを
話しただけだよ。
ニムニ (笑顔)
いいお話でした!
感動しました!
シグ (苦笑)
そ、そうか…?
ニムニ (笑顔)
さあ、どうぞ!
~入り口を入った後~
ニムニ (通常)
巫女ネイラ様は
海神ニヌルネダ様の
神殿で待っています。
シグ (困)
に、にぬ…なんだって?
ニムニ (通常)
海神ニヌルネダ様。
ぼくたちポーパス族の
守り神様です。
だからニヌルネダ様を
お祀りする巫女のネイラ様が
ポーパス族で一番エラいんです。
シグ (驚)
へ、へえ…
   
   

拍手


~ナイネニス~  
シグ (驚愕)
な…
クーガ (驚)
なな…
クーガ/シグ なんだこりゃ~~~!!!?
クーガ (驚)
お、大きな…貝!?
シグ (驚愕)
デカすぎだろ!
あれじゃ中にシトロ村が
丸ごと入っちまうぞ!
リウ (笑顔)
ポーパス族はあの中に
住んでるんだってよ。
シグ (驚)
へえええええええ…
(笑顔)
なあなあ!
早く行ってみようぜ!
~入り口~  
クーガ (通常)
あ!
誰か来るぞ!
小柄な女
(レカレカ)
(困)
やれやれ。
今日もダメだったねえ。
小柄な男
(ツフルル)
(困)
…うん。
小柄な女
(レカレカ)
(困)
あたしらはなんにもしてないのにねえ。
人間は全部おんなじに見えるのかねえ。
小柄な男
(ツフルル)
(困)
…うん。
シグ (驚)
あれ?
ホツバとおんなじようなカッコだな。
ランブル族か?
ランブル族の女
(レカレカ)
(通常)
おや?
こんなとこで他人様に会うとは
珍しいこともあるもんだ。
どこのどちらさんか知らないけど
ポーパス族に用事かい?
だったら諦めた方がいいよ。
どうせ顔も見せちゃくれないからさ。
リウ (通常)
顔も見せないって?
ランブル族の女
(レカレカ)
(通常)
ああ、そうさ。
海のモノはポーパスから仕入れるのが
一番安いし品数も揃うから
よく来ていたんだけどねえ。
(困)
連中、半年くらい前から急に
人間とは関わりたくないって
言い出しちゃってね。
(通常)
それから何回も来たけど全部ダメ。
たった今も
門前払い食らって来たところさ。
リウ (真剣)
やっぱり人間と
何かあったのか…?
ランブル族の女
(レカレカ)
(困)
あたしゃ協会のヤツらと
モメたんじゃないかって
ニラんでるんだけどね。
シグ (真剣)
協会と?
ランブル族の女
(レカレカ)
(困)
あいつら、ここへも押しかけて来て
協会に入れ入れって
相当しつこくやったらしいからね。
シグ (怒)
またかよ!
ロクでもねえな!
ランブル族の女
(レカレカ)
(通常)
ま、そういうわけだから
今は行ってもムダだよ。
あたしらはヨソを回ってから
また帰りにでも寄ってみるとするか。
ほら、行くよ!
ランブル族の男
(ツフルル)
(通常)
…うん。
シグ (笑顔)
ああ、待ってくれ!
いろいろ教えてくれて
ありがとな!
ランブル族の女
(レカレカ)
(通常)
なあに、気にするこたあないよ。
今日はあいにく売り物がないんだけど
今度会った時はなんか買っとくれよ!
  (レカレカ・ツフルルが去る)
リウ (困)
さて…どうすっかな。
思ってた以上に人間ギライに
なっちゃってるみたいだけど。
シグ (通常)
選択肢
①とにかく行って話してみよう!
②リウはどう思う?
  ①を選択した場合
リウ (笑顔)
…言うと思ったけどさ。
話してみるのが難しいんだってば。
シグ (考)
じゃあどうすんだよ?
  ②を選択した場合
リウ (笑顔)
おっ!
アテにしてくれんの?
嬉しーなあ!
シグ (通常)
なに言ってんだ。
アテにしてるから
ここまで来たんじゃねえか。
リウ (笑顔)
…そ、そーか。
普通に返されると照れるなー…
シグ (通常)
で、どうする?
(選択肢で変わるのはここまで)
クーガ (通常)
オレが行ってみるよ。
シグ (驚)
え?
クーガ (通常)
こんな時のために
人間じゃないオレを
連れて来たんだろう?
リウ (困)
まあ、そうなんだけど…
クーガ (笑顔)
ちょっとでもシグの
役に立つならやるよ。
シグ (真剣)
クーガ…
クーガ (通常)
それで、なんて言えばいいんだ?
リウ (真剣)
ありのままを言えばいいよ。
ポーパス族は変な駆け引きなんか
しない方が信用してくれる。
クーガ (笑顔)
オレたちフューリーロアも
どっちかって言うとそうだな。
(通常)
じゃあ行って来る。
リウ (通常)
いや、オレたちも
もう少し近くまで行こう。
シグ (真剣)
ああ。
離れすぎると心配だしな。
   
   

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~テハの村・広場~
村の老人
(ループ)
ドガの案内はどうでしたかな?
完璧じゃったでしょう!
村の老女
(ループ)
山のことならドガじいさんに
聞けばええんじゃ。
協会なんぞに誰が入るかの。
村の男 協会に入らない街や村には
軍隊が攻めてムリヤリ
入らされることもあるそうだけど。
この村は登って来るだけでも大変だし
そんな苦労して協会に入れるほど
人間の数が多くないし。
大丈夫なんじゃないかな。
村の男
(ループ)
たぶん協会は
この村には攻めて来ないよ。
~路地裏~  
村の子供
(ループ)
おにーちゃんたち、おじーさんに
お山、連れてってもらったんでしょ?
いーなー!
~民家~  
ナズの母
(ループ)
あら、皆さん。
このあいだはウチのナズが
お世話になりました。
   
   

拍手


~分かれ道~  
シグ (驚)
お?
分かれ道だ。
ドガ (通常)
こっちだ。
リウ (驚)
え?
でもこっちの方が
ラクそうだけど。
ドガ (通常)
俺の言うことが聞けんのなら
帰れ。
リウ (笑顔)
は、は~~~い。
わかりました~~~…
~それでも行こうとすると~
ナズ (通常)
そっちじゃねーって
ドガじーさんが言っただろ!
~遠回りをすると~
シグ (驚愕)
なんだ!?
ナズ (通常)
な、雪崩だ!!
クーガ (驚)
なんだって!?
ドガ (通常)
じっとしてろ。
ここは大丈夫だ。
  (雪崩が起き、下の道が崩れる)
リウ (驚)
お、収まった…
ドガ (通常)
下の道が崩れたな。
シグ (驚)
えっ!?
リウ (驚)
そ、それって…
さっきの分かれ道、下に行ってたら
雪崩にやられてたってこと!?
ナズ (笑顔)
な?
おいらの言ったとおりだろ?
ドガじーさんは
雪崩がいつどこで起きるか
わかるんだ!
シグ (真剣)
すげえ…
なんでわかるんだ!?
ドガ (通常)
俺はもう50年この山にいる。
山の顔を見て、山の声を聞けば
たいていのことはわかる。
クーガ (通常)
は~~~…
ドガ (通常)
行くぞ。
シグ (驚)
お、おう!
~出口付近~  
ナズ (笑顔)
にーちゃんたち!
ここまで来りゃもー安心だ!
リウ (笑顔)
は~~~、やっと越えたか…
シグ (笑顔)
じーさん、ありがとな!
すっげー助かった!
ドガ (通常)
…ふん。
小僧、帰るぞ。
ナズ (通常)
あ、うん!
(笑顔)
じゃーな!
にーちゃんたち!
リウ (笑顔)
気をつけて帰れよ!
ナズ (笑顔)
誰に向かって言ってんだ!
  『ドガ』が同行者からはずれた
  『ナズ』が同行者からはずれた
クーガ (通常)
すごいじいさんだったな。
シグ (驚)
山の顔を見て、山の声を聞けば
わかる…って
どういう意味なんだ?
リウ (真剣)
たぶん、寒さとか風とか雪の具合とか
そういうのを全部感じ取って
予想してるんだと思う。
クーガ (通常)
この山を知り尽くしてるから
できることってわけか。
リウ (真剣)
オレ、思ったんだけどさ。
協会にもドガじいさんみたいな人がいて
それで災害の予言を
当ててるんじゃねーかな。
シグたちが
サイナスで見たって言ってた雷も
そーかもしんねーだろ?
クーガ (通常)
雪崩がわかる人がいるんだから
雷や地震や大雨がわかる人が
いてもおかしくない…か。
シグ (真剣)
それを
未来は決まってるとか言って
みんなを騙してる…?
リウ (笑顔)
ま、オレが勝手に思っただけで
証拠もなんにもねーけどな。
シグ (真剣)
う~~~ん…
(苦笑)
ダメだ!
考えてもわからねえ!
(通常)
今はポーパス族んとこ
行くか!
クーガ (通常)
ああ。
~ワールドマップ~
リウ (通常)
ポーパス族が住んでるのは
この先の入り江だ。
ナイネニスって街…
いや、街って言わねーかもなあ。
シグ (驚)
どういう意味だ?
リウ (笑顔)
オレも話しに聞いただけで
見たわけじゃねーんだけどさ。
すっげーらしいんだ!
クーガ (通常)
何がどうすごいんだ?
リウ (笑顔)
それがさー…
シグ (笑顔)
いや、いい!
聞いちまったら楽しみが減る!
早く行こうぜ!
   
   

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