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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~王の間~
フレデグンド
(ループ)
(困)
アストラシアを、そしてわたしを
救って下さったこと、
改めてお礼申し上げます…
クロデキルド (通常)
国を取り戻したのだから
私が女王の座につくのが筋だろうし
民もそれを望んでくれているが…
協会の脅威はいまだ目と鼻の先にある。
この状況での即位は時期尚早だ。
今はフィルヴェーク団と共に
協会を退けることに専念したい。
クロデキルド
(ループ)
(困)
しかし、フィルヴェーク団
まるごと引っ越しとは…
貴殿の決断力にはいつも驚かされる。
グントラム (通常)
私としてはクロデキルド様を
早く女王陛下とお呼びしたいのですが
姫様のお考えもごもっともかと。
それに、せっかくの即位式、
大々的にとり行うべきですが
今はそんな余裕はありませんし。
グントラム
(ループ)
(通常)
フィルヴェーク団の
受け入れ準備はお任せ下さい。
(笑顔)
私はもともと文官ですから
本当はいくさよりも
こういう仕事の方が得意なのですよ。
~しるべの塔~
ベルフレイド (通常)
そうですか。
フレデグンド姫が…
ディアドラ (通常)
はい。
ベルフレイド (横顔)
彼女は私たち協会の導きで
ようやく両親の死を忘れ
心の平穏を得ていたというのに。
再び苦悩と悲哀に満ちた世界に
引き戻すとは…なんと
残酷なことをする人たちでしょう。
ディアドラ (通常)
聖なる双剣の書も
フィルヴェーク団の手に
渡ったようです。
ベルフレイド (通常)
あれはもういいのですよ。
不要というわけではありませんが
さして惜しくもない。
(横顔)
それよりも
第8の書と第9の書です。
ディアドラ (考)
わかっています。
またお嬢様をお借りすることに
なると思いますが。
ベルフレイド (笑顔)
司書は君の部下ですよ。
私に気兼ねする必要はありません。
ディアドラ (考)
ありがとうございます。
ベルフレイド (通常)
もう第10の世界の出現も
目前に迫っています。
あと3回…それだけ乗り切れば
ひとつの道は成就する。
間に合わせて下さい。
ディアドラ (通常)
お任せを。
~本拠地~
マリカ (通常)
シグ!
シグ (通常)
ん?
マリカ (通常)
みんな、だいたい準備できたって。
シグ (通常)
そっか。
マリカ (考)
けど、引っ越しかあ。
シグ (通常)
ちょっとの間だけだぞ。
すぐ戻って来る。
オレだってこの城、
引き払う気はねえからな。
マリカ (通常)
もう愛着わいちゃったもんね。
それじゃ、
みんないつもの広間で待ってるから。
シグ (笑顔)
おう、わかった!
   
   

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~王の間~
クロデキルド (通常)
さてシグ殿、
さっそくだが、
この剣に触れてみてくれ。
シグ (真剣)
ああ、そっか!
そういや、それも…
★ムービー★  
??? ついに降臨するか…
一なる王よ!
だが!
我が剣にかけて!
俺は諦めん!!
貴様を止めてみせるっ!!
★ムービーここまで★
シグ (驚愕)
…はっ!?
(真剣)
やっぱり…本だったのか!
クロデキルド (通常)
私も驚いている。
自分の剣がディバインエッジの片割れで
その上、書であるなどとは
全く考えもしなかったからな。
グントラム (通常)
私もこのような経験は初めてですので
何をどう考えてよいやら…
シグ (驚愕)
あんたも見えたのか!?
グントラム (通常)
は…僭越ながら。
リウ (真剣)
今の幻の中でも
一なる王、って言ってたな。
クロデキルド (通常)
それだけではない。
フレデグンドが協会の人間から
その名を聞いたらしい。
シグ (驚愕)
なんだって!!!?
フレデグンド (真剣)
わたしを見張るために
協会から派遣されて来た
ビアズレイという男が言ったのです。
一なる王が降臨すれば
ひとつの道が成就する、と。
リウ (真剣)
この世界にも一なる王か…
こりゃ偶然とは思えねーな。
なんなんだ?
シグ (真剣)
わかってるのは
クーガの仇ってことだな。
クロデキルド (通常)
そして、ダイアルフ王らでさえ
近づくこともできなかった強大な敵だ。
もしかしたら我々は
アストラシアを解放したと
喜んでいる場合ではないのかもしれない。
グントラム (通常)
私は…その、たった今
うかがったばかりですので
あまりピンと来ないのですが…
もう少し差し迫った意味で
喜んでいる場合ではない、
のではないかと考えます。
シグ (驚)
ん?
どういうことだ?
グントラム (通常)
このファラモンから北上すると
数日の距離にフォートアークがあります。
協会の一大拠点です。
シグ (真剣)
ああ!
あのバカでけえ砦か!
グントラム (通常)
協会がこのまま
おとなしくしているとは
考えにくい。
フォートアークの駐留部隊を
こちらに差し向けて来るのは
時間の問題でありましょう。
リウ (真剣)
確かにな…
シグ、どうする?
シグ (真剣)
選択肢
①守りを固めるしかねえだろ。
②引っ越そう!
  ①を選択した場合
リウ (真剣)
やっぱそうだよな…
けど、フォートアークの戦力に
対抗するならフィルヴェーク団を
丸ごとここに連れて来ねーと…
シグ (通常)
うん。そうしよう。
グントラム (通常)
は!?
リウ (驚)
マジ!?
シグ (通常)
そうしなきゃ守りきれねえなら
そうするしかねえだろ。
  ②を選択した場合
グントラム (通常)
シグ閣下!?
クロデキルド (通常)
アストラシアの民全て
別の土地に移れと言うのか!?
フレデグンド (真剣)
そ、そんなことはできません!
シグ (苦笑)
違う違う! そうじゃねえ!
フィルヴェーク団がここに
引っ越すってことだよ!
クロデキルド (驚)
なに!?
シグ (真剣)
本気でここを守り抜くなら
そのくらいしねえとダメだろ。
  (選択で変わるのはここまで)
クロデキルド (通常)
そ、それは確かに…
フィルヴェーク団が総力をあげて
アストラシアを守ってくれるなら
これほど心強いことはないが…
本当にいいのか?
シグ (真剣)
せっかくヤツら追い出したのに
また占領されちまったら
意味ねえじゃねえか!
(苦笑)
まあ、ウチの連中がみんな
ここに来て居座ったら
いろいろ迷惑かもしれねえけどな。
クロデキルド (通常)
いや、迷惑などということは
決してないが…
リウ (通常)
でも、そんなに長く
お邪魔することにはならねーと思うよ。
(笑顔)
ヤツら、来るならたぶん
大部隊で一気に押して来る。
そいつらを徹底的にぶっ叩いて
追い返してやりゃいいんだ!
当分攻めて来る気が起きねーように!
シグ (通常)
じゃあ、それまでちょっとの間
世話になるってことでどうだ?
クロデキルド (通常)
…わかった。
その厚意、ありがたく
受けさせてもらう。
フレデグンド (困)
ありがとうございます…
わたしは…どうしても
アストラシアを守り抜きたい…
(通常)
そのためにお力を貸して下さって
ありがとうございます!
グントラム (笑顔)
そういうことでしたら
フィルヴェーク団の受け入れ準備は
私めにお任せ下さい!
  『フレデグンド』が仲間となった
  『グントラム』が仲間となった
シグ (真剣)
よおし、リウ!
レーツェルハフト城に戻るぞ!
引っ越しの準備だ!
リウ (真剣)
わかった!
  『聖なる双剣の書』を手に入れた!
  『聖なる双剣・紫電』を手に入れた!
  『聖なる双剣・紅蓮』を手に入れた!
   
   

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~王の間~
クロデキルド (笑顔)
シグ殿、
リウ殿!
(嬉)
アストラシアの民
全てに代わって礼を言う。
本当にありがとう!
グントラム (笑顔)
私からもお礼を申し上げます!
シグ閣下!
シグ (苦笑)
もうお礼はいいってばよ…
クロデキルド (笑顔)
フレデグンド、
ほら、おまえも。
フレデグンド (困)
は、はい…お姉様。
あの…
申しわけありませんでした。
それに、ありがとうございます…
シグ (苦笑)
いや…いいんだけど
なんか別人みたいに
なっちまったなあ。
フレデグンド (困)
別人になれるものなら
なってしまいたい…
けれどそれは許されません。
わたしは心の弱さから民を裏切り、
お姉様に刃を向け、
多くの人々に災いをもたらしました。
その罪は他の誰でもない、
わたし自身が償わなければ
ならないのですから。
クロデキルド (通常)
…そうだな。
だが、おまえはもうひとりではない。
そう言っただろう?
フレデグンド (困)
お姉様…
クロデキルド (通常)
さあ、いつまでもそんな顔を
していてはいけない。
おまえと私のこれからの行動を
アストラシアの民と
父上、母上が見ている。
何を成すべきか、
今のおまえならわかるはずだ。
フレデグンド (通常)
…はい!
お姉様!
クロデキルド (笑顔)
それでいい。
シグ (ニヤリ)
よかったな!
ふたりとも!
グントラム (笑顔)
まことに!
おふたかたの仲睦まじいご様子を
拝見させていただけるのは
実に実に久しぶりでございます!
ああ!
私、感動のあまり涙が…
クロデキルド (困)
グントラム。
そなた、ニムニ殿と話が合うかも
しれないな。
グントラム (通常)
は?
   
   

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~城内の一室を出ると~
若い剣士
(アマラリク)
(通常)
これはシグ様!
お疲れ様です!
シグ (驚)
ああ、確かさっきも
このへんで会ったよな?
アマラリク (笑顔)
はい。
ぼくはアマラリク。
こっちのは弟のキラルドと申します。
キラルド (通常)
…よろしく。
アマラリク (笑顔)
皆さんのおかげでこの国から
協会を追い出すことができました。
本当にありがとうございます!
シグ (笑顔)
おまえらがみんなで
国を取り返したんだよ。
オレたちはちょっと手伝っただけだ。
アマラリク (笑顔)
恐縮です!
キラルド (通常)
………
シグ (驚)
なんだなんだ?
せっかく勝ったってのに
そっちは辛気くさいな。
アマラリク (困)
申しわけありません。
弟ときたら、フレデグンド様に
お咎めがないのは納得できないと
ふてくされていて…
キラルド (通常)
ふてくされてるんじゃない!
きっとみんなオレとおんなじ気持ちだ!
平気な兄貴の方がおかしいんだ!!
アマラリク (笑顔)
…だそうです。
シグ (通常)
あのお姫様ならもう
自分なりの罪滅ぼしを
きっちりやる気だと思うぜ?
アマラリク (笑顔)
ぼくもそう思います。
キラルド (通常)
…わかるもんか!
  (上記の会話イベント終了後)
キラルド
(ループ)
(通常)
あの裏切り者がのうのうと
クロデキルド様のおそばにいるなんて
オレは許せない!
アマラリク
(ループ)
(困)
クロデキルド様が
お許しになったんだから
ぼくたちも認めるべきだろう…
  ~城内~
ロベルト (考)
なんだよ!
早く姫様のところに
行けと言っただろう!
ロベルト
(ループ)
(通常)
でも、姫様の剣も
ディバインエッジだったとは…
オレも驚いたな。
ダイアルフ
(ループ)
(通常)
剣の姫に呼ばれておるのだろう。
早く行って来るがいい。
メルヴィス (通常)
協会がアストラシアを襲った時、
ロベルトはまだ王室騎士の
ひとりに仕える従士でしかなかった。
しかし我等と共に国を追われた後、
あいつは祖国奪還を固く誓い
必死の修練に励んだ。
そして姫様と並ぶ歴代最年少で
黒き剣を帯びることを許され
正式の剣士となったのだ。
それゆえ、今日この日が
誰よりも感慨深いのだろう。
(笑顔)
気分の波が激しいように
見えるかもしれないが
大目に見てやってくれ。
メルヴィス
(ループ)
(通常)
もちろん、今日の日を喜び
貴殿らに感謝しているのは
姫様や俺も同じだが。
  (城から出ようとすると)
リウ (通常)
クロデキルドさんが呼んでるって。
外に行くのは話すんでからにしね?
   
   

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~城内の一室~
シグ (笑顔)
はーーー、
うまく行ったな!
ダイアルフ (笑顔)
うむ!
見事な策であった!
リウ (笑顔)
策って言うより、街のみんなが
立ち上がってくれたおかげだって。
あんなスゴい勢いになるなんて
オレも思わなかったもん。
??? 当たり前だ!
アストラシアの民なんだからな!
  (ロベルトが入って来る)
シグ (笑顔)
おっ、ロベルト!
リウ (笑顔)
お疲れ~。
ロベルト (通常)
疲れてなんかいない!
まだ興奮が収まらないくらいだ!
ダイアルフ (笑顔)
積年の悲願を果たしたのだ。
無理からぬところであろう。
ロベルト (笑顔)
ああ!
(通常)
それよりシグ、リウ。
姫様がお呼びだ。
王の間に来てくれ。
シグ (通常)
妹さんとの話は
もういいのかな?
ロベルト (通常)
ああ、落ち着いたみたいだ。
オレもフレデグンド様には
言いたいことがたくさんあったんだが
あんなにしおらしくされたんじゃな。
シグ。
礼を言う。
おまえに何回も頭を下げるのは
正直言ってシャクだが
今回ばかりは下げるしかない。
シグ (苦笑)
よせよ、オレは何もしてねえ。
妹さん説得したのは
おまえらの姫様だよ。
ロベルト (通常)
それだけじゃない!
アストラシアを解放してくれたことも
含めて全部だ。
シグ (苦笑)
だからよせって!
くすぐったい!
それ、イヤがらせじゃねえのか?
ロベルト (考)
…人が素直に感謝してるのに
おまえというヤツは…
(怒)
姫様がお待ちだ!
早く行けよ!
  (ロベルトが去る)
シグ (驚)
ありゃ、怒っちまった。
ダイアルフ (笑顔)
はっはっはっはっは!
いいな、おまえたちは!
実にいい!
リウ (笑顔)
何がいいのか
よくわかんねーけど…
(通常)
クロデキルドさんとこ、行くか?
シグ (通常)
そうだな。
  『リウ』がパーティにはいった
   
   

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