忍者ブログ
幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
特定のキャラのセリフが見たい場合は、右の「ブログ内検索(スマートフォン版は最下部の検索窓)」より、名前で検索をかけてください。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


~宿屋の一室 作戦会議~
   
エリン/マリカ
(↑バグ。実際はマリカだけ)
(笑顔)
いいのいいの。
あたしたちもあのエロオヤジには
ひと泡吹かせてやりたいんだから。
ホツバ (普通)
けど、なんであっしらなんでやす?
お互い会ったばっかりじゃ
ありやせんか。
エリン (笑顔)
シグさんが
素敵だったからです。
マリカ (考)
…はい?
シグ (驚)
オレ?
エリン (普通)
これからどうなるかなんて
やってみないとわからない、って
マクートに反論しましたよね?
あんなことを真っ直ぐに言える人は
この街にはいなかったんです。
だから、この人ならって思いました。
シグ (ニヤリ顔)
そっか。
それ聞いてオレも安心した。
エリンはホントに
あいつらとは違うんだな。
エリン (笑顔)
はい。
ジェイル (普通)
で、オレたちは
何をすればいいんだ?
エリン (普通)
そうですね。
マクートは去年から税金を上げましたが
集めたはずのお金が
支部のどこにもありません。
お金の代わりに納められた品物も
全部ないんです。
ローガン (真剣)
なんだって!?
エリン (普通)
書類上は、来年もし冷害になっても
食料を確保できるよう、商人たちに
予約金を払ったことになっています。
ジェイル (普通)
ウソくさいな。
エリン (普通)
ええ。
それともうひとつ。
彼は夜中に時々、
直属の警備兵を使って何かを
支部から運び出させています。
ローガン (真剣)
集めた金を
隠し場所に運んでいるのか…?
ジェイル (普通)
行き先の見当は?
エリン (普通)
確証はありませんけど
おおよそは。
マリカ (笑顔)
そうか、ひとりで調べられるような
ところじゃないから
あたしたちに声かけたんだ。
エリン (普通)
そうです。
すみません…
シグ (ニヤリ顔)
わかった!
じゃ、すぐ行こうぜ!
ホツバ (驚)
ええっ!?
ローガン (真剣)
い、今からですか?
こんな夜中に…
シグ (驚)
行かねえの?
エリン (普通)
わかりました。
行きましょう。
ローガン (真剣)
エリン…
エリン (普通)
急いだ方がいいと思います。
もし疑われていることに気づいたら
マクートも何か手を打つはずですから。
ご案内します。
ついて来て下さい。
シグ (普通)
おう!
ローガン (真剣)
わ、私も行きます!
エリン (普通)
お父さん…
(笑顔)
ありがとう。
心強いです。
   
  『ローガン』がパーティにはいった
  『エリン』が同行者となった
   
  ミッションが登録されました!
   
   

拍手

PR

~宿屋の一室 全員でテーブルを囲んで~
   
シグ (驚)
タコ野郎の悪事を暴くって!?
エリン (普通)
はい、そうです。
マクートは協会支部長の地位を利用して
自分に都合のいいように
予言をでっち上げている。
わたしはそう確信しています。
ホツバ (普通)
で、お嬢さんはその証拠をつかむために
あえてあの支部長んとこで
働くことにしたってわけで?
エリン (普通)
はい。
ローガン (困)
そうだったのか…
それならそうと言ってくれれば!
エリン (困)
ごめんなさい…
でも、こんなことを話したら
お父さんは協会に殴り込むかも
しれないと思ったから…
ローガン (困)
…そうか。
母さんの形見のことか。
マリカ (驚)
形見って?
ローガン (困)
去年の増税はあまりにも急だったので
現金を都合できなかったんです。
その代わりとして
妻の形見をいくつか
収めさせられました。
マリカ (悲)
ひどい…
ホツバ (困)
そうまでして払った税金が
支部長のフトコロに入ってるとしたら
殴り込みたくもなりやすねえ。
エリン (困)
でも、それじゃ解決にはなりません。
わたしは確かな証拠をつかんで
マクートを告発したかったんです。
マリカ (真剣)
それをあたしたちに
手伝ってほしいってことね?
エリン (普通)
はい。
勝手なお願いだとは思いますが
マクートさえ失脚すれば
通行証はすぐにでも発行できます。
力を貸して下さいませんか?
シグ (普通)
選択肢
  ①あのタコをヘコますなら喜んで。
  ②ちょっと考えさせてくれ。
①を選択した場合  
エリン (笑顔)
ありがとうございます!
   
②を選択した場合  
エリン (困)
そうですか…
マリカ (考)
なんでよ!?
待ってたって通行証は出ないんだから
考えることないじゃない!
エリン (笑顔)
いいえ、無理なお願いなのは
わかっていますから。
考えていただけるだけで嬉しいです。
(普通)
では、もしこのお話を
受けて下さるなら父に言ってください。
その時にまた改めて参ります。
お父さん、お願いします。
私が支部にいても連絡がつくように
しておきますから。
ローガン (真剣)
あ、ああ。
わかった。
エリン (普通)
では皆さん、私は支部に戻ります。
いまマクートに疑われるわけには
いきませんから。
マリカ (普通)
あ、うん。
気をつけてね?
エリン (笑顔)
はい。
それでは、ごきげんよう。
おやすみなさいませ。
ジェイル (普通)
ああ。
シグ (笑顔)
おお、おやすみ~!
ホツバ (普通)
おやすみなさいやし。
  (エリンが帰ろうとする)
ローガン (真剣)
え、エリン!
エリン (普通)
はい?
ローガン (笑顔)
おやすみ。
エリン (笑顔)
はい。
  (一泊)
   
~宿屋 受付~  
   
ローガン (普通)
シグさん。
どうでしょう?
エリンの話、考えていただけましたか?
シグ (普通)
選択肢
  ③協力するぞ。
  ④もう少し考えさせてくれ。
③を選択した場合  
ローガン (笑顔)
ああ、ありがとうございます!
娘に連絡しておきますから
今夜は部屋で待っていて下さい!
  (夜になる・宿屋の一室)
エリン (普通)
皆さん…
ありがとうございます!
   
④を選択した場合  
ローガン (真剣)
そうですか…
(ローガンとの会話で③を選択するまで話は進まない)
   
(選択肢で変わるのはここまで)
   
   

拍手


~宿屋~  
   
ローガン (普通)
いらっしゃいませ…
おや?
シグ (驚)
お?
ローガン (真剣)
ああ、先ほどの方々でしたか。
お恥ずかしいところを
お見せしてしまいましたね。
マリカ (笑顔)
ここの旦那さんって
あなたのことだったの。
ローガン (真剣)
ええ。
ホツバ (困)
事情はよくわかりやせんが
お嬢さん、たいへんみたいでやすねえ。
ローガン (困)
はい…娘は私と同じ…
いえ、私以上に協会の理念とやらを
嫌っていたはずなのですが…
あのマクートに呼ばれてから
人が変わったようになって
行ってしまった…
(真剣)
あ、ああ、すみません。
お客様にグチを聞かせてしまって。
お泊まりでしたら
お申しつけ下さい。
   
~宿屋の一室~  
   
ホツバ (困)
…しかし、
どうしたもんでやすかねえ。
シグ (怒)
あのタコ野郎をブチのめして
通行証出させる!
マリカ (怒)
賛成!
ジェイル (普通)
それは強盗だ。
  (ノックが聞こえる)
マリカ (普通)
誰?
??? お客様、お夜食を
お持ちしました。
マリカ (普通)
夜食?
誰か頼んだ?
シグ (笑顔)
いいじゃねえか。
ハラ減ってるし。
  (エリン登場)
エリン (普通)
失礼致します。
ホツバ (驚)
あっ!?
シグ (驚)
あ、あんた!
タコ野郎と一緒にいた…
マリカ (驚)
エリンさん!?
??? エリンだって!?
  (ローガンが走ってくる)
ローガン (真剣)
はあ、はあ…
エリン (笑顔)
ダメですよ、お父さん。
お客様のお部屋に入る時は
ちゃんとお断りしないと。
ローガン (真剣)
え、エリン…
どうして…
エリン (笑顔)
どうしてって…
ここはわたしの家なんだから
裏口のカギくらい持ってます。
ローガン (真剣)
そういうことじゃない!
私が聞きたいのは…
…わたしの家?
エリン (笑顔)
ええ。
ただいま、お父さん。
ローガン (笑顔)
ああ…エリン!
  (親子の抱擁)
シグ (驚)
えっと…
これ、どうなってんだ?
   
   

拍手


~協会支部前~  
   
ギリアム
(ループ)
(普通)
現在、支部長閣下の命により
用件の取り次ぎは停止されている。
すまぬが出直してもらいたい。
街の女 あなたたち、協会員じゃないわね?
それはよくないわ!
すぐひとつの道の協会にお入りなさい!
協会はいいわよ!
悩みごとなんか全部なくなって
毎日心穏やかに暮らせるわ!
だって未来はあらかじめ
決まっているんだもの!
街の女
(ループ)
悪いことは言わないわ!
ひとつの道の協会にお入りなさい!
街の老人 はあ…去年からの税金は
この老骨には厳しいんですが…
来年のためでは仕方ありませんのう。
協会は6年前の長雨も
4年前の大吹雪も
ピタリと当てたんですじゃ。
じゃからきっと来年も
支部長さんの言うとおり
冷害が起きるに決まっとりますのじゃ。
街の老人
(ループ)
未来はもう決まっとって
協会のエラいさんにはわかる。
それは間違いないんですじゃ。
街の衛兵?
(ループ)
おまえら、ヨソ者だな?
くれぐれも面倒を起こすなよ!
   
~協会支部からの帰り・無背景~
   
シグ (怒)
あ~~~、
まだムカムカする!!
マリカ (怒)
あのエロオヤジ、
あたしのことジロジロ見てた!
あ~~~気持ち悪い!!
ホツバ (普通)
協会の領地の中に入りたければ
そのエロオヤジの下で
働けってことでやすよね。
ムチャクチャでやすなあ。
ジェイル (普通)
どうする?
マリカ (考)
…あんた、冷静ね。
ジェイル (普通)
シグが
オレの分まで怒ってるからな。
シグ (笑顔)
あははは!
そうかもな。
ホツバ (困)
しかしホントにどうしたもんだか。
ちょっと落ち着いて
考えたいところでやすね。
マリカ (普通)
落ち着けるとこって言うと
宿屋かな?
   
~路地~  
   
若い娘 (普通)
あら?
あなたたち、支部長と
やりあってた…
シグ (驚)
ん?
若い娘 (普通)
あれ、面白かったわあ!
支部長があんなにオタオタしてんの
初めて見ちゃった!
ねえねえ、聞いてくれる?
あたしも協会の支部で
働かされてるんだけどさあ。
ほら、例のアレ。
あらかじめ決まってたんだから、
ってヤツ。
そんなわけないじゃんって思うんだけど
この街で支部長に逆らったら
ロクなことないからガマンしてんの。
あの支部長ったら何でもかんでも
決まってたこと、だもん!
ほんっとカンベンしてほしいわ!
お給金が安いのも決まってたこと!
食事がまずいのも決まってたこと!
だから文句言うな、だって!
そのくせ自分だけさんざん
ゼータクしちゃって!
やってらんないから
時々こうやって抜け出して
サボってんの。
あたしがサボるのだって
あらかじめ決まってたことだから
あたしが悪いんじゃないもん、ね?
シグ (考)
…ね? じゃねえよ。
よくそんだけしゃべれるな…
ホツバ (普通)
まあまあ。
ええと…どちらさんで?
アーニャ (普通)
あら、ごめんなさい!
あたし、アーニャ。
協会の支部で…
マリカ (普通)
それ、さっき聞いた。
アーニャ (普通)
そだっけ?
まあいいわ!
聞きたいことがあったら
何でも聞いてね?
あたし、こう見えても事情通だから!
シグ (考)
いや、あんた自分が
しゃべりたいだけだろ。
アーニャ
(ループ)
(困)
そろそろ戻らないと怒られるかなあ。
けど今日は支部長、機嫌悪いから
やだなあ。
街の老女 鉱山を失ったこの街が
それでもなんとかやって行けるのは
教会のおかげです。
協会の人たちの出入りがありますし
協会本部が街のために支援金を
出してくれたこともありました。
今の支部長さんのやり方は確かに
これまでとはずいぶん違いますが…
だからと言って協会を批判するなんて
そんなバチ当たりなことは
できませんよ。
街の老女
(ループ)
…もっとも、協会の理念とかは
正直、よくわからないんですけどね。
街の男
(ループ)
最近はすぐに異端扱いされるからな。
ヨソ者と話するのも気を遣うんだ。
わかったら話しかけないでくれよ!
   
   

拍手



ブログ内検索
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
させまる
性別:
非公開
バーコード
最古記事
P R
カウンター
アクセス解析
忍者アナライズ
忍者アナライズ
1  - 2  - 3  - 
忍者ブログ | [PR]