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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~クラグバーク~
ティグール (通常)
ダイアルフ様。
きゃつら、早々に
立ち去りましてございます。
ダイアルフ (通常)
そうか。
シグ (通常)
なあ、そろそろいいだろ?
メギオンって何モンなんだ?
ティグール (通常)
ああ、シグ殿はまだ
ご存知なかったので?
ダイアルフ (通常)
メギオンはな、かつて俺と
王の位を争った男よ。
シグ (驚)
ええっ!?
ティグール (通常)
人間とは異なり、
フューリーロアの王位は
血筋では決まらぬものでしてな。
強き力と皆の信望を兼ね備えた者が
その座につくことと
なっておるのでござる。
リュキア (笑顔)
ダイアルフ様もスゴいけど
メギオンも人気あってさー。
なかなか決まんなかったんだよねー!
サーヴィラ (怒)
リュキア!
ダイアルフ様にお仕えする身で!
リュキア (笑顔)
いや、そりゃダイアルフ様が一番だけど
あたしメギオンも嫌いじゃないよ?
ティグール (通常)
…と、このようにメギオンも
ダイアルフ様に迫るほどの支持を
集めていたのでござる。
シグ (驚)
は~~~…
ダイアルフ (通常)
しかし…当時、すでに
一なる王との戦いが
始まっておったこともあってな。
あやつは、この非常時に
一族の結束を乱してはならぬと考え
自ら身を引いてくれたのだ。
そして、己を支持する者たちに
ダイアルフを王と認めよと言い残し
クラグバークから去った…
リュキア (通常)
さっきのエウスミールとニクティスは
そん時、メギオンと一緒に
出てったんだ。
メギオンは誰もついて来んなって
言ってたんだけど、あのふたりだけは
どうしても行くって聞かなかったから。
シグ (困)
…え~~~と。
今の話だとそのメギオンっての、
すげえいいヤツみたいなんだけど。
ダイアルフ (笑顔)
ああ、あやつも王にふさわしい器だ。
一族のことを深く想っておったし
今もそうであろう。
(通常)
それゆえにこそ、俺のやり方が
歯がゆく思えるのかもしれんな。
シグ (真剣)
そっか…
それに、一なる王のこととか
忘れちまってるんだろうし…
(笑顔)
よぉし、わかった!
オレもそのメギオンってヤツに
会いに行くぞ!
ダイアルフ (通常)
良いのか?
シグ (通常)
王様だってそのつもりで
オレと一緒に来たんだろ?
ダイアルフ (笑顔)
はははは!
悟られておったか!
(通常)
いかにも、あやつを納得させるには
シグに会わせるのが
最善と思ったのでな。
シグ (笑顔)
オレに会ったからって、そいつが
納得するかどうかはわかんねえけど
オレも会ってみてえんだ!
ダイアルフ (通常)
そうか!
ティグール (通常)
メギオンはここから北東にある
朽ちた遺跡に住みついておると
聞いております。
リュキア (通常)
ニクティスが言ってた
例のところってのはそこだね。
シグ (困)
…あれ?
こっから北東の遺跡って…
前に行ったような…
(笑顔)
ま、いっか!
早く行こうぜ!
ティグール (通常)
ダイアルフ様!
シグ殿!
お気をつけ下さい!
   
   

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~クラグバーク~
ティグール (通常)
おお、ダイアルフ様!
お戻り下さいましたか!
シグ殿も
ご足労いただき恐縮でござる。
ダイアルフ (通常)
うむ。
シグ (通常)
なんか大変なんだって?
ティグール (通常)
はい…
ダイアルフ (通常)
メギオンの使いの者は
どうしておる?
ティグール (通常)
はっ!
それがしの独断で王の館に。
申しわけございませぬ。
ダイアルフ (通常)
いや、良い判断だ。
そこらを勝手にうろつかれては
他の者たちが動揺する。
よし、会おう!
~クラグバーク・王の館~
ロアの女 (通常)
おやおや。
ようやくお帰りかい?
ロアの男 (通常)
ずいぶん待ったのだ。
サーヴィラ (怒)
やはりおまえか!
エウスミール!
エウスミール (通常)
ふん、なにサカってんだか。
あたしはあんたの相手を
しに来たんじゃないんだよ。
用がすむまで
いい子でおすわりしてな!
サーヴィラ (通常)
おまえの用なんか
知ったことじゃない。
この場で全身の毛をムシって
メギオンに送りつけてやっても
いいのよ?
シグ (驚愕)
こわっ!
ダイアルフ (通常)
よさぬか、サーヴィラ!
サーヴィラ (通常)
…は、はい…
ロアの男 (通常)
あ、姐さんも
挑発は良くないのだ…
エウスミール (通常)
ふん!
あんたに言われる筋合いはないね!
ロアの男 (困)
あう…
リュキア (笑顔)
あんたもあいかわらず大変だねえ、
ニクティス!
ニクティス (困)
べ、別に大変ではないのだ。
オレはメギオン様と姐さんに
お仕えできればいいのだ。
ダイアルフ (通常)
ふむ…
おまえたちも変わっておらぬようだな。
メギオンも息災なのであろう。
エウスミール (通常)
もちろんさ。
ダイアルフ (通常)
では、用件を聞こうか。
エウスミール (通常)
わかってるんじゃないのかい?
そこにいる人間が
フィルヴェーク団とかって連中の
頭目なんだろ?
シグ (ニヤリ)
おう!
フィルヴェーク団の
シグだ!
エウスミール (通常)
ふぅん…
あたしは人間の区別って
あんまりつかないんだけどさ。
そいつ、子供じゃないのかい?
やれやれ、メギオン様のご心配も
ごもっともってことだねえ。
シグ (笑顔)
よく言われるよ。
ダイアルフ (通常)
エウスミールよ。
言葉には気をつけよ。
メギオンの名に傷がつく。
エウスミール (通常)
なんだって?
ダイアルフ (通常)
あやつならば相手の外見だけを見て
侮るようなことは決してあるまい。
あやつの使者たるおまえたちが
そのようなことを口走るのは
感心せぬな。
エウスミール (通常)
ふん…
言ってくれるじゃないか。
けど、そいつと組んだあげく、
精霊の魂を敵に奪われたってのは
事実だろ!
シグ (真剣)
ああ。
そいつは確かにオレたちの失敗だ。
すまねえと思ってる。
けど、このままにしとくつもりはねえ!
何が何でも取り返す!
エウスミール (通常)
当たり前だろ、そんなのは。
けど、メギオン様が言ってるのは
フューリーロアが人間と組んどいて
なんてザマだい、ってことなんだよ!
ダイアルフ!
この落とし前、どうつけるんだい!?
ダイアルフ (通常)
はて。
落とし前とはまた
穏やかならぬことを言う。
俺はフィルヴェーク団と組んだことが
間違いであったとは
毛筋ほども考えておらぬ。
ゆえに落とし前など
つけるいわれもあるまい。
エウスミール (通常)
ちっ…
いけしゃあしゃあと!
メギオン様にもそう言ってみるんだね!
ニクティス (通常)
メギオン様は例のところで
お待ちなのだ。
ダイアルフと話がしたいそうなのだ。
サーヴィラ (怒)
待ちなさい!
フューリーロアの王を
呼びつけようと言うの!?
ダイアルフ (通常)
かまわぬ、サーヴィラ。
俺もその方が話がしやすい。
サーヴィラ (通常)
し、しかし…
ダイアルフ (通常)
先に戻ってメギオンに伝えよ。
招待、確かに承ったとな。
エウスミール (通常)
ああ、わかったよ。
まさか王様がすっぽかすことは
ないだろうしね。
けど、あんまり待たせると
メギオン様がシビレ切らすかもよ?
ダイアルフ (通常)
言われるまでもない。
あやつの気性は
俺もよく知っておる。
エウスミール (通常)
ならいい。
ふふふ…待ってるよ。
   
   

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~マルシナ平原・遺跡の近く~
シグ (驚)
あ!
ロアの男 (通常)
…ほう。
相当な手練れじゃねえかと
アタリつけてたんだが案外若いな。
シグ (驚)
え? え?
ロアの男 (通常)
なに妙なツラしてやがる。
わかりやすいんだよ、
人間の足音はよ。
シグ (驚)
足音だけでわかったのか?
すげえな!
あんた、何モンだ?
ロアの男 (通常)
そいつはこっちのセリフだ。
ここは俺のねぐらなんだがよ。
勝手に入り込んどいて
何モンだって言い草もあるめえよ。
シグ (笑顔)
あ、そうなのか?
そいつはすまねえ!
ロアの男 (笑顔)
…ふふん。
変わった野郎だ。
たいていの人間は俺に会っちまったら
いきなり刃物振り回すか
逃げ出すかのどっちかなんだがな。
シグ (驚)
なんで?
ロアの男 (笑顔)
俺が知るかよ。
ま、食われるとでも
思うんじゃねえか?
シグ (驚)
食うのか?
ロアの男 (笑顔)
さあな。
死ぬほどハラ減ってたら
食うかもしれねえぞ。
てめえも食われたくなかったら
とっとと帰んな。
  (ロアの男が去る)
~クエスト「メギオン再来」を受ける~
シグ (通常)
このメギオンっての、誰?
モアナ (驚)
さあ…
そこに書いてあること以外は
わっかんないなあ。
??? 我が一族が厄介ごとを
持ち込んでしまったようだな。
シグ (驚)
あ、王様!
サーヴィラ (怒)
メギオンが
どうして今さら…
シグ (驚)
知ってんのか?
リュキア (考)
まあねえ。
フューリーロアの中じゃあ
ものすっっっごく有名だから。
シグ (困)
そんなに有名なヤツなら
オレも聞いたことくらい
ありそうなもんだけどなあ。
サーヴィラ (怒)
いろいろあるのよ。
フューリーロアにもね。
ダイアルフ (通常)
奴が動いたとなれば
俺とシグが行かねば
収まらぬであろう。
シグ (驚)
オレも?
ダイアルフ (通常)
うむ。
すまぬが共に来てくれぬか?
シグ (驚)
ああ、もともと
そのつもりだったけど…
サーヴィラ (通常)
ダイアルフ様、私もお供します。
リュキア (笑顔)
あ、あたしもあたしも!
ダイアルフ (通常)
よし。
まずはクラグバークに戻る。
シグ (通常)
わかった。
けど、事情は聞かせてくれよ!
  『ダイアルフ』が同行者となった
  『サーヴィラ』が同行者となった
  『リュキア』が同行者となった
   
   

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~本拠地・石板の間~
ゼノア (通常)
おや。
ずいぶんと気の張った顔つきだな。
(笑顔)
さては私に
愛の告白でもする気か?
シグ (考)
…しねえよ。
ゼノア (通常)
なんだ、つまらん。
一字一句あまさず書き留めて
城じゅうの壁に貼り回れば
さぞ楽しかろうに。
リウ (困)
…楽しくねーよ。
ゼノア (通常)
で、愛の告白でなければ何用だ?
シグ (真剣)
わかってんだろ?
星を宿す者のことだ!
ゼノア (通常)
ふむ…
そう率直に聞かれると
面白くもなんともないが…
スクライブのところで
そこそこの知恵はつけて来たようだし
まあ教えてやってもいいだろう。
シグ (真剣)
ホントか!?
ゼノア (真剣)
ウソだ。
シグ (怒)
おいっ!!
ゼノア (笑顔)
冗談だ。怒るな。
何が聞きたいのか
言ってみろ。
シグ (考)
…じゃあ…
(通常)
選択肢
①そもそも星って何?
②書と星の関係は?
③星を宿す者になる条件は?
  ①を選択した場合
ゼノア (笑顔)
言葉にしにくいことを
聞いてくれる。
(通常)
星とは、神とも精霊とも言えるし
そうでないとも言える何者か。
目に見えず、声も聞こえず、
触れることもできない存在だ。
シグ (考)
…それじゃ
なんにもわかんねーよ。
ゼノア (笑顔)
くくく…そう急くな。
(通常)
星は世界の行く道を示すとも、
見守っているとも言われ、
時として地上の命ある者に宿る。
宿ると言っても、取りつくだの
寄生するだのというわけではない。
重なりあって共にある状態とでも
言うしかないだろうな。
宿られた者は星の持つ特別な力を
ある程度使えるようになる。
シグ (真剣)
それが星の印か?
ゼノア (通常)
そういうことだ。
  ②を選択した場合
ゼノア (通常)
星は世界の行く道を見守る光、
書は世界が来た道の記録。
ゆえに、触れれば反応する。
それが別の世界の書であってもだ。
シグ (真剣)
だから本の中身が
ちょっと見えるのか!
リウ (真剣)
じゃあ、星の印ってのは?
ゼノア (通常)
星たちは百万世界の全てに存在し
それぞれに様々な力や技を持つ。
例えば、天魁星であるおまえが
輝ける遺志の書に触れた時に
得られる星の印とは…
輝ける遺志の書が
もともとあった世界の天魁星が
持っていた力なのだ。
シグ (驚)
ほ~~~…
  ③を選択した場合
ゼノア (笑顔)
それは星に聞いてもらわねば
わからんな。
シグ (考)
…おい。
ゼノア (笑顔)
これは本当だぞ?
まあ、全く見当が
つかないわけでもないが。
シグ (考)
それでいいから教えろよ。
ゼノア (通常)
星は世界の行く道を見守る光。
ゆえに、世界の行く道に関わる者に
宿るのではないかと考えられる。
昨日まで何でもなかった者が
立場や考え方が変わったとたん
星を宿すこともあり得るわけだ。
シグ (困)
ふ~~~ん…?
リウ (困)
世界の行く道に
関わる者…ねえ?
ゼノア (笑顔)
おまえたちが
そんな大層なモノだとは
少々信じがたいがな。
シグ (考)
…悪かったな。
  (3つの選択全てを聞くと)
ゼノア (通常)
さて、このあたりで
終わりにさせてもらおう。
シグ (考)
おい、待てよ!
まだ聞きてえことは
いっぱいあるぞ!
リウ (困)
だいたい、ゼノアさんが何者かも
オレたちまだ知らねーんだし。
ゼノア (笑顔)
ふっ、残念だが私は
年下に興味がないのでな。
個人的なことは教えられん。
リウ (困)
…そーゆー話じゃねーよ。
ゼノア (通常)
しかし、少々意外ではあったな。
自分たちは星に選ばれたなどと言って
喜ぶかと思ったのだが。
シグ (通常)
いや、別にどうでもいいし。
ゼノア (通常)
ほう?
シグ (通常)
オレたちは星を宿す者だから
戦ってるわけじゃねえ。
協会の悪さを止めてえからだ。
星がどうだろうと
オレたちのやることは変わらねえよ。
(笑顔)
ま、星の印のおかげで
いろいろ助かってるのは
確かだけどな!
ゼノア (笑顔)
ふ…面白いことを言う。
だが、それは現に力を持っているから
言えることではないのか?
シグ (真剣)
…ディルクも
そう思ったのかもしれねえな。
ゼノア (怒)
なんだ。
そういう反応をされると
つまらんな。
(通常)
今日はこれまでだ。
またいずれ、何か
話してやる気になるかもしれん。
気長に待つがいい。
リウ (笑顔)
…そーですか。
   
ゼノア
(ループ)
(通常)
またいずれ何か
話してやる気になるかもしれん。
気長に待つがいい。
   
~石板の間を出ると~
リウ (通常)
あ、そうだ。
シグ、
これからどっか出かける?
シグ (通常)
選択肢
①いや、別に。
②出かけるけど?
  ①を選択した場合
リウ (通常)
ならいいんだけどさ。
オレ、当分ここを動けねーから。
  ②を選択した場合
リウ (笑顔)
じゃ、オレは留守番だなー。
  (選択で変わるのはここまで)
シグ (驚)
え? なんで?
リウ (困)
あのディアドラって女がここにも
乗り込んでくるかもしれねーだろ。
またトビラで誰か飛ばそうとしたら
オレがこの線刻の書の力で
止めなきゃ。
(通常)
…あの時、ばーさんが
やってくれたみたいにさ。
シグ (真剣)
そっか…
リウ (笑顔)
ま、そんなわけだから
オレはしばらく出歩かねーで
のんびりするよ。
  『リウ』が同行者からはずれた
   
~本拠地・食堂~
ラジム (ヒゲを触る)
しかし…
リウがスクライブの長か。
村に初めて来た時、
出自をどうしても言わなかったのは
そういうわけだったんだな。
一族の長、ということは
立場は村長のわしと同じ…
いや、もっと上か?
(通常)
…なにやら微妙に
納得行かん気がするのは
なぜだろうな。
ラジム
(ループ)
(ヒゲを触る)
リウがスクライブの長…
ううむ、どうもピンと来んな…
   
   

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~本拠地・書の部屋~
ルオ・タウ (通常)
残念ながらまだ
書の気配を感じ取れない。
もう少し時間がかかりそうだ。
~本拠地・エントランス~
モアナ (通常)
あ、シグ!
あんたの村の村長さんが来てるよ。
シグ (驚)
へ?
なんだろ?
モアナ (通常)
裏門のとこにいるって。
行ってみたら?
リウ (通常)
あ、オレも行く!
シグ (驚)
なんで?
リウ (笑顔)
シグって
すぐ村長怒らすんだもん。
シグ (考)
え~~~?
そうかぁ?
  『リウ』が同行者となった
~本拠地・裏門~
ラジム (驚)
シグ!?
リウもか!?
シグ (通常)
ここに来るなんて
珍しいじゃねえか、村長。
急にどうしたんだよ?
ラジム (怒)
どうした、ではないわっ!!
(驚)
おまえたちがファラモンの城から
どこかに消えてしまったと聞いて
わしは心配でだな!
シグ (困)
あ、あ~~~…
(通常)
選択肢
①心配かけてすまねえ。
②戻って来たんだからいいじゃねえか。
  ①を選択した場合
ラジム (怒)
まったくだ!
わしだけではない!
村のみんなも心配しとる!
リウ (笑顔)
だから、すまねえって…
  ②を選択した場合
ラジム (怒)
良くないから
怒っておるのだっ!!
だいたいだなっ!
おまえは昔っからわしらに
心配ばかりかけおって…
リウ (笑顔)
ま、まあまあ、村長…
  (選択で変わるのはここまで)
ラジム (怒)
むっ!? リウ!
おまえ、なんだその顔は!
リウ (驚)
げ。
ラジム (怒)
イレズミかっ!?
そんなモノがカッコいいとでも
思っとるのかっ!!
リウ (笑顔)
い、いや、村長!
これは違うんだって!
ラジム (怒)
ええい、やかましい!
おまえのチャラチャラした根性、
今日こそ叩き直してくれるっ!!
  (ラジムがリウに触れると線刻が光る)
ラジム (驚)
なっ…!?
リウ (驚)
え…?
シグ (驚愕)
村長!?
ラジム (驚)
な、なんだ…今のは?
妙な…幻が!
シグ (驚愕)
まさか村長!
あんたも!
リウ (驚)
星を宿す者!?
(真剣)
で、でも…村長は前にも1回
書に触ってるよな?
あの時は
何ともなかったはずだけど…
シグ (真剣)
いや…そう言えば
学者のおっさんもおんなじだった。
ずっと本に触ってたのに
星を宿す者になったのは
ずいぶん後だったんだ。
リウ (真剣)
どういうことなんだ…?
ラジム (通常)
何だか知らんが…
これでわしもおまえたちと共に
戦えるというわけだな?
シグ (驚)
へ?
ラジム (通常)
今まで、おまえやマリカたちだけに
戦わせて、どれだけ歯がゆい思いを
して来たことか!
しかし、わしには
おまえたちのような力がなかった!
だから足手まといにならんよう
村に引っ込んどったのだ。
(ヒゲを触る)
だが! もうガマンせんでもいいのだ!
今日からわしもフィルヴェーク団の
一員となって協会と戦うぞ!
シグ (驚愕)
マジ!?
リウ (困)
ちょ、ちょっと村長!
ラジム (ヒゲを触る)
止めてもムダだぞ!
わはははははははは!
  『ラジム』が仲間となった
シグ (困)
…あ~~~あ。
リウ (笑顔)
張り切っちゃってまあ…
シグ (苦笑)
アレはほっとくとして、
とりあえず…
リウ (真剣)
星を宿す者、だよな。
シグ (真剣)
絶対なんか知ってるのが
ひとりいる。
前に聞いた時ははぐらかされたけど
もっかい聞いてみよう。
   
   

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