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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~しるべの塔~
ベルフレイド (笑顔)
司書の諸君、
今回はよくやってくれましたね。
たいへんご苦労様でした。
(通常)
特に第9の書、
この猛き咆吼の書を回収できたことは
賞賛に値します。
これで来る第10の世界も
一なる王の御心にかなう形で
迎えられるでしょう。
ディアドラ (通常)
代わりに第8の書が
永遠に失われましたが。
ベルフレイド (通常)
さて…
それはどうでしょうか。
ディアドラ (真剣)
え…?
ベルフレイド (通常)
まあ、いいでしょう。
第8の書が失われても第10の書を
確実に押さえればすむことです。
(笑顔)
その時はまたお願いしますよ、
ソフィア。
ソフィア (笑顔)
はい…お父様。
ノーヴァ (通常)
………
ベルフレイド (通常)
ああ、それともうひとつ。
行方不明になっていた1冊も
見つかりそうですよ。
ディアドラ (真剣)
本当ですか!?
ベルフレイド (通常)
大きな力を使ってくれたので
感じ取れましたよ。
どうしたのでしょうね。
今まで息を潜めて隠れていたのに。
しかも、その力というのが
百万世界の狭間に関わる何か、
だったようです。
ディアドラ (真剣)
狭間に!?
ベルフレイド (笑顔)
まるであなたに見つけてくれと
言わんばかりではありませんか。
ディアドラ (考)
…わかりました。
私の力で痕跡をたどれると思います。
ベルフレイド (通常)
お願いしますよ。
あれが手に入れば
1冊余裕ができますからね。
~樹海の集落・空き家~
シグ (笑顔)
さーーーって!
長老って人んとこ、行くか!
リウ (困)
元気だなあ…
オレなんかいろいろ考えちゃって
ほとんど寝てねーのに…
クロデキルド (笑顔)
リウ殿は意外に
神経が細いのだな。
リウ (困)
どーせ小心者ですよ。
クロデキルド (微笑)
シグ殿がああだからな。
参謀役の貴殿は小心なくらいで
ちょうどいいのではないか?
リウ (笑顔)
…かもね!
シグ (驚)
ん?
   
   

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~樹海の集落・通り~
スクライブの男 この樹海の集落には
外から人間が入り込まぬよう
結界が張られている。
その内側に現れるとは
想定外だった。
スクライブの男
(ループ)
ラオ・クアン様が迎えたのでなければ
すぐにでも退去願うのだが。
スクライブ
(ハウ・シー)
(ループ)
(怒)
近寄るな!
おまえたちと話すことなどない!
スクライブの老女 スクライブは体力において
人間にやや劣るが、代わりに
記憶力や洞察力に優れる。
ゆえに、書との相性が良いとも
されておるが…
一方で人間を粗暴で野蛮な種族と
見下す同胞も少なくない。
スクライブの老女
(ループ)
やはり人間、察しが悪い。
見下されたくなければ
話しかけるなと言っておるのだ。
スクライブの老人 人間はスクライブに災いをもたらす。
近づかないでもらおうか。
同族でも人間に同化しておれば
人間と同じだ。
スクライブの老人
(ループ)
掟を破り出て行った者が
人間と共に戻って来るなど…
あってはならんことだ。
スクライブの男
(コウ・ロー)
(困)
あ…
や、やあ、リウ・シエン。
おかえり…
リウ (驚)
あれ?
あんた、イヤがらねーんだ?
スクライブの男
(コウ・ロー)
(困)
あ、ああ。
久しぶりに帰って来た同胞に
冷たくするのもどうかと思って…
し、しかし、他のみんなが
外を嫌うのもわかるんだ。
ひどい奴等だと思わないでほしい。
スクライブの男
(コウ・ロー)
(ループ)
(困)
ほ、他のみんなは
ひどいことを言うかもしれないが
あまり気にしないでほしい…
~樹海の集落・民家~
スクライブの女
(ループ)
ひっ…
こ、来ないで…
~樹海の集落・空き家~
リウ (通常)
スクライブってのは
書の秘密を守る一族って
言われててさ。
なんでなのか知らねーけど、昔っから
書のことにめちゃくちゃ詳しくて、
その知識を代々受け継いでるんだ。
シグ (驚)
へえ…
リウ (通常)
12歳になったら
一人前のスクライブとみなされて
書のことを教えられる。
イレズミもその時に入れるんだ。
(笑顔)
オレはその前に
逃げ出したけどね。
シグ (通常)
なんで逃げたんだ?
リウ (真剣)
書の秘密を守る一族、って
言っただろ。
スクライブは自分たちの知識が
世の中に広まって悪用されねーように
こんな森の中に閉じこもってる。
(困)
オレはそれがイヤだったし
それを当たり前だと思ってる
まわりの連中もイヤだった。
(複雑)
森の外が見たかったんだ!
クロデキルド (通常)
そうか…イレズミがあっては
外で普通の人間に混じって暮らすのは
難しくなる。
スクライブのことを知らなくても
あのイレズミを奇異の目で
見る者は少なくないだろうからな。
それで先に飛び出したのか。
リウ (笑顔)
そーゆーこと。
(通常)
それからフラフラ流れてくうちに
シトロ村のラジム村長に拾われて
シグたちに出会って。
ああ、ここで暮らすのって
いいなーって思ってたんだけど…
(笑顔)
なあ、おぼえてる?
オレたちが1冊目の書を
見つけた時のこと。
シグ (通常)
選択肢
①もちろん。
②何かあったっけ?
  ①を選択した場合
シグ (ニヤリ)
おまえ、本に触って
オレたちと同じ幻を見てたのに
知らねえフリしてたんだよな。
リウ (笑顔)
そうそう。
  ②を選択した場合
リウ (笑顔)
なんだ、忘れてんのかよ。
(通常)
オレも書に触った時に
おまえらとおんなじ幻が
ちゃんと見えてた。
(笑顔)
って言うより、あれが書だって
最初っから
わかってたんだけど…
  (選択で変わるのはここまで)
リウ (通常)
スクライブから逃げて来たのに
また書に関わるのがイヤでさ。
つい知らねーフリしちゃった。
シグ (驚)
はー…
そうだったのか!
リウ (笑顔)
なのに、あれよあれよって間に
首までどっぷり書につかっちゃって
まいったよ。
書の話が出るたびに、
白状しちゃおうって
思ったんだけどさ。
(真剣)
オレは書の秘密を守るスクライブだ!
でも秘密を教えられる前に
家出したからなんにも知らない!
(笑顔)
…なーんて、カッコ悪いだろ?
だから言いそびれちゃって。
シグ (苦笑)
そっか?
リウらしいと思うけど。
リウ (笑顔)
ひっでーなあ!
(真剣)
けど、たまに思ってたんだ。
逃げ出さねーでちゃんと書のこと
勉強しとけば良かった、って。
そしたらもっと
シグの役に
立てたかも、って。
シグ (笑顔)
バーカ。
それじゃオレはおまえに
会えなかったかもしれねえだろ。
リウ (驚)
シグ…?
クロデキルド (笑顔)
書の知識なら今からでも
教えてもらえばいい。
それよりもシトロ村でリウ殿に
出会えたことの方が
何倍も良かったということだろう。
リウ (笑顔)
…は、恥ずかしいから
カンベンしてくれよ…
(真剣)
…そうだな。
ロクでもねー偶然だけど
ここに戻って来たんだ。
書のこと、長老に聞けるだけ
聞かねーとな。
   
   

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~数十日後 本拠地~
モアナ (笑顔)
あ、シグ!
ナキルさん、見つかったって!
シグ (驚)
えっ!?
ホントか!?
??? どうもどうも!
ご心配おかけしたっす!
シグ (驚)
ナキル!
ナキル (笑顔)
お久しぶりっすね!
シグ (笑顔)
すげえ!
アスアド、ホントにひとりで
見つけたのか!!
アスアド (笑顔)
ええ、なんとか…
ナキル (笑顔)
いやもう、オレ感動しちゃって!
聞いて下さいよ!
(通常)
オレ、シャイラ様に
フォートアーク偵察して来いなんて
ムチャクチャ言われまして。
命令なんでどうにかしようと
がんばってはみたんすけど
忍び込む直前でバレちまったんす。
で、逃げて逃げて逃げたものの
グレイリッジのあたりで
とうとう追い詰められまして。
(笑顔)
協会の兵隊に囲まれて
もうダメかって覚悟した時に
アスアド様が…
(通常)
俺の部下に何をする!!
(笑顔)
って叫んで
突っ込んで来てくれたんすよ!
いやあ、カッコ良かったっす!
アスアド (笑顔)
や、やめろ、ナキル…
恥ずかしいだろう…
ナキル (笑顔)
いいじゃないすか。
本当なんすから。
ホント、助かったっす!
昔っからアスアド様には
お世話になりっぱなしっす!
アスアド (通常)
ナキル…
ナキル (通常)
けど、オレがあんなムチャなこと
命令されたのも
アスアド様のせいっすからね?
アスアド様がシャイラ様を
足蹴にするようなマネしたから
こっちに八つ当たりが来たんす。
アスアド (通常)
そ、そうか…
それは…すまなかったな。
だが、あの時はああするしかなかった。
ナキル (通常)
はい、
そいつはオレも
わかってるつもりっすよ。
ただ、このまま帝国軍にいても
こんなふうに
冷や飯食わされるだけっすから。
(笑顔)
この際、またアスアド様の下で
働かせてもらえないっすかね?
シグ (驚)
アスアドの下って…
あんたもフィルヴェーク団に
入るってのか?
アスアド (通常)
ナキル!
それなら軍を辞めるだけでいいはずだ!
おまえまで故郷を捨てることはない!
ナキル (笑顔)
おやあ?
アスアド様は今でもオレを部下だと
思ってくれてるっすよね?
(通常)
俺の部下に何をするっ!!
(笑顔)
…っすからね!
アスアド (通常)
くっ…
わ、わかった!
わかったからそれを言うな!
ナキル (笑顔)
ってことで、
上司の了解はもらったっす。
(通常)
あとは上司の上司が
うんと言ってくれれば決まりっす。
シグ (苦笑)
上司の上司ってオレか?
まいったな。
(笑顔)
断る理由はねえ。
って言うかこっちからも頼む。
フィルヴェーク団に入ってくれ!
ナキル (笑顔)
はい!
了解っすっ!!
  『ナキル』が仲間となった
~3階ホール~  
ナキル (困)
なんだ、ハフィン殿も来たんすね。
アスアド様について来たら
苦労するに決まってるのに。
(笑顔)
って、オレが言うのもヘンっすね!
ナキル (困)
さっき、マナリル様のところで
書に触らせてもらったんすけど…
オレも星を宿す者、みたいっす。
オレ、前に帝国魔道院でも
書に触ったことあったんすけど、
その時はなんともなかったのに…
ムバル殿も
オレと同じだって聞いたっす。
いやはや、不思議っすね。
(笑顔)
ま、アスアド様と一緒に働くんだから
あの方と同じに星の印が使えるのは
ありがたいっす!
ナキル
(ループ)
(通常)
アスアド様とはすっかり
腐れ縁になっちまったっす。
ま、それもいいっすけど。
ハフィン (笑顔)
ナキル殿も来てくれて
良かったであります!
これでアスアド隊の
再結成であります!
   
   

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~アスアドを連れて本拠地に帰還~
モアナ (驚)
あ!
アスアドさん!
大変だよっ!!
アスアド (通常)
何か?
モアナ (驚)
うん、皇太子様から
連絡が来て…
協会に偵察に行ったナキルさんが
行方不明になったって!
アスアド (驚)
ナキルが!?
シグ (真剣)
協会のどこだ!?
モアナ (驚)
フォートアークまで行くことに
なってたらしいんだけど…
アスアド (通常)
無茶だ!
どうしてそんな
協会領の奥まで…
シグ (真剣)
捜しに行かねえと!
アスアド (通常)
待って下さい!
ナキルは…帝国の軍人です!
帝国とは縁を切った以上、
フィルヴェーク団が
捜すことは…
シグ (怒)
バカ言えっ!!
帝国とか関係あるか!!
あんたが一番
捜してやりたいはずだろ!?
なに遠慮してんだよ!?
アスアド (通常)
シグ殿…
ありがとう…ございます!
シグ (笑顔)
だから、捜すのがあたりまえだろ!
礼なんか言うなって!
モアナ (通常)
それじゃ、手の空いてる人で
手分けして…
アスアド (通常)
いや、俺に任せて下さい!
モアナ (驚)
ええっ!?
ひとりで!?
シグ (考)
まだ遠慮してんのか!?
アスアド (笑顔)
違いますよ。
(通常)
あいつがどう考え、どう動くか
俺はよく知っている!
必ず捜し出して見せます!
  『アスアド』がパーティからはずれた
シグ (真剣)
アスアド…
モアナ (驚)
あらら…
行っちゃった。
   

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~戦闘終了後~  
ドロモン (笑顔)
っか~~~~~!!
負けた負けた!
つええな、てめえら!
シグ (笑顔)
あんたらもな!
ドロモン (笑顔)
ま、約束だ!
ドロモン海賊団はてめえらんとこで
世話になる!
代わりにてめえらに力ぁ貸す!
ってことでいいな!?
シグ (笑顔)
おうっ!!
シャバック (笑顔)
オレも文句はないよ。
正直、その不思議な本のこととか
もっと聞いてみたかったし。
フェレッカ (笑顔)
ポーパスのみんなと一緒…
嬉しい…
ヌムヌ (通常)
…ふう…
ニムニ (笑顔)
ヌムヌ、この人たちの
落ち着く先が決まって安心した?
ヌムヌ (通常)
…バカ言え。
そんなんじゃねえよ。
ドロモン (笑顔)
そんじゃ、行くか!
シャバック (通常)
あ、ちょっと待った兄貴!
オレたちの船はどうする?
ニムニ (笑顔)
船なら、ナイネニスで預かりますよ。
フェレッカ (笑顔)
ありがとう…助かる!
ドロモン (笑顔)
よぉし!
船をナイネニスに回してから
てめえらの城に行くぜ!
ちょっとだけ待ってやがれ!
シグ (笑顔)
ああ、待ってるぞ!
  『ドロモン』が仲間となった
  『フェレッカ』が仲間となった
  『シャバック』が仲間となった
ニムニ (笑顔)
それじゃ、ぼくとヌムヌも
手伝って来ますね!
  『ニムニ』が同行者からはずれた
  『ヌムヌ』が同行者からはずれた
~本拠地 交易所~
ドロモン (通常)
自慢話みてえ、っつうか
自慢話なんだがよ。
フェレッカはまだアストラシアが
ちゃんと王国だったころ、
あそこで剣をみっちり習ってんだ。
だから剣術は
けっこう本格派だぜ!
シャバックだって、ロノマクアの
貴族の坊ちゃんが通うような学院を
卒業してる。
(笑顔)
ふたりとも、オレ様の自慢の
妹、弟なんだ!
よろしくしてやってくれよ!
ドロモン
(ループ)
(笑顔)
ドロモン海賊団にかかりゃ
協会なんざザコの集まりだぜ!
大船に乗った気でいやがれ!
フェレッカ (笑顔)
ここ、ポーパス族がたくさんいる。
マナリル姫もかわいい…
幸せ(ハート×3)
フェレッカ
(ループ)
(通常)
わたし、ファラモンで剣を習った。
できるなら、恩返ししたい!
シャバック (通常)
ああ、あんたか。
書ってヤツは面白いな!
学者さんにいろいろ聞いたけど
まだまだ知りたいことだらけだ。
学院に通ってたころに
あれのことを知ってたら
オレも研究したいと思ったかも!
シグ (驚)
学院?
シャバック (通常)
ああ、オレ、こう見えても
ロノマクアの都にある学院で
勉強してたんだ。
首長やら貴族やらの
坊ちゃん嬢ちゃんも通ってる
国で一番の名門なんだぜ!
シグ (驚)
へ~~~!
すごいじゃねえか!
シャバック (通常)
兄貴がな、これからの海賊は
学もなくちゃいけないって言って
行かせてくれたんだよ。
(笑顔)
あ、もちろん身元はごまかして
入学したんだけどな。
シグ (驚)
そういうとこの勉強って
難しいんだろ?
シャバック (通常)
マジメにやれば、な。
親に地位か金がありゃ入学できるから
名門の卒業生ってハクつけるためだけに
入って来るバカもけっこういたよ。
そういう連中は
遊びに来てるのと変わらなかった。
(笑顔)
もっとも…
オレが本気になっても全然かなわない
本物の天才もいたけどな。
シャバック
(ループ)
(通常)
島が消えた話とか、ホントは
ロノマクアの首長や貴族連中にも
教えてやらなきゃいけないんだが…
ま、信じないだろうなあ。
   
   

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