幻想水滸伝ティアクライス　セリフ集ゲシュッツ・ミーネ・ビュクセ１

幻想水滸伝ティアクライス　セリフ集
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... 2012/01/29 (Sun)

～エントランス～
～帝国魔道院見学クエストを受ける～
シグ	(驚) なあ、なんだコレ？
モアナ	(考) なんだ、ってそこに書いてあるとおりでしょ。
シグ	(困) いや、なんでウチに言って来るのかと思って。見学したいなら直接帝国魔道院に行きゃいいじゃねえか。
モアナ	(真剣) フツーの人がいきなり行ったって見せてくれないと思うけどなあ。だからウチらに間に入ってほしいって話でしょ。
シグ	(苦笑) ああ、そうかあ。あそこ仕切ってるおばさん、キツそうだったもんなあ。
モアナ	(笑顔) とにかく、話だけでも聞いて来てよ。ミスラト川の入口んとこで待ち合わせだから。
シグ	(通常) ん。わかった。
～ミスラト川～
シグ	(驚) あ！
年長の男	(通常) おや。君がフィルヴェーク団の？
シグ	(通常) ああ、団長のシグだ！
気の強そうな少女	(通常) 団長って…子供じゃないの。大丈夫なの？
無口な男	(通常) ………
シグ	(考) 聞こえてるぞー。大人じゃねえのはホントだから別にいいけどよ。 (通常) で、あんたらが帝国魔道院、見学したいって人？
ゲシュッツ	(通常) ああ。俺はゲシュッツ。こっちのふたりはビュクセとミーネだ。
ビュクセ	(通常) ………
ミーネ	(笑顔) よろしく。
ゲシュッツ	(通常) それで、シグ君。我々の依頼は引き受けてもらえるだろうか？
シグ	(通常) その前に、もうちょっと詳しい話聞かせてくれよ。なんであんなとこ見たいんだ？
ゲシュッツ	(通常) そうだな… 我々はライテルシルト連合王国から来たのだが知っているかな？
シグ	(通常) 選択肢
	①いや、聞いたこともねえ。
	②知ってるけど。
①を選択した場合
ミーネ	(通常) 無知な子ね。
ビュクセ	(通常) ………
シグ	(考) 聞こえてるってば。
ゲシュッツ	(笑顔) 連れが失礼した。 (通常) ライテルシルト連合王国はジャナム魔道帝国の東、海峡を越えた先にある国だ。
シグ	(驚) へーーー！じゃああんたたち、海の向こうから来たんだ！
ゲシュッツ	(通常) まあ、そういうことだな。
②を選択した場合
ゲシュッツ	(笑顔) なら、話が早い。
(選択肢で変わるのはここまで)
ゲシュッツ	(通常) 我が国も魔道を取り入れているのだがジャナムに比べるとまだまだだ。そこで俺たちは本場の魔道を学びたいと思い海を渡って来た。
ミーネ	(通常) もちろん帝国魔道院で勉強させてもらおうなんて図々しいことは考えてないわ。ただ、せっかく来たんだからジャナムの魔道の総本山を一目だけでも見てみたくて。 (笑顔) 特に、魔道の礎になったと言う苛烈なる象徴の書、なんかをね。
シグ	(驚) ああ、それなら今、ウチにある。
ミーネ	(通常) え？
ビュクセ	(通常) ………
シグ	(通常) 帝国から借りてるんだ。
ゲシュッツ	(通常) そうか… これは幸運だったな。
ミーネ	(笑顔) ねえ、それ、見せてもらえないかしら？
シグ	(真剣) いや、ダメだ。
ミーネ	(通常) …なぜかしら？
シグ	(真剣) 本を狙ってるおかしなヤツらがいるんだ。悪いけど、あんたらが連中の仲間じゃねえって保証はねえから。
ミーネ	(通常) 失礼な子ね！根拠もなく人を疑うなんて！
ゲシュッツ	(通常) 待て、ミーネ。彼の懸念ももっともだ。我々は身元を明確に証明できるものを持っていない。ここは出直そう。
ミーネ	(通常) …わかったわ。
ビュクセ	(通常) …了解。
シグ	(苦笑) すまねえな。
ゲシュッツ	(通常) いや、気にしないでくれ。
ミーネ	(笑顔) そうね。気にすることはないわ。
シグ	(驚) あ、ああ。