幻想水滸伝ティアクライス　セリフ集ソロウ

幻想水滸伝ティアクライス　セリフ集
特定のキャラのセリフが見たい場合は、右の「ブログ内検索(スマートフォン版は最下部の検索窓)」より、名前で検索をかけてください。

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

... 2012/05/04 (Fri)

～フォートアーク・屋上～
シグ	(驚) あ！
ソロウ	(通常) っ！？
	(ソロウが逃げようとする)
スヴェン	(通常) 待って！待ってソロウ！わたしよ！スヴェンよ！！
ソロウ	(通常) …スヴェン…？本当に…？
スヴェン	(笑顔) そうよ… 迎えに来たのよ、ソロウ！
ソロウ	(困) あ…ああ… スヴェン…スヴェン！
	(２人が走り寄る)
ソロウ	(笑顔) スヴェン！　スヴェン！信じてた…！必ずまた会えるって！！
スヴェン	(笑顔) わたしも！わたしもよ！ソロウ…！！
シグ	(苦笑) ふう… やっと収まりがついたな。
	(暗転)
シグ	(通常) それじゃ、やっぱりサイナスに捕まってたのか？
ソロウ	(通常) はい。スヴェンを先に行かせたあと、すぐ捕まって連れ戻されました。
スヴェン	(困) ソロウ… ごめんなさい…
ソロウ	(笑顔) いいんだよ。あのままじゃふたりとも捕まっていた。 (通常) それに、フィルヴェーク団との戦いで協会は大騒ぎだったからね。ぼくのことなんかほとんどほったらかしで尋問も再教育もなかったよ。 (笑顔) こうして逃げ出せるくらい監視もいいかげんだったし。
スヴェン	(笑顔) 良かった…
シグ	(通常) けど、なんでこんなとこに隠れてたんだ？すぐウチに来りゃ良かったのに。
ソロウ	(通常) それは、その… どうしていいかわからなかったんです。スヴェンがフィルヴェーク団のお世話になっていることは知りませんでしたし… ぼくは協会の兵士だったから最悪、敵と見なされるかもしれないと思って…
シグ	(苦笑) だからオレ見てすぐ逃げようとしたのか。
ソロウ	(通常) すみませんでした。スヴェンとまた会えたのはあなたがたのおかげなのに。フィルヴェーク団が協会をここまで追い込んでくれなかったらぼくはサイナスから逃げられなかった。それに、スヴェンを見つけてくれていなかったら… ここへ連れて来てくれなかったら…
スヴェン	(通常) そうね… わたしたし、もう会えなかったかも…
シグ	(苦笑) おいおい、大げさだよ。 (通常) あんたらが自分で協会を抜けようって決めて、お互いを助けようってがんばった。だから今、ふたりでここにいるんだろ。
ソロウ	(通常) シグさん… (笑顔) フィルヴェーク団がどうしてこんなに強いのか… わかった気がします。
シグ	(通常) ん？
ソロウ	(通常) ぼくも…フィルヴェーク団に参加させて下さい… あなたと共に戦わせて下さい！
シグ	(真剣) いいのか？こないだまで味方だった連中と戦うんだぞ。
ソロウ	(通常) はい。協会が造ろうとしている世界はぼくの望む世界じゃない。ぼくは、今のこの世界で… 何も決まってなんかいなくて、先がわからなくて不安だけど… でも自分で決めて、がんばれる。そういう世界でスヴェンと一緒に生きていたい！
スヴェン	(通常) ソロウ…
シグ	(笑顔) わかった！一緒に来い！
ソロウ	(笑顔) はいっ！！
	『ソロウ』が仲間となった
～本拠地・広場～
ソロウ	(通常) 驚きました… ぼくは協会の兵士だったのに星を宿す者になれたみたいです。でも、これで… ぼくもスヴェンと一緒に戦うことができる！
ソロウ (ループ)	(笑顔) こうしてスヴェンとの時間を過ごせるなんて夢みたいです。サイナスでは人の目を避けてこっそり会うことしかできませんでしたから。
スヴェン (ループ)	(笑顔) ソロウを助けて下さってありがとうございます！