~マルシナ平原~ |
シグ |
(驚愕)
おお~~~~~…
ホントに山が
なくなっちまってる… |
ロベルト |
(通常)
す、すごいな…
こんな広い平原が…
いきなり現れるなんて…
これじゃあ
フューリーロアかもしれない連中を
探すと言っても… |
シグ |
(ニヤリ顔)
歩き回ってみるしかねえな! |
ロベルト |
(通常)
やっぱり、そうか… |
シグ |
(驚)
イヤなのか? |
ロベルト |
(怒)
誰がそんなことを言った!? |
シグ |
(笑顔)
じゃ、行こうぜ! |
|
(ペッカルスとエンカウントした後) |
シグ |
(驚)
はあっ、はあっ、はあっ、
な、なんだ今の!?
ケダモノの分際で強すぎだろ! |
ロベルト |
(通常)
油断するな!
まだいるぞっ!! |
シグ |
(驚愕)
マジかよっ!?
げっ!?
1匹でもあんなに苦労したのに
2匹もいるぞ!? |
ロベルト |
(驚)
くそっ!
どうする!? |
??? |
下がれ!
人間っ!! |
シグ |
(驚愕)
誰だっ!? |
獣人? |
(通常)
これならば供物にちょうど良い!
仕留めるぞ! |
獣人? |
(通常)
はっ! |
獣人? |
(笑顔)
任せてっ!⇒戦闘へ |
|
(戦闘終了後) |
獣人? |
(ニヤリ顔)
…こんなところか。 |
シグ |
(驚愕)
す、すげえ… |
ロベルト |
(通常)
あ、あの素早さ、
あの力強さ…
それに、あの顔は…! |
シグ |
(真剣)
ああ…
オレも忘れてねえよ… |
獣人? |
(ニヤリ顔)
おまえたち!
人間にしては
なかなかやるではないか! |
シグ |
(真剣)
あんたらは… |
ロベルト |
(通常)
フューリーロア! |
ロアの男 |
(ニヤリ顔)
ほう?
我が一族の正しき名を知る人間とは
ますます珍しい。
たいていの人間は
獣人だの狼男だのと
好き勝手に呼びおるからな。 |
ロアの女 |
(通常)
ダイアルフ様。 |
シグ |
(驚愕)
っ!? |
ダイアルフ |
(通常)
なんだ? サーヴィラ。 |
サーヴィラ |
(通常)
3頭も仕留められるとは
思っていなかったので
これでは持ち帰れませんが。 |
ダイアルフ |
(通常)
そうよな… |
シグ |
(真剣)
だ、ダイアルフ…!? |
ダイアルフ |
(通常)
む?
どうした? 人間よ。 |
シグ |
(驚)
な、なあ、あんた!
フューリーロアの王様だろ!? |
ダイアルフ |
(通常)
俺を知っておるのか?
いかにも、俺はダイアルフ。
フューリーロアの王だ。 |
シグ |
(驚愕)
じゃあ、じゃあ
クーガってヤツ知ってるか!? |
ダイアルフ |
(通常)
クーガ?
…いや、知らぬな。 |
シグ |
(驚)
知らねえって…
そんなことねえだろ?
あんたの直属だって言ってたぞ! |
ダイアルフ |
(通常)
くどい!
俺の直属と言えるのは
このサーヴィラとリュキアのみ!
クーガなどという名は知らぬ! |
シグ |
(怒)
そんな… |
ロベルト |
(通常)
シグ!
ここは引き下がった方がいい! |
シグ |
(怒)
けどよ! |
ロベルト |
(怒)
ヘタに怒らせると
聞ける話も聞けなくなる! |
ダイアルフ |
(通常)
おかしなことを言う奴等よ。
が、それはそれとして
おまえたちの名を
聞いておかねばならぬ。 |
シグ |
(驚)
へ?
フィルヴェーク団の
シグだけど。 |
ロベルト |
(通常)
冥夜の剣士団の
ロベルトだ。 |
ダイアルフ |
(通常)
そうか。
よし、おまえたち!
我等の根城クラグバークまで
一緒に来てもらおう。 |
シグ |
(驚)
…はい!? |
サーヴィラ |
(通常)
おまえたちはペッカルスを狩ったわ。
だから、おまえたちが最初に
食らいたい所を食らう。
そして残りを一族で分配する。
それがフューリーロアの掟よ。 |
リュキア |
(笑顔)
今からコレ、クラグバークに運んで
焼いて食うのさ。
だから一緒に来てもらわなきゃ。 |
ロベルト |
(考)
フューリーロアの掟って…
オレたち人間だぞ! |
ダイアルフ |
(通常)
人間であろうと
ペッカルスを仕留めた以上
例外はない! |
ロベルト |
(怒)
そんな横暴な! |
シグ |
(通常)
選択肢
①断ったらどうなる?
②わかった、行こう。 |
|
①を選択した場合 |
リュキア |
(通常)
あたしらが
おまえらを食う。 |
シグ |
(驚愕)
なにーーーっっ!!!? |
リュキア |
(通常)
ってのはウ・ソ。 |
サーヴィラ |
(通常)
別におまえたち自身を
どうこうするわけではない。
本当にイヤなら来なくてもいいわ。
ただ、掟では
仕留めた者が最初に口をつけるまで
他の者が手を出すことは許されない。
おまえたちが食わないのなら、
そのペッカルスは腐り果てるまで
野ざらしにするしかないわね。 |
シグ |
(困)
う… |
リュキア |
(考)
あ~~~あ、もったいない!
すっっっごいもったいない!
ペッカルス1頭ムダに捨てたなんて
一族みんなに恨まれる!
いや、あたしが恨む! |
シグ |
(苦笑)
…わかった。
行くよ。 |
ロベルト |
(考)
…オレも。 |
|
②を選択した場合 |
ロベルト |
(考)
おい、シグ!? |
シグ |
(困)
だってよ。
クーガのこととか、
もっとちゃんと聞きてえし! |
ロベルト |
(考)
…ちっ!
仕方ないな…! |
|
(選択で変わるのはここまで) |
ダイアルフ |
(笑顔)
よし!
俺について来るがいい! |
リュキア |
(通常)
にゃはは!
おまえらくらい強い人間なら
大歓迎だよ! |
サーヴィラ |
(通常)
では、私たちは一足先に戻って
運び手を呼んで来ます。
ダイアルフ様は客人と共に
ごゆっくりお戻り下さい。 |
ダイアルフ |
(通常)
うむ、任せる! |
リュキア |
(通常)
じゃ、またあとでな! |
|
(サーヴィラとリュキアが去る) |
シグ |
(驚愕)
うわっ!? |
ロベルト |
(通常)
は、速い!! |
シグ |
(驚愕)
すげえ…
もう見えねえ! |
ダイアルフ |
(通常)
我が一族でも
あのふたりほど身の軽い者は
他におらぬ。
(笑顔)
が、我等はゆるりと参るとしよう。
クラグバークはここより西だ。 |
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『ダイアルフ』が同行者となった |
~違うマップに行こうとすると~ |
ダイアルフ |
(通常)
クラグバークは
西だと言ったはずだが。 |
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