~本拠地・屋上~ |
ケフレン |
(困)
一なる王を倒したとして
私はその後どうしたものかな。
帰るあても行くあてもないが
フィルヴェーク団のご厄介に
なり続けるのも情けない。
(笑顔)
…と考えていたのだが
そんな心配は勝ってからでいい!
今は悩むだけムダだ!
そう開き直ることにした! |
ケフレン
(ループ) |
(困)
しかし、ベレムエルは
どうするつもりなのかな。
聞いてはみたが
案の定、答えてくれなかった。 |
ウラガン |
(通常)
明日の決戦に勝った後も
フィルヴェーク団には
そのまま存続してほしいものだ。
イクスもここに留まるだろうし
その間に俺はルギエニクでも
サイナスでも観光できる。 |
ウラガン
(ループ) |
(通常)
しるべの塔の最上階からの眺めか。
確かに、サイナスを観光するなら
それは外せないな。 |
ツァウベルン |
(笑顔)
やはり私は
高いところが好きだな。
(通常)
しるべの塔の最上階なら
もっと見晴らしが良かっただろうに
眺める余裕がなくて残念だ。
(笑顔)
一なる王を倒したら、ぜひとも
しるべの塔からの景色を
じっくりと堪能したいものだね! |
ツァウベルン
(ループ) |
(笑顔)
もうひとつのしるべの塔も
ここより高いのだろうが…
あそこは
景色を楽しむ雰囲気ではないな。 |
シスカ |
(通常)
お母さん、今夜は久々に
歌っちゃおうかな♪
(困)
昔はよく歌ってあげてたのに
シグちゃんたら最近は
ちっとも聴いてくれないんだもの。
(通常)
うん、わかってるわ。
お母さんの歌に聴き入っちゃうのが
照れくさくなったのよね?
でも、今日くらいはいいでしょ?
夜になったら歌ってあげるから
楽しみにしててね(ハート) |
シスカ
(ループ) |
(通常)
久しぶりだもの。
発声練習しとかなくちゃね(ハート) |
~本拠地・樹の上~ |
ボッシュ |
(笑顔)
はーーーっはっはっは!
樹海を思い出すな!
はーーーっはっはっはっはっは!
(通常)
んむ? ラティルダか?
私のために弁当を
作ってくれるそうだ!
(笑顔)
どうだ! いい妻だろう!
うらやましいだろう!
はーーーっはっはっはっはっは! |
ボッシュ
(ループ) |
(笑顔)
はーーーっはっはっは!
樹海を思い出すな!
はーーーっはっはっはっはっは! |
エヌムクラウ
(ループ) |
(通常)
かまわないでもらおう。
ここが落ち着くのだ。 |
ベレムエル
(ループ) |
(通常)
…詮索無用… |
~本拠地・3階ホール~ |
トンガチヒ |
(笑顔)
回廊のマドの代わりに
建物の窓を造っていたわけですが
ここに来て目覚めました!
今度はぜひしるべの塔に
窓を造ってみたいものです!
あんなに高い塔に窓!
さぞかし造りがいがあるでしょう!
ああ、想像しただけで…
(困)
あいたたたたたたたたたたたたたっ!!!! |
トンガチヒ
(ループ) |
(笑顔)
しるべの塔に窓を造ってみたいです!
いくつ造れるでしょうね! |
ギリアム
(ループ) |
(通常)
今にして思えば、グレイリッジの人々は
なぜああもたやすく協会の妄言を
受け入れてしまったのか…
このことは明確に反省しておかねば
一なる王を倒したとしても後々に
禍根を残すに違いない。 |
~本拠地・書の部屋~ |
ルファ
(ループ) |
(笑顔)
ルファの本だよ♪
まだ変だけど♪ |
~本拠地・3階居住区~ |
|
(ガンナーの部屋に入ると狙撃される) |
シグ |
(驚愕)
わあっ!!!?
危ねえっ!!!!
(怒)
いきなりなにしやがるっ!!!! |
ビュクセ |
(通常)
…人違いか…
すまん。 |
シグ |
(怒)
すまんですむかっ!!!! |
ゲシュッツ |
(笑顔)
いや、申しわけない。
許してやってくれ。 |
ミーネ |
(通常)
悪いのはツァウベルン殿よ。 |
シグ |
(驚)
はあ? |
ミーネ |
(通常)
あの人、
ビュクセの顔を見て…
(笑顔)
君はいつもつまらなそうな顔を
しているな!
少し笑ってみたらどうだ?
(通常)
とか言って、
いきなり背中に回り込んで
脇腹をくすぐったわけ。 |
シグ |
(驚)
…はあ。 |
ビュクセ |
(通常)
…くっ… |
ゲシュッツ |
(笑顔)
で、ビュクセの奇声を堪能したあと
高笑いしながら出て行った。 |
ビュクセ |
(通常)
屈辱だ…! |
シグ |
(考)
そこへオレが来たから
あいつかと思って撃ったのか。 |
ビュクセ |
(通常)
…すまん。 |
シグ |
(考)
すまんですむか。 |
ゲシュッツ |
(通常)
我々はそう簡単に
背後を取られることはないのだが
彼は妙な魔道を使うからな。
短い距離なら目にも止まらぬ速さで
移動できる。
ビュクセの不覚もやむを得まい。
(笑顔)
しかし、標的を確認せず発砲するのは
ヴェルファー機関の一員に
あるまじき失態だが。
ビュクセも動揺していたのだ。
大目に見てやってくれ。 |
ゲシュッツ |
(通常)
明日の戦いに勝てば
この大陸の最大勢力は
フィルヴェーク団ということになる。
連合王国は当然、友好関係を
築きたいと考えているはずだが
どう出て来るか…
俺たちのような末端が
考えることではないが。 |
ゲシュッツ
(ループ) |
(笑顔)
俺たちにできるのは、君たちが
連合王国に悪い印象を持たないよう
戦ってみせることくらいだな。 |
ビュクセ
(ループ) |
(通常)
…おのれ… |
ミーネ |
(通常)
まったく、ツァウベルン殿にも
困ったものだわ。
立場もある方なのに
まるで子供なんだから。
(笑顔)
ビュクセのあんな顔を
見せてくれたことには
感謝しないでもないけれど。 |
ミーネ |
(通常)
おそらく、あなたが正式に要請すれば
連合王国は援軍を出すと思うわ。
本国の連中はこっちで何が起きているか
本当のところは
まるで理解していないけれど…
あなたは幾つもの国や種族をまとめ
協会の暴威に立ち向かう
稀代の英雄ってことになっているから。
もっとも、今さら援軍なんか
必要ないでしょうけれどね。 |
ミーネ
(ループ) |
(笑顔)
わたしたちもフィルヴェーク団に
参加できて良かったわ。
稀代の英雄様と
共に戦う栄誉を得られたのだもの、
…ねえ、稀代の英雄様? |
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