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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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  (シグたちが去った後)
若い男(コノン) (激怒)
ディアドラ!
どういうつもりだよ!?
中年の男(ファーガス) (怒)
今のは間違いなく偽書ですぞ!
見逃すのですか!?
ディアドラ (通常)
ふたりとも落ち着きなさい。
もうじき総長閣下の定例演説が
始まるわ。
騒ぎを起こして
台無しにするつもり?
若い男(コノン) (笑顔)
騒ぎになんかなるもんか!
ただのコドモじゃないか。
一瞬で終わりだよ。
ディアドラ (通常)
コノン。
あの子たちの話を
聞いていなかったの?
コノン (激怒)
聞いてたよ!
シトロ村の近くの遺跡だろ?
ボクたちが探しに行く前に
あいつらが横取りしてたってわけだ!
どうりで見つからないはずだよ!
ディアドラ (通常)
そうじゃないわ。
彼等は村の近くに出て来た遺跡、と
言ったのよ。
中年の男(ファーガス) (驚)
あ、ああ!
まさか!?
ディアドラ (通常)
そうよ、ファーガス。
彼等は遺跡が以前からあったのではなく
新たに出現したことを知っている。
偽書が読めるのよ。
コノン (驚)
ば、バカな!
このボクだって読めないのに!?
ファーガス (通常)
し、しかし、ならば彼等は
星の印も…
ディアドラ (考)
使えるでしょうね。
子供と侮れば思わぬケガをするわ。
コノン (激怒)
ちっ!
面倒な!
ディアドラ (考)
これは協会の根本に関わる重大事よ。
司書の名にかけて
確実に処理しなさい。
ファーガス (通常)
了解です。
コノン (怒)
わかったよ。
   
~図書館前~  
マリカ (考)
あ~~~あ。
せっかくここまで来たのに…
ジェイル (通常)
仕方がない。
あんなヤツらがいたんじゃあな。
ホツバ (困)
奥のふたりでやすね。
エリン (通常)
図書館の関係者だったんでしょうか。
ジェイル (通常)
どうかな…あいつらの目は
本を奪うためならオレたちを
殺してもいいと思ってる目だった。
シグ (真剣)
…そうだな。
ヤツらだったらやりかねねえ。
ヤツらもこの本を欲しがってる。
たぶん、これが何なのか知ってるんだ。
(怒)
けど、あんなヤツらにゃ渡せねえ!
ジェイル (通常)
早くここを出た方がいい。
シグ (真剣)
ああ。
追いかけて来るかもしれねえしな。
(通常)
エリン、悪い。
本部に連れてって
やれなくなっちまった。
エリン (笑顔)
いいんです。
協会のことはもう充分
わかりましたから。
(通常)
それに、協会に本を渡すのは
わたしも反対です。
マリカ (真剣)
そうね…
なんで欲しがってるのか知らないけど
ロクな理由じゃない気がする。
ホツバ (真剣)
それなら急ぎやしょう!
シグ (真剣)
おう!
   
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~翌朝~  
シグ (考)
もうさっさと図書館と本部行って
さっさと帰ろうぜ。
こんな街に長居したら
アタマおかしくなっちまう。
ジェイル (通常)
オレもだ。
マリカ (考)
グレイリッジも相当だったけど
ここはもうおんなじ人間の世界とは
思えないよね~。
エリン (通常)
わたし、もう本部に行くまでも
ないように思えて来ました。
この街の様子を見れば
協会がどういうところか
充分わかります…
ホツバ (通常)
まあ、図書館も本部も
同じ建物の中にあるんでやすから
行くだけ行ってみやしょうや。
~図書館~  
シグ (驚愕)
お…おおお~~~?
マリカ (驚)
すごい…
ほんとにこれ全部本なの?
エリン (通常)
グレイリッジ支部の全部の部屋より
広いですよね…
ホツバ (驚)
こりゃ確かに
世界一ってのも
ハッタリじゃなさそうだ。
司書(ディアドラ) (笑顔)
いらっしゃい。
しるべの塔の図書館にようこそ。
ご用は何かしら?
シグ (通常)
本のことならここに来りゃ
何でもわかるって聞いたんだけど。
司書(ディアドラ) (通常)
どんなことでも必ずわかるとは
言いきれないけれど
たいていのことは調べられると思うわ。
シグ (通常)
じゃあちょっとこの本、
見てくれよ。
司書(ディアドラ) (驚)
これは…!
若い男(コノン) (驚)
なっ!
中年の男(ファーガス) (驚)
まさか!?
ジェイル (通常)
っ!?
シグ (驚愕)
あ、あいつら!?
なんでここに!?
司書(ディアドラ) (通常)
あなたたち、これをどこで?
シグ (真剣)
え!? あ、ああ…
シトロ村の近くに
出て来た遺跡で…
司書(ディアドラ) (考)
出て来た遺跡?
マリカ (通常)
あ、ううんっ!
何でもないの!
(真剣)
そ、それより、これって
どういう本なのかわかる?
司書(ディアドラ) (考)
そうね…
少し詳しく調べてみないと
何とも言えないんだけど…
(通常)
しばらく預からせてもらっても
いいかしら?
シグ (通常)
選択肢
  ①かまわねえよ。
  ②…やめとく。
①を選択した場合  
司書(ディアドラ) (笑顔)
ありがとう。
それじゃ、こっちに…
ジェイル (通常)
いや、ダメだ。
こいつは持って帰る。
シグ (困)
ジェイル?
②を選択した場合  
司書(ディアドラ) (驚)
え?
シグ (ニヤリ顔)
やっぱいいや。
自分で持っときたいし。
(選択肢で変わるのはここまで)
司書(ディアドラ) (通常)
…そう。
仕方ないわね。
中年の男(ファーガス) (驚)
!?
司書(ディアドラ) (通常)
そういう本の記録がないか
こちらでも調べてみるわ。
また来てくれたら教えてあげる。
ジェイル (通常)
ああ。
   
   

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~宿屋の受付~  
店員 おやお客さん、
こんな夜更けにどうしました?
シグ (真剣)
となりの部屋のじいさんが
具合悪いんだ!
店員 はあ。
シグ (真剣)
はあじゃねえだろ!
医者呼んでくれ!
店員 そりゃムダですよ。
ホツバ (驚)
なんででやすか!?
店員 病気になったり治ったりは
あらかじめ決まってることじゃ
ないですか。
医者なんか呼ばなくたって
治るものは治るし
治らないものは呼んでも治りません。
シグ (通常)
選択肢
  ①じゃあ医者は何のためにいるんだ!?
  ②もう頼まねえ! オレが呼んで来る!
①を選択した場合  
店員 そりゃ、ケガとか長引く病気とかの
ためですよ。
治るってわかってても
痛みが続いたり生活が不自由だったりは
イヤですからね。
そのへんをちょっとでも
ラクにしてくれるのが医者です。
だから、急病を治す方法なんかは
知らないと思いますよ?
シグ (驚愕)
ま…マジかよ…
②を選択した場合  
店員 ちょ、ちょっとやめて下さいよ!
そんなことされたら
ウチらもそのおじいさんも
異端思想で捕まっちゃいます!
ジェイル (真剣)
なに!?
店員 だいたい、医者だって
来るわけありません!
来たら異端になるんですから!
シグ (怒)
くっ…マジかよ!!
   
~宿を出ようとすると~
店員 だから、医者なんか
呼びに行ってもムダですってば!
   
~部屋に戻る~  
シグ (怒)
すまねえ!
医者はダメらしい!
マリカ (考)
聞こえてた。
ひどい話よね…
エリン (通常)
容態は落ち着いて来てるみたいです。
朝まで様子を見てみましょう。
  (間)
老人 むむ…
エリン (通常)
おじいさん?
老人 わ、わしは…
どうしたんじゃ…?
マリカ (笑顔)
よかった!
気がついたんだ!
シグ (笑顔)
じいさん、夜中にいきなり
苦しそうにうなりだして
たいへんだったんだぞ。
マリカとエリンが
ずっと看病してたんだから
感謝しろよな!
老人 看病…看病じゃと!?
た、頼みもせんのに
余計なことをしおって!
エリン (困)
え…?
ジェイル (通常)
その言い草はないだろう。
老人 やかましい!
放っておいても治るものは治る!
治らんものは治らんのじゃ!
こ、こんなことがバレたら
異端と思われてしまうわい!
い、いやいやいや待て待て待て!
ワシがこうして異端の誘惑を受けるのも
決まっておったことなんじゃな。
と言うことは…
こんなことで取り乱すのも異端じゃ。
ワシもまだまだじゃな…
…ぶつぶつぶつ…
  (老人、歩き去る)
ホツバ (困)
ちょ、ちょっとあんた!
マリカ (驚)
な…
(怒)
なによアレ!?
信じられない!
エリン (笑顔)
で、でも、お元気になられて
よかったです…
シグ (考)
よかねえよ…
あんなじいさんまでアレかよ。
あ~、なんかもう
マジでイヤになって来た…
   
   

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~宿屋~  
   
シグ (考)
はあ…
とんでもねえとこに
来ちまったなあ。
マリカ (通常)
ほんと。
来てみなきゃわかんないよね。
ホツバ (普通)
本のこと調べて、
エリンさんを本部に連れてって、
さっさと帰りてえでやすね。
ジェイル (通常)
ああ。
マリカ (通常)
エリン、あなたも一応、
協会員だったのよね?
道具屋のおじさんが言ってた
ひとつの道の成就…とかって
どういうことか知らない?
エリン (笑顔)
ごめんなさい。
グレイリッジに住んでいる人は
建前上、みんな協会員ってことに
させられていただけですし…
わたしもお父さんも
協会の話なんてマジメに聞く気も
ありませんでしたから。
マリカ (通常)
だよねえ。
シグ (考)
ふあ~あ、
眠くなって来ちまった。
そろそろ…
マリカ (考)
待って。
??? む…ううう…
マリカ (考)
…なんか聞こえない?
??? ぐうう…
むおおお…おうう…
ジェイル (通常)
聞こえた。
エリン (通常)
なんだか…
苦しそうじゃありませんか?
ホツバ (通常)
となりの部屋からみたいでやすよ!
シグ (真剣)
行ってみよう!
   
~隣の部屋~  
老人 むぐおおお…
はっ、はっ、はううう…
シグ (驚愕)
じいさん!?
老人 ふう、ふう、むおお…
はぐううう…
シグ (真剣)
じいさん! おいじいさん!
どうしたんだ!?
ジェイル (通常)
ダメだ。
意識がない。
エリン (通常)
すごい熱です!
マリカ (真剣)
あたしとエリンが見てるから
お医者さん呼んで来て!
シグ (真剣)
わかった!
   
(以上の会話イベント終了後)
マリカ (真剣)
早くお医者さん
呼んで来てよ!
エリン (通常)
命に関わるような病気でなければ
いいんですけど…
   
   

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~正面広場~  
協会の兵士 どうだ、しるべの塔の偉容は!
恐れ入っただろう!
あれこそ、我等凡夫に
正しき道を指し示す
唯一絶対の道標!
そう!
ひとつの道が形を成した姿だ!
貴様ら非協会員も
その目にしかと焼き付けるがいい!
協会の兵士
(ループ)
あの塔に偉大なる総長閣下がおられる。
しかし、非協会員にはお会いにならん。
残念だったな!
まあ、閣下の演説を聞くくらいなら
許してやろう!
街の老女 ひとつの道が成就すれば
いつお迎えが来るかわしにも
わかるようになるんじゃが。
それまで生きとるかのう…
…おっと、それはひとつの道が
成就せねばわからんのか。
いかんいかん、
こんなことを考えとるようでは
異端になりかねんのう。
街の老女
(ループ)
わしの寿命ももう決まっとるんじゃ。
ただその日を待てばええ。
街の男 未来が決まっているからと言って
何もしなくていいと考えるのは
間違っているよ。
むしろ、決まっているからこそ
決まっているとおりに
やらなくちゃいけない!
いや、やらなくちゃいけないんじゃなく
自然にそうなってしまうんだ!
だって決まっていることなんだから!
…わかる?
街の男
(ループ)
軍隊の力で協会の理念を広めるのも
それが正しいからとかじゃない!
そう決まっているからなんだよ!
   
~路地~  
街の老人 なぜひとつの道の協会が
世界一の図書館を建てたか
わかりますかな?
世界そのものも
書物と同じであるということを
間接的に表しておるのですよ。
いったん書かれた書物は
読者がどう考えようと
展開も結末も決して変わりません。
同じように、この世界も始まった時に
展開も結末も全て定められていて
決して変わらないのです。
つまり、書物は世界の真理の象徴!
ゆえに協会は巨大な図書館を建て
多くの書物を集めるのですよ!
…と、わしは思うとります。
街の老人
(2回目)
今の世界は初めて読む書物と同じ。
先行きは決まっとりますが
読んでみるまでわかりません。
対して、ひとつの道が成就した世界は
読み終えて頭に入っとる書物を
もう一度読むようなものですかな。
驚きはないでしょうが
穏やかに暮らせる良い世界に
違いありません。
街の老人
(ループ)
ひとつの道が成就する日!
待ち遠しいですなぁ…
   
~武器・防具屋~  
街の老女
(ループ)
わしの孫はひとつの道の協会で働いて
おってな。もちろん、それも決まって
おったこと。とても良いことじゃ。
協会の兵士
(ループ)
俺は軍隊に入るって決まってるんだ!
そのために今から訓練するのも
決まっていることだ!
なんて充実してるんだろう!
街の女
(ループ)
決まっていることをちゃんと行えば
幸せが訪れる。
とても素晴らしいことだと思いません?
   
~民家~  
こども
(ループ)
じいちゃ、
ひとつのみちの
じょーじゅってなぁにぃ?
おじいさん
(ループ)
ほっほっほ、
おまえさんとわしがこうしていつまでも
しあわせに暮らせることじゃ。
   
   

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