忍者ブログ
幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
特定のキャラのセリフが見たい場合は、右の「ブログ内検索(スマートフォン版は最下部の検索窓)」より、名前で検索をかけてください。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


~帝国魔道院を出た後・無背景~
マリカ (笑顔)
本を貸してもらって、
本に詳しい人にも
一緒に来てもらって…
シグ (笑顔)
なんかいいことばっかだな!
シャイラ (考)
…甘い。甘いねえ。
マリカ (考)
え?
シャイラ (通常)
あの女、自分と魔道院の立場を
強くするためなら
けっこう見境ないからね。
こっちの書を貸すどころか
あんたたちの持ってる書を力ずくで
取り上げてたかもしれないんだよ。
ムバル (驚)
り、リズラン様は
そのようなことは!
シャイラ (考)
しないって言いきれるかい?
ムバル (通常)
ああ、いや、その…
し、しかしそれも書の謎を解き明かし
帝国に貢献するためで…
シグ (考)
するのかよ!
シャイラ (笑顔)
だからあたしが
一緒に行ってあげたのさ。
いくらあの女でもあたしの前で
好き勝手はできないからね。
ちょっとは恩義に感じとくれよ?
マリカ (通常)
は、はい…
ありがとうございました。
シャイラ (笑顔)
よしよし。
(通常)
さて、それじゃあたしは
戻るとするか。
あんたたちもそろそろ
地元に帰るんだろ?
シグ (真剣)
ああ。
あんまし長いこと留守には
しとけねえからな。
シャイラ (通常)
じゃあ、皇帝に代わって
協力の件、よろしく頼んどくよ。
そっちに何かあったら
こっちから応援を出す。
こっちから頼みたいことができたら
使いの者をやるからさ。
シグ (笑顔)
わかった!
そっちもよろしくな!
シャイラ (考)
ああ。
じゃ、またこの街に来た時は
あたしんとこにも寄っとくれ。
   
  『シャイラ』が同行者からはずれた
   
~広場~  
貴族風の老女 お気づきでないようですから
忠告してさし上げますが。
あなたがたはすでに
皇宮の権力闘争に巻き込まれています。
ダナシュ陛下とシャムス殿下、
皇妃殿下のお三方、
冥夜の剣士団のクロデキルド姫。
どなたかに近づきすぎれば、他の方から
敵と見なされるかもしれません。
お気をつけなさい。
貴族風の老女
(ループ)
皇宮とはそういうところ。
心しておくことです。
   
   

拍手

PR

~書に触れた後~
マリカ (驚)
見えた…!
シグ (驚愕)
間違いねえ…
オレたちの本と一緒だ!
ムバル (驚)
な、なんと…
おふたりとも本当に
書の内容が見えるのですね!
リズラン (通常)
星の印の方はどうです?
シグ (真剣)
あ、ああ。
なんかまた新しい力が
湧いて来てる!
ムバル (驚)
おお!
すばらしい!!
マリカ (考)
けど、なんで星の印って
言うんだろ?
ムバル (真剣)
かつて書の幻を見た者の証言によると
幻の中に現れる人物が
そう呼んでいたとのことです。
それ以上の意味や根拠は
今のところ不明、としか。
シャイラ (通常)
ま、問題はないみたいだね。
リズラン、そいつをこの子たちに
貸してやんな。
リズラン (怒)
その件はうかがっておりますが…
本当に陛下のご意向なのですか?
シャイラ (怒)
疑うのかい?
リズラン (怒)
…いえ。
いいでしょう。
(通常)
シグ殿、
その書をあなたがたに預けますが、
ムバルも連れて行ってもらいます。
シグ (驚)
へ?
リズラン (通常)
先ほどムバルが申したように、
我が帝国は書の研究によって
魔道を完成させました。
これは訓練しだいで
誰でも使えるようになる力です。
しかし、あなたがたのように
星の印が使えるようになる者は
ほとんどいないに等しい。
ムバル (真剣)
この帝国魔道院にさえ
ただひと…
リズラン (怒)
ムバル!
ムバル (驚)
は、ははっ!
申しわけありません!
シグ (困)
ん?
ムバル (通常)
と、とにかく!
あなたたちはそれほどに
貴重な人材なのです!
シャイラ (考)
だから、あんたたちに使ってもらって
それをこの学者サンが見て
研究するってわけさ。
シグ (笑顔)
そういうことか!
わかった!
ムバル (真剣)
では、よろしくお願いいたします。
シグ (笑顔)
ああ、よろしくな!
   
  『苛烈なる象徴の書』を手に入れた!
  『ムバル』が同行者となった
ムバル (通常)
あっ、ちょっと待ってください。
そこにある『赤い玉』に
触れてみていただけますか?
今までの研究を応用して作った
あなたがたの星の印を
一時的に記憶するための装置です。
(真剣)
『書』に秘められた力は
あまりにも大きい…。
複数の書から星の印を宿した
あなたがたへの負担は
かなり大きいはずです。
(通常)
すべての書の星の印を
同時に使うことは難しいでしょう。
これで星の印の力を自由に
使い分けることができるはずです。
   
リズラン
(ループ)
(通常)
言うまでもないことと思いますが
書の取り扱いにはくれぐれも
慎重を期して下さい。
   
   

拍手


~帝国魔道院~  
学者? (通常)
これはリズラン様、シャイラ様!
リズラン (通常)
彼はムバルと申しまして
書の研究を専門にしている学者です。
ムバル、こちらはシトロ村からいらした
若き勇者の方々よ。
ムバル (驚)
おお! 書に触れて
星の印を得られたという
あの…!
(通常)
どうかよろしくお願いいたします。
シグ (笑顔)
あ、ああ。
何をどうよろしくするのか
わかんねえけど。
リズラン (通常)
ムバル、ご説明を。
ムバル (真剣)
はっ!
まずはこれを見て下さい。
我が帝国に伝わる書です。
シグ (驚愕)
ああ、こいつは…!
リズラン (通常)
何か感じますか?
マリカ (真剣)
は、はい…
あたしたちが見つけた本と
同じ感じが…
ムバル (驚)
やはり!
シグ (真剣)
これ…結局、何なんだ?
ムバル (真剣)
難しい質問です。
長年、研究を積み重ねて来た我々にも
その答えはまだ見えていません。
ただ、人間の目には書の形に見えますが
実際は全く違うものである可能性も
あると考えられております。
マリカ (考)
どういうこと…?
ムバル (真剣)
本当の姿は別にあるのですが
人間の知覚では正確に把握できず
本に見えているだけなのでは、と…
シグ (考)
…ぜんぜん意味わかんねえ。
ムバル (通常)
…無理もありません。
言っている私にも
よくわかっていないのですから。
(真剣)
ともかく、いま言えるのは
これが人智をはるかに超える膨大な
知のカタマリだということだけです。
我が帝国は数十年の歳月をかけて
少しずつ書の知識を引き出し
それを元に魔道体系を築き上げました。
しかし、この知識とて書全体の
数千万分の1、数億分の1…
いえ、おそらくはそれ以下でしょう。
シグ (驚愕)
そ、そんなにスゴいのか!?
マリカ (驚)
そんなの、
誰がどうやって作ったの!?
ムバル (悔)
残念ながら
全くわかっておりません。
世界が始まった時から
存在するのではないかという
説もあるくらいです。
シグ (驚)
はあ…
リズラン (通常)
講義はそのあたりで
いいでしょう。
おふたりとも、
その書に触れてみて下さい。
シグ (驚)
あ、ああ…
マリカ (真剣)
はい。
  (2人が本に触れる)
   
   

拍手


~帝国魔道院~  
美女 (笑顔)
ようこそ、帝国魔道院へ。
フィルヴェーク団の勇者の方。
(通常)
わたくしは第二皇妃リズラン。
当院を任されております。
マリカ (驚)
は、はじめまして。
シグ (驚)
選択肢
  ①よろしく。
  ②あんたがジミ女?
①を選択した場合  
リズラン (通常)
お話は聞いています。
さっそくですが奥にどうぞ。
シャイラ (通常)
それじゃ、邪魔するよ。
リズラン (笑顔)
あら、シャイラ様も
ご一緒だったのですか。
これは気がつきませんでしたわ。
シャイラ (考)
へえ~~~。
目ざといあんたにしちゃ
珍しいこともあるもんだ。
あんたの趣味に合わせて
ジミ~~~にして来たんだけど
やりすぎちまったかねえ?
②を選択した場合  
リズラン (怒)
ジミ女…?
マリカ (怒)
なに口走ってんのよ!!
あんたはまたーーーっ!!!!
シグ (考)
いや、
オレが言ったんじゃねえし。
リズラン (笑顔)
ええ、わかっておりますとも。
そんあんことをおっしゃるのは…
ひとりしか心当たりが
ないのですけれども
シャイラ様はいかがお思いです?
シャイラ (考)
さあ?
あたしは心当たりないけどねえ。
(選択肢で変わるのはここまで)
リズラン (笑顔)
まあ、おたわむれを。
ほほほほほほほ!
シャイラ (考)
ふふふふふふふ!
マリカ (考)
こ、こわ…
シグ (困)
なあ、オレたち
いつまで見てりゃいいんだ?
リズラン (通常)
ああ、そうでしたね。
では、奥にどうぞ。
   
   

拍手


~広場~  
貴族風の老女
(ループ)
シャイラ様。
ご公務、お疲れ様でございます。
街の女
(ループ)
あんたたち、
皇帝陛下に認められたんだから
がんばりなよ!
街の女 な、なんですか!?
気安く話しかけないで下さい!
わたしは夫のある身なんですよ!
夫はサルサビルの街で
お仕事がんばってくれてるんです!
なのに留守を守るわたしが
夫以外の男の方とお話なんて…
そんなはしたないことできません!
街の女
(ループ)
ああ…あの人、元気かしら…
ちゃんと食事しているかしら…
心配だわ…
街の男 おお、あなたがたがウワサの
フィルヴェーク団ですな!?
どうですか!
我等が帝都エル・カーラルは!
素晴らしいでしょう!
私たちは歴代の皇帝陛下のご威光と
魔道の力でこれだけの栄華を
築き上げたのです!
ひとつの道の協会などという
怪しげな新興勢力ごとき敵ではない!
あなたがたもそう思うでしょう!?
街の男
(2回目)
本来、協会など帝国軍だけでも
粉砕できるに違いないのですが!
我が帝国にこそ大義があると
全世界に知らしめるため
各勢力とも共同戦線を張る!
さすが皇帝陛下には
深いお考えがおありだ!
あなたがたもそう思うでしょう!?
街の男
(ループ)
あなたがたも
皇帝陛下のご期待に添うよう
がんばって下さい!
   
~皇宮~  
アスアド
(ループ)
(笑顔)
シグ殿、
帝国へのご協力、感謝します。
~剣士団詰所~  
冥夜の剣士 冥夜とは暗き夜の意。
我等が振るう黒き剣に由来する名だ。
そしてまた、祖国を失い
他国に頼らざるを得ぬ我等自身の
境遇をも示している。
いかに暗き夜であろうとも
いつかは必ず明けるとの
希望も含めてな。
冥夜の剣士
(ループ)
冥夜の剣士団の名には
我等の誇り、怒り、絶望と希望、
それら全てがこめられているのだ。
メルヴィス
(ループ)
クロデキルド様は少し出ておられる。
用件ならば俺がお伝えするが。
   
   

拍手



ブログ内検索
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
させまる
性別:
非公開
バーコード
最古記事
P R
カウンター
アクセス解析
忍者アナライズ
忍者アナライズ
1  - 2  - 3  - 4  - 5  - 
忍者ブログ | [PR]