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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~皇宮を出て・無背景~
シグ (困)
う~~~ん…
帝国の本を貸してくれるってのは
いいんだけど。
マリカ (考)
こっちがありがたいくらいなのに
なんで帝国に協力することに
なるのかな?
シャイラ (笑顔)
そんなの、魔道院に行きゃわかるさ。
ほら、さっさとついといで!
シグ (驚)
えっ!?
マリカ (驚)
こ、皇妃さま…?
シャイラ (笑顔)
ああ、このしゃべり方かい?
こっちが地なんだよ。
(通常)
皇宮は言ってみりゃ仕事場だから
仕事向けの外ヅラ作るけどね。
外に出てまでやってらんないよ。
アスアド (驚)
し、しかしシャイラ様!
ここにも人目が…
シャイラ (怒)
ったくうるさいねえ、
このマジメ小僧は!
(笑顔)
あんたたちも皇帝に向かって
よろしくな!なんて
言っちまうくらいだ。
こっちの方がいいだろ?
シグ (笑顔)
もちろん!
シャイラ (笑顔)
よしよし。
(通常)
そんじゃ気は進まないけど
魔道院に行くとするか。
あのジミでいけ好かない女のとこへね。
マリカ (考)
ジミでいけ好かない女?
アスアド (笑顔)
魔道院の院長は
第二皇妃のリズラン様なのです。
マリカ (驚)
第二…って!
シグ (驚)
嫁さんがふたりいるのか!?
シャイラ (通常)
3人だよ。
さっき会ったシャムス皇太子ね、
ありゃあたしじゃなくて3人目の子さ。
マリカ (驚)
さ、3人…
シグ (通常)
選択肢
  ①信じられねえ…
  ②うらやましい…
①を選択した場合  
シャイラ (笑顔)
あんただってこれからどんどん
活躍して有名になりゃ
女なんざ向こうから寄って来るさ。
マリカ (通常)
そうかなあ…
②を選択した場合  
マリカ (考)
…思ってもいいけど
口に出すな。
シャイラ (笑顔)
はははっ!
正直でいいねえ!
(選択肢で変わるのはここまで)
シャイラ (通常)
けど、ウチの旦那は
3人でもまだ足りないらしいよ。
どっかの誰かを
4人目にしたがってるしね。
アスアド (怒)
だ、大丈夫です!
あの方がうんと言うはずはありません!
シャイラ (考)
はん、どうだか。
シグ (驚)
ん???
シャイラ (通常)
ま、いい。
アスアド、おまえは持ち場に戻んな。
魔道院へはあたしらだけで行く。
アスアド (通常)
い、いや、しかし…
シャイラ (通常)
おまえが一緒だと
魔道兵団が院に押しかける格好に
なっちまうだろうが。
あのジミ女がヘソ曲げたら
おまえ、責任取れるのかい?
アスアド (通常)
わ、わかりました…
(笑顔)
それではシグ殿、
マリカ殿、またのちほど。
シグ (通常)
あ、うん。
   
  『アスアド』がパーティからはずれた
マリカ (考)
あの…アスアドさんが一緒だと
何がまずいのか
よくわからないんですけど。
シャイラ (考)
国がデカくなるといろいろあるのさ。
知らない方が幸せだよ。
   
   

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~皇宮~  
シグ (笑顔)
フィルヴェーク団の
シグだ!
よろしくな!
アスアド (驚)
シグ殿!?
マリカ (怒)
ばっばっバカかあんたはっ!!
失礼でしょっ!!
シグ (驚)
何が?
ダナシュ8世 (笑顔)
はっはっはっはっは!
よい! 気にするな!
(通常)
帝国臣民ではないそなたらにしてみれば
皇帝たる余と言えど対等の人間。
臣下の如くふるまういわれはなかろう。
(考)
むしろ、それほどの剛の者でなくば
同盟を結ぶ甲斐もないというものよ。
のう、シャイラよ。
シャイラ (笑顔)
ふふふふ、まことに。
面白い方たちを
連れて来てくれましたね、アスアド。
アスアド (笑顔)
は、はあ…
ダナシュ8世 (考)
シャムスはどうか?
シャムス (通常)
はい、父上。
わずかな手勢で協会の軍に立ち向かい
一歩も引かず戦い抜いた勇者と
うかがっておりましたゆえ…
よほど屈強な武人の方であろうと
想像しておりましたが
失礼ながら私とそう変わらぬ年恰好。
(笑顔)
とても驚き、感心すると共に
その勇気と強き意志、
見習わねばならぬと感じております。
マリカ (驚)
こ、皇太子様にまで
そんなこと言われると…
シグ (ニヤリ顔)
オレたちって実は
すげえんじゃねえかって
思っちまうなあ!
ダナシュ8世 (考)
余もシャムスも
そう言っておるのだがな。
(通常)
そなたらがこの帝都に参った理由は
承知しておるが、改めて問おう。
知ってのとおり、ひとつの道の協会は
怪しげな予言をもって人心を惑わし
勢力を拡大し続けておる。
今や我が帝国に挑戦し得るほどの
武力を備え、いくつかの国を力で
踏みにじり呑み込むまでに至った。
余はきゃつらの猛威を食い止め
ひとつの道とやらいう迷妄から
人々を解放したいと切に願う。
そのために、そなたらのような
力と意志を兼ね備えた者たちの
協力を欲しておるのだ。
そなたらの故郷が
脅かされるようなことがあれば
我が帝国軍はいつなりと動くであろう。
代わりにそなたらも
余に力を貸してくれぬか?
シグ (通常)
選択肢
  ①もちろんだ!
  ②…ホントにいいのか?
①を選択した場合  
ダナシュ8世 (笑顔)
うむ。
良い返事だ。
(通常)
では、さっそくひとつ
協力してもらうとしよう。
そなたらにしかできぬことだ。
シグ (真剣)
お、おう!
②を選択した場合  
アスアド (通常)
シグ殿、
どういう意味です?
シグ (困)
いや、やっぱり
オレたちの方がトクしすぎだろ。
シャイラ (通常)
話がうますぎると?
シグ (困)
そういうわけじゃねえけど。
ダナシュ8世 (通常)
ふむ…負い目に感じたくないと
申すのだな?
では、この場でひとつ頼みごとをすれば
わずかなりと気が楽になるか?
シグ (通常)
ああ、その方がいい。
けど、何すりゃいいんだ?
(選択肢で変わるのはここまで)
ダナシュ8世 (通常)
そなたら、書を手に入れ
その力を授かったそうだな。
シグ (困)
書って…
あの本のことか?
マリカ (真剣)
は、はい、そうですけど。
ダナシュ8世 (通常)
我が帝国にも書があることは
聞いておろう。
それをそなたらに預けたいと思う。
マリカ (驚)
ええっ!?
シグ (驚愕)
な。なんで!?
ダナシュ8世 (通常)
詳しい話は魔道院で聞くがよい。
書もそこにある。
(考)
ともかく、書を使ってみてくれ。
それが我が帝国への協力となる。
かまわぬか?
シグ (困)
あ、ああ…
そりゃ、かまわねえけど。
ダナシュ8世 (通常)
うむ。
シャイラ、そなたが共に行ってやれ。
リズランめ、納得しておらぬ様子で
あったからな。
シャイラ (考)
御意のままに。
(通常)
わたくしが魔道院へ案内します。
ついて来なさい。
  『シャイラ』が同行者となった
   
ダナシュ8世 (通常)
ではフィルヴェーク団の
シグよ。
これよりよろしく頼むぞ!
シャムス (笑顔)
機会があれば、皆さんのご活躍を
私にもお聞かせ下さい。
  (全員去ろうとする)
ダナシュ8世 (通常)
ああ、待て。
アスアドよ。
アスアド (通常)
はっ!
何でございましょうか?
ダナシュ8世 (通常)
クロデキルドはどうした?
アスアド (通常)
は。
剣士団の詰所に戻っております。
今回の出撃においては
シグ殿らの健闘により
剣士団の働きは若干の援護のみ。
それで陛下の御前に参るのは
おそれ多い、と申しまして。
ダナシュ8世 (通常)
ふうむ…
あいかわらず
奥ゆかしいことであるな。
(考)
余に顔を見せてくれても
良いであろうに。
シャイラ (通常)
………
ダナシュ8世 (通常)
あいわかった!
行くがよい。
アスアド (通常)
はっ!
シャイラ (通常)
…ふん。
   
   

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~皇宮へ向かおうとする・無背景~
クロデキルド (通常)
ではアスアド殿、
すまないが私はここで失礼する。
シグ (驚)
えっ?
クロデキルド (通常)
我々はアスアド殿の
加勢に呼ばれただけで
たいした働きもしていない。
私まで皇帝陛下の御前に
出ることはないだろう。
アスアド (通常)
クロデキルド様!
そんなことは…
クロデキルド (困)
それに、シャイラ様が
良いお顔をなさらんしな。
アスアド (笑顔)
あ、ああ…
それは確かにそうですね。
わかりました。
陛下にはそのように。
クロデキルド (困)
頼む。
(笑顔)
シグ殿、マリカ殿。
私は剣士団の詰所に戻っている。
あとで気が向いたら寄ってくれ。
シグ (驚)
あ、うん。
  『クロデキルド』がパーティからはずれた
マリカ (考)
…何か事情でもあるの?
アスアド (笑顔)
まあ、いろいろと。
そのうちわかると思います。
では、参りましょう。
★ムービー★  
??? ダナシュ8世皇帝陛下!
シャイラ皇妃殿下!
シャムス皇太子殿下のおなり!
一同、中へ!
  (シグたちが中へ入り、
 アスアドは跪く)
ダナシュ8世 我が帝国へよくぞ来られた。
シトロ村の勇者よ。
余がジャナム魔道帝国皇帝、
ダナシュ8世である。
★ムービーここまで★
   
   

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~エル・カーラル~  
シグ (驚)
おお~~~!
ここが帝国の都かあ!
アスアド (笑顔)
どうです?
我等が帝都エル・カーラルは!
シグ (通常)
選択肢
  ①いいとこだな!
  ②サイナスの方が大きかった。
①を選択した場合  
マリカ (笑顔)
協会の街はシーンとしてて
薄気味悪いカンジがしたけど
ここは活気があっていいね!
シグ (笑顔)
オレもこっちの方が好きだ!
②を選択した場合  
マリカ (怒)
こ、こら!
あんたはまた余計なことを!
アスアド (笑顔)
はははは!
まあ、事実ですから…
シグ (笑顔)
けど、なんかにぎやかで
元気が出るカンジがする!
オレはこっちの方が好きだ!
(選択肢で変わるのはここまで)
アスアド (笑顔)
そう言ってもらえると
俺も嬉しいですよ。
向こうに見える大きな建物が
ダナシュ8世陛下の皇宮です。
まずはあそこへ向かいましょう。
   
~武器・防具屋~  
街の男
(ループ)
ジャナムイモって美味いよなぁ!
えっ? まだ食ってないのかよ?
…がっかりだよ!
~道具屋~  
街の老女
(ループ)
シャムス様は、お優しい方でな。
昔はよく妹君の面倒を
見ておられたんじゃが…
~民家~  
街の老人
(ループ)
若者よ、皇帝陛下のためにも
ぜひともがんばっておくれ。
街の子供
(ループ)
がんばってね~、お兄ちゃん!!
   
   

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~ミスラト川~  
アスアド (笑顔)
この川沿いをずっと東に行くと
帝都エル・カーラルです。
シグ (驚)
へえ~~~…
??? やあ、これは皆さん。
お早いお戻りで。
アスアド (笑顔)
ああ、ルバイス殿か。
ルバイス (通常)
聞きましたよ。
協会の部隊をみごと撃退したそうで。
おめでとうございます。
シグ (通常)
選択肢
  ①…誰だっけ?
  ②なんであんたがここに!?
①を選択した場合  
マリカ (考)
あんた、もう忘れたの?
シグ (通常)
いや、忘れたんじゃなくて
知らねえ。
マリカ (怒)
知らないんじゃなくて
忘れてるの!
この人、通りすがりの風来坊って
言ってたじゃない!
②を選択した場合  
特殊な選択肢なし  
(選択肢で変わるのはここまで)
ルバイス (驚)
おや、そちらの方々は確か
フォートアークで
お会いしましたね。
マリカ (怒)
ほら!
シグ (驚)
…そだっけ?
マリカ (考)
はあ…
アスアド (通常)
ルバイス殿、
シグ殿たちと
面識があったのか?
ルバイス (真剣)
まあ、ちょっと道中で
行き会ったんですが…
(驚)
ああ、もしや!
森の砦で協会の部隊を食い止めていた
シトロ村の勇者というのは
あなたたちのことだったんですか!
シグ (苦笑)
いやあ、勇者ってガラじゃねえけど。
マリカ (通常)
あなたこそクロデキルドさんや
アスアドさんと知り合いなの?
ルバイス (通常)
ええ、まあ。
アスアド (笑顔)
こちらはルバイス殿。
あちこちでいろいろな情報を集めて
我々に伝えてくれる協力者です。
クロデキルド (通常)
我々があの場に駆けつけられたのは
彼が協会の部隊の動きを
いち早く知らせてくれたおかげだ。
シグ (驚)
えっ!?
じゃあこのおっさんも
オレたちの恩人ってことか!
ルバイス (通常)
いやあ、恩人ってガラじゃ
ありませんけど。
シグ (ニヤリ顔)
む!
おっさん、やるな!
ルバイス (通常)
いえいえ。
(真剣)
それじゃ、私はこのへんで。
西の方で動きがありそうですから。
アスアド (通常)
何かわかったら
またよろしく頼む。
ルバイス (通常)
はい。
シグ (驚)
ああ、おっさん!
ルバイス (真剣)
はい?
シグ (笑顔)
ありがとな!
ルバイス (通常)
いえいえ、どういたしまして。
   
~違う道へ行こうとすると~
帝国の兵士 帝都エル・カーラルへは
東に進んで下さい。
   
   

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