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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~クエスト「確かめたいこと」を受けると~
シグ (困)
確かめたいこと、ねえ。
ワスタムのおっさんにしちゃ
思わせぶりじゃねえか。
モアナ (通常)
ワスタムさん、昔は
皇宮の料理長だったんだから
あのふたりとも顔見知りなんじゃない?
シグ (驚)
ああ、そうか!
モアナ (通常)
積もる話があるのかもよ。
シグ (通常)
だな。
行ってみるか…
~本拠地・食堂~
ワスタム (通常)
よしよし、そろったな!
シャムス (笑顔)
料理長、あなたも無事で良かった。
嬉しいよ。
ワスタム (通常)
いや、その話はまたあとだ。
とりあえずおまえら、
こいつを食え!
シャムス (通常)
は…?
シグ (笑顔)
おっ!
あいかわらずうまそうじゃねえか!
マナリル (困)
あ、あの…どうして?
ワスタム (通常)
いいから食え!
食えばわかる!
シャムス (真剣)
はあ…
シグ (ニヤリ)
んじゃ、いっただき~~~♪
お~~~っ うめ~~~!
やっぱおっさんの料理は
サイコーだな!
マナリル (笑顔)
はい…
とってもおいしいです。
ワスタム (通常)
皇太子さんは?
シャムス (通常)
えっ?
(笑顔)
も、もちろんおいしいよ…
ワスタム (通常)
本当か!?
正直に言え!
シャムス (真剣)
う…
そ、その…
味が薄いような…
シグ (驚愕)
ええっ!?
これで味が薄いって!?
マナリル (困)
お兄様…?
ワスタム (通常)
…そうか。
じゃあ、今度はこっちを食ってみな!
シグ (笑顔)
おう!
(通常)
………
(驚愕)
…って、なんだこりゃ!?
マナリル (驚)
~~~~~~~~~~~~!!!!
シグ (困)
し、塩と香辛料の味しかしねえ…
マナリル (困)
けほっ、けほっ…
お、お水を…
シャムス (笑顔)
ああっ! これはおいしい!!
すごくおいしいよ!!
シグ (驚愕)
なにーーーっ!!!?
シャムス (笑顔)
皇宮で食べたどんな料理よりも
おいしい!
本当だよ!
マナリル (驚)
お、お兄様!?
ワスタム (通常)
…やっぱりな。
皇太子さん、今になってあんたの親を
悪く言いたかぁねえが…
あんた、バカ食い皇帝やバカ飲み皇妃と
おんなじメシ食ってたから
味覚がおかしくなってんだよ。
シャムス (笑顔)
…そう…なんだろうね。
自覚はあるよ。
シグ (困)
で、でもマナリルは普通だぞ!?
ワスタム (通常)
姫さんの方はほとんど皇宮に
いなかったからな。
そいつもひでえ話にゃ違いねえが
少なくとも食い物だけは
皇宮よりマトモだったわけだ。
マナリル (困)
は、はい…
シグ (困)
は~~~…
ワスタム (通常)
ま…皇太子さんの味覚は
帝国があったことの証拠だって
言えねえこともねえがよ。
シャムス (真剣)
………
ワスタム (通常)
しかし、そんなもん食ってたら
間違いなく体こわすぜ?
シャムス (笑顔)
わかっているよ。
だから、ガマンして
皆と同じ食事を…
シグ/ワスタム それじゃダメだっ!!!!
シャムス (通常)
え…?
シグ (怒)
オレはみんなで
うまいメシが食いてえから
このおっさん仲間にしたんだぞっ!
ワスタム (通常)
マズくても体に良けりゃ
ガマンして食うってんなら
料理人はいらねえんだよ!!
マナリル (困)
わ、わたしもお兄様と一緒に
おいしくお食事がしたいです…
シャムス (通常)
みんな…
(真剣)
で、でも…
ぼくはどうしたら…
ワスタム (通常)
安心しろ!
俺が治してやる!!
なぁに、難しいことじゃねえ!
少しずつ薄味に
慣らしてきゃいいんだ!
ガマンなんかしねえで
うまいと思うモン食ってるうちに
まっとうな味覚に戻ってらあ!
シャムス (通常)
料理長…
ワスタム (通常)
ただし!!
俺の料理以外、勝手に食うんじゃねえ!
元の木阿弥になっちまうからな!
シャムス (笑顔)
うん…わかったよ。
約束する。
…ありがとう、料理長。
シグ (笑顔)
へへっ!
さすがだなぁ、おっさん!
ワスタム (通常)
まあ…
俺が皇宮を飛び出しちまったから
こうなったとも言えるからな。
マナリル (笑顔)
お兄様のこと…
よろしくお願いします。
ワスタム (笑顔)
おう!
任せとけ!!
   

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~クエスト「ルバイス殿の外出」を受けると~
モアナ (通常)
ああ、ルバイスさん?
そう言えば今日も出かけてるよ。
シグ (驚)
えっ!?
モアナ (通常)
ついさっき、
ちょっと出て来ます、って言って。
言われてみれば
今までにも何回かあったなあ。
どこ行ってんだろうね?
シグ (困)
さあ…あのおっさん、
わかんねえこと多いからなあ。
(通常)
たまに出かけるのって
ウチに来た時からずっとか?
モアナ (驚)
う~~~ん…違うなあ。
帝国が消えちゃったころからのような
気がする。
シグ (真剣)
帝国か…
確か、あのおっさん…
ラザ出身だって言ってたな…
行ってみるか。
~ミスラト川・ラザの砦前~
ルバイス (笑顔)
おや、シグさん。
見つかってしまいましたか。
シグ (通常)
何やってんだ?
こんなとこで。
ルバイス (通常)
見ているだけですよ。
まったく…
帝国と一緒にあの砦の残骸も
消えてしまえばよかったのに。
そうは思いませんか?
シグ (驚)
え…?
ルバイス (通常)
昔、ラザは普通の街で、
私もそこに住んでいたというお話は
しましたよね。
シグ (驚)
ああ、聞いたけど…
ルバイス (笑顔)
実は私、結婚もしていましてね。
妻と一緒に暮らしていたんです。
シグ (驚)
へえ!
そうだったのか!
ルバイス (通常)
でも、そのころの私は
仕事がとても忙しくて、
めったに家に帰れませんでした。
そのせいで、妻にはずっと
寂しい思いをさせてしまったんです。
…だから、でしょうね…
妻は…協会の勧誘に
引っかかってしまったんですよ。
シグ (驚愕)
なに!?
ルバイス (通常)
協会はラザの街にこっそり
広報員を送り込んでいました。
妻以外にも何人も
協会に取り込まれていたようです。
なのに私はそんなことも知らず
仕事仕事に明け暮れて
気がついた時には…
妻は死んでいました。
シグ (驚愕)
え…
ルバイス (通常)
病気になったのに
医者にも行かず、
薬ものまなかったんですよ。
病気はあらかじめ決まっていたこと、
医者や薬に頼るのは異端だ…と
思ったんでしょうね。
シグ (真剣)
協会の理念…か。
ルバイス (通常)
ええ…
治らない病気ではなかったのに…
医者にさえかかっていれば…
いえ、それ以前に
私が気づいてやれば…
シグ (真剣)
おっさん…
ルバイス (通常)
そんなことが他にもいろいろあって、
帝国もやっとラザの街に協会が
入り込んでいることを知りました。
それで、街の住民を強制的に移住させ
街全体を協会と対峙するための砦に
造り変えたんです。
(笑顔)
その砦を占領されて
協会式に造り変えられたのも
皮肉と言えば皮肉ですが。
シグ (真剣)
そう…だったのか。
ルバイス (通常)
はい。
シグ (真剣)
じゃあ、おっさんが協会のこと探って
帝国やオレたちに流してたのは…
ルバイス (通常)
私自身には協会を倒す力はない。
だから倒してくれそうな人たちに
情報を提供してるんですよ。
所詮は個人的なカタキ討ち…
いや、私怨を晴らしているだけと
言ってもいいでしょうね。
シグ (通常)
そうか?
ルバイス (驚)
はい?
シグ (通常)
うまく言えねえけど、ホントに
嫁さんの恨みを晴らしたいだけなら
あんた、ここには来ねえ気がする。
それに、あんたがくれるのは
協会をぶっ叩くためだけの
ネタじゃねえ。
いつだって、
協会に踏みつぶされそうな連中を
助けるためのネタだったじゃねえか。
ルバイス (驚)
………
(笑顔)
やはり不思議な人ですねえ、
あなたは。
シグ (驚)
不思議?
ルバイス (笑顔)
ええ、不思議ですよ。
(通常)
さて、戻りましょうか。
シグ (通常)
えっ?
いいのか?
ルバイス (笑顔)
はい。
ありがとうございます。
シグ (驚)
ありがとうって…
何が?
ルバイス (笑顔)
なんとなく、ですよ。
   
   

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~クエスト「緑の石」を受ける~
シグ (驚)
緑色の石、ねえ。
これだけじゃよくわかんねえな。
モアナ (通常)
本人、呼ぼっか。
  (暗転後エントランスにリウ登場)
シグ (通常)
で、なんだって?
リウ (笑顔)
いや、別に
なんでもねーんだけどさ。
この城ん中で落としたみてーだから。
誰か見つけたら
教えてもらいてーなー、と…
モアナ (通常)
大事なものなの?
リウ (笑顔)
ま、まあ…そうかな。
シグ (通常)
おまえ、そんなの持ってたっけ?
オレも見たことねえけど。
リウ (笑顔)
そ、それは…その…
モアナ (笑顔)
誰にも見せないように
大事に持ってた石!?
ワケありっぽいじゃん!?
ねーねー、どういう事情!?
おねーさんに教えてよー!!
リウ (笑顔)
い、いや…だから、ね?
??? あの…すみません。
  (レン・リインが現れる)
リウ (驚)
レン・リイン?
レン・リイン (通常)
その石なら
わたしが預かっています。
リウ (驚)
え?
レン・リイン (通常)
リウ・シエンの服を洗濯した時、
ポケットに入っていたから…
シグ (驚)
ええっ!?
モアナ (驚)
ちょっとお!
あんた女の子に洗濯させてんの!?
リウ (困)
お、オレがさせたわけじゃ
ねーって!!
レン・リイン (通常)
わたしが勝手にやったんです。
ラオ・クアン様のお召し物も
わたしが洗っていましたから…
モアナ (驚)
ふ、ふ~~~ん…
レン・リイン (通常)
ごめんなさい、リウ・シエン。
すぐ返せば良かったんだけど。
(笑顔)
わたし、嬉しかったから…
この石、まだ持っていてくれて…
大事にしていてくれて…
わたしも…
持っているの…ずっと。
リウ (困)
ああっ!
い、言わなくていーのに!
シグ (ニヤリ)
ほお。
モアナ (笑顔)
きゃーーーっ(ハート)
ちょっと、なになに!?
ステキっぽいお話じゃん!?
おねーさん詳しく
聞きたいなーーー(ハート3つ)
リウ (笑顔)
いやいやいや!
なんでもねーから!
ささ、行こう!
レン・リイン (通常)
えっ?
  (リウがレン・リインを連れ去る)
モアナ (驚)
あらら。
シグ (通常)
逃げたな。
モアナ (真剣)
逃げたねえ。
   
   

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  ~クラグバーク~
ティグール (通常)
おお、シグ殿!
ダイアルフ様はどちらに!?
シグ (真剣)
すまねえ!
今、出かけてて留守なんだ!
代わりにオレたちが来た!
ロベルト (通常)
それより、協会の兵は!?
ティグール (通常)
そ、それがきゃつら、
突然平原の北方に集結したかと思うと
こちらに向かって進撃を!
シグ (真剣)
なに!?
もうそんなことになってんのか!?
ウラガン (通常)
ふむ…
ギリギリで間に合ったと言うべきか。
チェイン (笑顔)
おもしれえ!
こないだ暴れ損なった分、
さっそく取り返せそうだぜ!
ティグール (通常)
だ、大丈夫でござるか?
きゃつらは予想に倍する数!
ロベルト (通常)
前の作戦で逃げ遅れたグズな連中だ!
フィルヴェーク団の敵じゃない!
だろう!?
シグ!
シグ (ニヤリ)
そいつはやってみなきゃわからねえ!
だから本気で行くぞ!!
チェイン (笑顔)
任せろ!!
暴れまくってやる!!
ウラガン (通常)
うむ。
  ~マルシナ平原~
シグ (真剣)
お!
いたいた!
ロベルト (通常)
ちいっ!
もうこんな近くまで!
協会の兵士 き、貴様ら!
フィルヴェーク団かっ!?
おのれ!
またしても我々の邪魔を
しようというのかっ!!
ウラガン (通常)
そちらこそ残党風情が
性懲りもなく来たものだ。
協会の兵士 なんだとっ!?
チェイン (笑顔)
ゴタクはいいから
暴れさせろよ!
おらああああああああっっ!!!!
⇒戦闘へ
  ~戦闘終了後~
チェイン (笑顔)
なんだなんだあ!?
もう終わりかあ!?
ぜんっっっぜん暴れ足りねえぞ!!
ロベルト (通常)
いや、今のは先鋒だ。
後ろに本隊がいる!
ウラガン (通常)
クラグバークを守るには
そいつら全員
蹴散らさねばならんということだな。
チェイン (笑顔)
へへっ!
そう来なきゃよ!
シグ (怒)
よしっ!
行くぞっ!!
  ~平原を戻ろうとすると~
チェイン (笑顔)
おいおい!!
敵はあっちだ!
戻ってどうすんだよ!!
  ~平原の奥~
協会の兵士 くっ…来たか!
フィルヴェーク団っ!!
協会の士官 ここまで突破して来るとは!
バケモノどもめっ!!
シグ (怒)
おまえが親玉か!?
手下はもうほとんどブチのめしたぞ!
ロベルト (通常)
手薄になったクラグバークなら
貴様ら残党だけで制圧できると
思ったんだろうが残念だったな!
協会の兵士 お、おのれ…
協会の士官 …なぜだ!
貴様らはなぜ戦う!?
シグ (考)
はあ?
協会の士官 我等は来るべき時!
ひとつの道が成就するその日に!
獣人どもも含めてより多くの民を
次なる世界へ導くために
戦っておるのだ!
なぜそれを邪魔する!
貴様らの戦いの大義は何だ!?
ロベルト (怒)
そんなもの!
決まっているっ!!
チェイン (笑顔)
暴れたいからだ!!
ロベルト (通常)
えっ!?
ウラガン (通常)
俺は王の館で
ペッカルスを食うためだな。
ロベルト (通常)
お、おい!
ちょっと待て!
協会の兵士 ふ、ふざけるな!
協会の士官 貴様らには崇高な理想も
統一された大義もない!
まさに烏合の衆っ!!
そんな貴様らごときが
ひとつの道を阻もうと言うのかっ!!
ロベルト (通常)
い、いや、違う!
オレは…
シグ (笑顔)
あはははははは!
いいじゃねえか、それで!
協会の士官 なに!?
ロベルト (通常)
シグ!?
シグ (ニヤリ)
確かにウチには
立場も考え方も違うヤツらが
ゴチャゴチャいる。
けどな、だからおまえらと
戦ってるんだ!
ひとつの道とか、
ひとつの未来とか
ひとつの理想とか!
そんなうさんくせえモンを
押しつけて来るおまえらとな!
協会の兵士 う、うさんくさいだとっ!?
ウラガン (通常)
うさんくさいと言うより
どうでもいいな。
協会の兵士 こ、この…
言わせておけば!
協会の士官 所詮は無知な野蛮人ども!
議論するだけムダであった!
ひとつの道こそが真理であると
理解できん者に未来は不要!
この場で断ち切ってくれる!!
協会の兵士 世界をひとつに!
未来をひとつにっ!!
ロベルト (怒)
ちっ!
負けるかっ!!
チェイン (笑顔)
上等じゃねえか!
シグ (怒)
来やがれっ!!⇒戦闘へ
~戦闘終了後~  
チェイン (笑顔)
あ~~~、暴れた暴れた!
スーーーッとしたぜ!!
もうちょっと手応えあてtも
良かったけどな!
ウラガン (通常)
クラグバークは守りきれたか。
これで俺もいずれ
真の観光を堪能できるだろう。
ロベルト (通常)
…なんか…
本当にこれでいいのかって
気がするんだが…
シグ (笑顔)
いいんだよ!
これがフィルヴェーク団なんだから!
  『ロベルト』が同行者からはずれた
  『チェイン』が同行者からはずれた
  『ウラガン』が同行者からはずれた
   
   

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~クエスト「平原に協会の兵隊」を受けると~
モアナ (驚)
弱ったねえ。
ちょうどダイアルフさんが
いない時に…
シグ (真剣)
いいよ、オレが行く!
(困)
けど、こいつらどっから来たんだ?
ファラモンもナイネニスも
こっちが固めてるのに。
??? 最初に攻め込んで来た時に
逃げ損なった連中だろう。
シグ (驚)
ロベルト!?
ロベルト (通常)
あの時、オレたちは協会の部隊を
引っかき回して分断した。
だから本隊と一緒に撤退できずに
平原に取り残されたヤツらが
けっこういるんじゃないか?
シグ (真剣)
なるほどな…
そいつらが今ごろになって
ゴソゴソやってんのか。
ロベルト (通常)
クラグバークを制圧して
協会の前線基地にしようとか
企んでるかもしれない。
シグ。
そいつらを片づけに行くなら
オレも連れて行け。
オレは…とうとう
クーガに謝れなかったから…
せめてあいつの故郷を
守ってやりたいんだ。
シグ (真剣)
ロベルト…
??? 待った待ったーーーっっっ!!
シグ (驚)
うわ!?
チェイン (笑顔)
平原で協会のヤツら
ぶっ飛ばすなら
オレも行くぞ!
前ん時はオレが知らねえうちに
やりやがって!
今度はオレも混ぜろよな!!
??? うむ、そうだな。
クラグバークの危機ならば
俺も同行するとしよう。
シグ (驚愕)
こ、殺し屋のおっさん!?
ロベルト (通常)
な、なぜだ!?
ウラガン (通常)
俺はまだペッカルスを
食っていないからな。
クラグバークがなくなるのは困る。
チェイン (通常)
はあ?
ペッカルスなら自分で狩って
好きに食やいいじゃねえか。
(笑顔)
自信がねえってんなら
オレが代わりに
仕留めてやってもいいぜ?
ウラガン (通常)
わかっていないな。
ただ食えばいいというものではない。
正しいしきたりにのっとり
精霊に捧げられたペッカルスを
柱の前で王とともに食す!
その全てを体験してこそ
真の観光だ!!
チェイン (通常)
な、なにぃ!?
ロベルト (通常)
この男…
モアナ (真剣)
バカだ。
ウラガン (通常)
うむ。
観光バカと呼ばれるなら本望だ。
シグ (ニヤリ)
バカでも何でもいいや!
おまえら、みんな来い!
協会の兵隊ども、平原から追い出すぞ!
ロベルト (怒)
ちょっと待て!
バカでも何でもいいとは何だ!!
チェイン (笑顔)
いいじゃねえか!
文句があんなら来んな!!
ロベルト (怒)
い、いや、行くけど!!
チェイン (笑顔)
じゃあ問題ねえな!
急ごうぜっ!!
早く暴れたくてしょうがねえ!!
ウラガン (通常)
うむ。
いざ、クラグバークへ!
  『ロベルト』が同行者となった
  『チェイン』が同行者となった
  『ウラガン』が同行者となった
   
   

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