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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~樹海の集落・大樹の道~
シグ (驚愕)
お、おまえは!?
ディアドラ (驚)
あなたたち…
(考)
やはり…スクライブの長老は
あなたたちを引き戻すために
力を使ったのね。
(笑顔)
ちょうど良かった。
スクライブが持つ偽書と第8の偽書、
両方手に入れる機会だわ。
リウ (真剣)
スクライブの書…?
ここにもあるのか!
ルオ・タウ (真剣)
やはりそれが目的か。
シグ (怒)
なんべんも聞いたけどもっかい聞くぞ!
おまえら、なんでそんなに
本を狙うんだ!?
ディアドラ (通常)
スクライブの長老から
いろいろ聞いたようね。
じゃあ、教えてあげてもいいかしら。
(考)
私たちが偽書を求めるのは…
他の世界との融合から
人々を守るためよ。
シグ (驚愕)
なに…!?
ディアドラ (考)
この世界に
他の世界の一部が出現する現象は
百年以上前から何回も起きているの。
この間のマルシナ平原で
9回目よ。
リウ (驚)
そ、そんなに!?
ディアドラ (考)
ポーパス族やランブル族、
ジャナム帝国やアストラシアだって
この世界本来の存在じゃない。
みんな、その現象で別の世界から
やって来たのよ。
偽書と一緒にね。
クロデキルド (驚)
…ディバインエッジが書だと
わかった時からそうではないかと
思っていたが…やはり…
ディアドラ (考)
でも、別の世界が現れた時、
もともとそこにあった土地は
どうなると思う?
シグ (驚愕)
…まさか…
消えて…なくなるのか!?
チオルイ山みてえに…
ディアドラ (考)
そうよ。
たまたまチオルイ山には
人が住んでいなかったけれど…
もし街や村があったとしたら
そこに住んでいた人だって
みんな消えてしまうの。
シグ (驚愕)
な…!
ディアドラ (考)
現に、過去9回のうち何回かは
そうなってしまったわ。
そんな悲劇を避けるために
偽書が必要なの!
リウ (驚)
なんで…!?
それってどういう意味だよ!?
ディアドラ (考)
世界の融合がいつ起きるのかは
真正なる一書に定められているけれど
どこで起きるのかはわからない。
でも、偽書に秘められた力を使えば
融合が起きる場所を
確定させることができるの。
クロデキルド (驚)
なに…?
ディアドラ (考)
真正なる一書の記述に干渉して、
できるだけ人の住んでいない土地で
融合が起きるようにする。
協会は今までもそうして
何も知らない人々を守って来たのよ。
シグ (驚愕)
そ、そう…だったのか!?
ディアドラ (考)
でも、真正なる一書に
それほど大きく干渉できるのは
偽書1冊につき一度だけ。
これから起きる融合に備えるために、
人々を守り続けて行くために!
まだ使っていない偽書が必要なの!
リウ (驚)
そんな…そんな!
ディアドラ (真剣)
これでわかったでしょう!
さあ、あなたたちの偽書を
渡しなさい!
シグ (真剣)
選択肢
①わ、わかった…
②いや、ちょっと待て!
  ①を選択した場合
シグ (通常)
そういうことなら…
しょうがねえよな…
ルオ・タウ (真剣)
いや、違う。
シグ (驚愕)
え!?
ルオ・タウ (真剣)
今の話にウソはないかもしれない。
しかし、協会に都合のいいことしか
語っていない!
ディアドラ (考)
…そうかしら?
クロデキルド (通常)
そうだ!
仮に貴様の話が真実だとしても!
ならばなぜ軍事力を以て
協会の理念とやらを周囲に
強制する必要がある!?
(怒)
なぜ我が祖国を踏みにじり!
私の両親を! 多くの民を!
殺さねばならなかったのだ!!
リウ (真剣)
そ、それに!
一なる王ってなんだよ!?
おまえらと関係あるんだろっ!!
  ②を選択した場合
シグ (怒)
おまえの言ってること、
ヘンだぞ!
ディアドラ (考)
…どこが?
シグ (真剣)
それならなんで軍隊まで使って
未来は決まってるなんて寝言を
広めなくちゃならねえんだ!?
それに!
さっきばーさんの話
聞いてた時にも気になってたんだけど!
一なる王ってのはなんだよ!?
おまえらと関係あるんだろっ!!
  (選択で変わるのはここまで)
ディアドラ (考)
っ!?
(笑顔)
…ふう…
結局こうなるのね。
  (トビラとモンスターが出現する)
シグ (驚愕)
お、おまえっ!?
ディアドラ (通常)
だまされておいた方がラクなのに…
でも、それじゃ気がすまないから
ここまで来たのよね。
(笑顔)
あなたたちみたいな子、好きよ。
本当に残念だわ。
シグ (怒)
ちぃっ!!
おまえ、やっぱり都合の悪いこと
隠してやがるんだな!?⇒戦闘へ
   
   

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~樹海の集落・長の社~
レン・リイン (真剣)
こちらがスクライブの長、
ラオ・クアン様です。
ラオ・クアン (通常)
………
リウ (真剣)
………
シグ (笑顔)
オレはフィルヴェーク団の
シグ!
ばーさん、あんたが
助けてくれたんだって?
ありがとな!
(困)
…って、あんた顔色悪いぞ。
大丈夫なのか?
ラオ・クアン (通常)
…我がうぬらを
引き戻した理由はふたつ…
シグ (驚)
あれ? 話が通じてねえな。
ばーさん、耳が遠いのか?
クロデキルド (通常)
シグ殿!
レン・リイン (真剣)
お静かに!
このままお聞き下さい。
シグ (困)
あ、ああ…ごめん。
ラオ・クアン (通常)
ひとつは、うぬらが
書を持っておったこと。
スクライブの長たる我は
この世界から書が失われるのを
座視することはできぬ…
(横顔)
そして、もうひとつの理由は
うぬら星を宿す者どもに
書の意味を伝えねばならぬゆえ。
シグ (真剣)
書の…!?
ラオ・クアン (通常)
うぬらには曲がりなりにもスクライブが
加わっておるゆえ、すでにある程度は
つかんでおるじゃろうがな。
リウ (笑顔)
曲がりなりにも、ねえ。
(真剣)
確かに書のことがちょっとは
わかって来たけど、別にオレが
スクライブだからじゃねーよ。
レン・リイン (悲)
リウ・シエン…
ラオ・クアン (横顔)
書とはひとつの世界の全てが記された
膨大な知識のカタマリ。
世界の記憶そのものじゃ。
リウ (笑顔)
…やっぱり耳、
遠いんじゃねーの?
ラオ・クアン (通常)
ほう…驚かぬか。
そこまではうぬら自身で
解き明かしたようじゃな。
(横顔)
ならば、ここではない別の世界から
もたらされたそれらを…
協会はなにゆえ偽書と呼ぶか?
シグ (困)
そいつはオレたちも
知りたかったけど…
(真剣)
ニセの本、なんて言うからには
どっかにホンモノの本があるって
ことなんじゃねえのかなあ。
クロデキルド (通常)
ホンモノの本…?
それは…まさか!?
リウ (驚)
この世界の書か!!
ラオ・クアン (横顔)
そうじゃ。
協会、いや総長ベルフレイドは
この世界の書、
真正なる一書を手にしておる。
ゆえに、それ以外の書を
偽書と呼ぶのじゃよ。
シグ (驚愕)
真正なる…一書だって!?
クロデキルド (驚)
この世界の全て…?
で、では
協会が災害を予知するのは!
ラオ・クアン (横顔)
真正なる一書に記された未来を
読んでおるのじゃ。
リウ (驚)
なん…だって!?
シグ (驚愕)
そんな…
(怒)
そんなわけあるか! ばーさん!!
もしそうならあいつら、いくさだって
絶対勝てるはずじゃねえか!!
オレたち、もう何回も
あいつら負かしたぞっ!!
ラオ・クアン (通常)
思い返してみるがよい。
協会が的中させた予言は全て
地震や豪雨、落雷などの天災…
即ち人とは無関係に起こることに
限られておるじゃろう。
シグ (驚愕)
あ! そう言えば…
ラオ・クアン (通常)
真正なる一書を以ってしても
人の意志が関わる未来は
読めぬということじゃ。
ただし…人の意志も
真正なる一書に記されてはおるが
人の身では読むことができぬのか。
あるいは、真正なる一書にすら
記されておらぬのか。
それは我にもわからぬ。
シグ (真剣)
書かれてねえに
決まってんじゃねえか!
クロデキルド (通常)
しかし…
少なくとも天災は真正なる一書によって
定められているということか!?
ラオ・クアン (通常)
天災のみではないぞ。
他の世界の一部が
この世界に重なって現れる…
あれも記されておる。
シグ (驚愕)
え…!?
リウ (驚)
それって…
フレセリアの森とかマルシナ平原が
いきなり現れたことか!?
ラオ・クアン (通常)
いかにも。
そして、人々はその事実を忘れ
以前からそうであったと思い込む。
それも真正なる一書に
記されておるがゆえのことじゃ。
シグ (怒)
どういう意味だよ!?
ラオ・クアン (横顔)
真正なる一書にはこの世界の全てが
記されておると言うたじゃろう。
即ち、人の記憶もじゃ。
シグ (驚愕)
!!
クロデキルド (通常)
真正なる一書が定めた現実に合わせ
全ての人の記憶が
変わってしまうと!?
リウ (真剣)
じゃあ、オレたちの記憶だけ
変わらないのは…
ラオ・クアン (通常)
うぬら星を宿す者どもは
別の世界の書にも接することができる。
それゆえ、
真正なる一書の記述に
完全には支配されぬのじゃ。
シグ (真剣)
そういう…ことかよ…
クロデキルド (通常)
途方もない話だが…
これで今までの疑問に
かなり説明がつくな…
シグ (考)
…けど、なんかヘンだ…
うまく言えねえけど、
なんか納得…
ルオ・タウ (驚)
長老!
シグ (驚愕)
うわっ!?
なんだよ急に!
ラオ・クアン (通常)
…来おったようじゃな。
シグ (驚)
へ?
クロデキルド (通常)
外に…気配が!
シグ (真剣)
なに!?
   
レン・リイン
(ループ)
(悲)
ラオ・クアン様…
やはり…
知られてしまったのですね…
ラオ・クアン
(ループ)
(通常)
外に…
来ておる…
   
   

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~樹海の集落~
ルオ・タウ (通常)
来たか。
では、長老のところへ案内する。
シグ (通常)
なあ、長老ってどんな人?
リウ (通常)
ばーさんだよ。
しわくちゃでカサカサの。
ルオ・タウ (通常)
………
シグ (驚)
あれ?
無礼な! とか言わねえの?
ルオ・タウ (通常)
なぜだ?
長老が高齢の女性であるのも
皮膚が乾燥してシワが多いのも事実だ。
シグ (苦笑)
あ、そう…
ルオ・タウ (通常)
長老はこの集落から
少し離れた大樹のもとに
いらっしゃる。
森の中を少し歩かねばならない。
  『ルオ・タウ』がパーティにはいった
~樹海の集落・通り~
ハウ・シー
(ループ)
(通常)
スクライブは外の者と
接触を持ってはならん!
私はこの信念を変えるつもりはない!
~樹海の集落・大樹への道~
ルオ・タウ (通常)
長老はこの先におられる。
シグ (困)
この先って…
森がどんどん
深くなってるじゃねえか。
なあ、そのばーさんって
こんなとこに
ひとりで住んでんのか?
ルオ・タウ (通常)
お世話をする者がついている。
リウ (通常)
世話をする者…
クロデキルド (通常)
リウ殿。
どうかしたか?
リウ (笑顔)
ああ、いや、別に。
~樹海の集落・大樹の前~
シグ (驚)
うわ~~~!
でけえ木だな!
クロデキルド (通常)
ここにスクライブの長が…?
ルオ・タウ (通常)
狭間より参った者たちを連れて来た。
ラオ・クアン様にお目通りを。
  (大樹から女性が出て来る)
リウ (驚)
!!
スクライブの少女 (通常)
承っています。
けれど、ラオ・クアン様はいまだ
お体のご様子がすぐれません。
できましたら手短に…
(真剣)
あ…
リウ (驚)
レン…レン・リイン!
やっぱりおまえか!
レン・リイン (真剣)
り、リウ・シエン…!?
シグ (驚)
ん?
なんだリウ!
知り合いか?
リウ (笑顔)
ま、まあね…
レン・リイン (真剣)
…な、中へどうぞ。
ラオ・クアン様がお待ちです。
シグ (考)
…知り合いにしちゃ
あっさりしてるな。
リウ (複雑)
………
ルオ・タウ (通常)
長老ラオ・クアン様は
あの社におられる。
早く中へ。
   
   

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~しるべの塔~
ベルフレイド (笑顔)
司書の諸君、
今回はよくやってくれましたね。
たいへんご苦労様でした。
(通常)
特に第9の書、
この猛き咆吼の書を回収できたことは
賞賛に値します。
これで来る第10の世界も
一なる王の御心にかなう形で
迎えられるでしょう。
ディアドラ (通常)
代わりに第8の書が
永遠に失われましたが。
ベルフレイド (通常)
さて…
それはどうでしょうか。
ディアドラ (真剣)
え…?
ベルフレイド (通常)
まあ、いいでしょう。
第8の書が失われても第10の書を
確実に押さえればすむことです。
(笑顔)
その時はまたお願いしますよ、
ソフィア。
ソフィア (笑顔)
はい…お父様。
ノーヴァ (通常)
………
ベルフレイド (通常)
ああ、それともうひとつ。
行方不明になっていた1冊も
見つかりそうですよ。
ディアドラ (真剣)
本当ですか!?
ベルフレイド (通常)
大きな力を使ってくれたので
感じ取れましたよ。
どうしたのでしょうね。
今まで息を潜めて隠れていたのに。
しかも、その力というのが
百万世界の狭間に関わる何か、
だったようです。
ディアドラ (真剣)
狭間に!?
ベルフレイド (笑顔)
まるであなたに見つけてくれと
言わんばかりではありませんか。
ディアドラ (考)
…わかりました。
私の力で痕跡をたどれると思います。
ベルフレイド (通常)
お願いしますよ。
あれが手に入れば
1冊余裕ができますからね。
~樹海の集落・空き家~
シグ (笑顔)
さーーーって!
長老って人んとこ、行くか!
リウ (困)
元気だなあ…
オレなんかいろいろ考えちゃって
ほとんど寝てねーのに…
クロデキルド (笑顔)
リウ殿は意外に
神経が細いのだな。
リウ (困)
どーせ小心者ですよ。
クロデキルド (微笑)
シグ殿がああだからな。
参謀役の貴殿は小心なくらいで
ちょうどいいのではないか?
リウ (笑顔)
…かもね!
シグ (驚)
ん?
   
   

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~樹海の集落・通り~
スクライブの男 この樹海の集落には
外から人間が入り込まぬよう
結界が張られている。
その内側に現れるとは
想定外だった。
スクライブの男
(ループ)
ラオ・クアン様が迎えたのでなければ
すぐにでも退去願うのだが。
スクライブ
(ハウ・シー)
(ループ)
(怒)
近寄るな!
おまえたちと話すことなどない!
スクライブの老女 スクライブは体力において
人間にやや劣るが、代わりに
記憶力や洞察力に優れる。
ゆえに、書との相性が良いとも
されておるが…
一方で人間を粗暴で野蛮な種族と
見下す同胞も少なくない。
スクライブの老女
(ループ)
やはり人間、察しが悪い。
見下されたくなければ
話しかけるなと言っておるのだ。
スクライブの老人 人間はスクライブに災いをもたらす。
近づかないでもらおうか。
同族でも人間に同化しておれば
人間と同じだ。
スクライブの老人
(ループ)
掟を破り出て行った者が
人間と共に戻って来るなど…
あってはならんことだ。
スクライブの男
(コウ・ロー)
(困)
あ…
や、やあ、リウ・シエン。
おかえり…
リウ (驚)
あれ?
あんた、イヤがらねーんだ?
スクライブの男
(コウ・ロー)
(困)
あ、ああ。
久しぶりに帰って来た同胞に
冷たくするのもどうかと思って…
し、しかし、他のみんなが
外を嫌うのもわかるんだ。
ひどい奴等だと思わないでほしい。
スクライブの男
(コウ・ロー)
(ループ)
(困)
ほ、他のみんなは
ひどいことを言うかもしれないが
あまり気にしないでほしい…
~樹海の集落・民家~
スクライブの女
(ループ)
ひっ…
こ、来ないで…
~樹海の集落・空き家~
リウ (通常)
スクライブってのは
書の秘密を守る一族って
言われててさ。
なんでなのか知らねーけど、昔っから
書のことにめちゃくちゃ詳しくて、
その知識を代々受け継いでるんだ。
シグ (驚)
へえ…
リウ (通常)
12歳になったら
一人前のスクライブとみなされて
書のことを教えられる。
イレズミもその時に入れるんだ。
(笑顔)
オレはその前に
逃げ出したけどね。
シグ (通常)
なんで逃げたんだ?
リウ (真剣)
書の秘密を守る一族、って
言っただろ。
スクライブは自分たちの知識が
世の中に広まって悪用されねーように
こんな森の中に閉じこもってる。
(困)
オレはそれがイヤだったし
それを当たり前だと思ってる
まわりの連中もイヤだった。
(複雑)
森の外が見たかったんだ!
クロデキルド (通常)
そうか…イレズミがあっては
外で普通の人間に混じって暮らすのは
難しくなる。
スクライブのことを知らなくても
あのイレズミを奇異の目で
見る者は少なくないだろうからな。
それで先に飛び出したのか。
リウ (笑顔)
そーゆーこと。
(通常)
それからフラフラ流れてくうちに
シトロ村のラジム村長に拾われて
シグたちに出会って。
ああ、ここで暮らすのって
いいなーって思ってたんだけど…
(笑顔)
なあ、おぼえてる?
オレたちが1冊目の書を
見つけた時のこと。
シグ (通常)
選択肢
①もちろん。
②何かあったっけ?
  ①を選択した場合
シグ (ニヤリ)
おまえ、本に触って
オレたちと同じ幻を見てたのに
知らねえフリしてたんだよな。
リウ (笑顔)
そうそう。
  ②を選択した場合
リウ (笑顔)
なんだ、忘れてんのかよ。
(通常)
オレも書に触った時に
おまえらとおんなじ幻が
ちゃんと見えてた。
(笑顔)
って言うより、あれが書だって
最初っから
わかってたんだけど…
  (選択で変わるのはここまで)
リウ (通常)
スクライブから逃げて来たのに
また書に関わるのがイヤでさ。
つい知らねーフリしちゃった。
シグ (驚)
はー…
そうだったのか!
リウ (笑顔)
なのに、あれよあれよって間に
首までどっぷり書につかっちゃって
まいったよ。
書の話が出るたびに、
白状しちゃおうって
思ったんだけどさ。
(真剣)
オレは書の秘密を守るスクライブだ!
でも秘密を教えられる前に
家出したからなんにも知らない!
(笑顔)
…なーんて、カッコ悪いだろ?
だから言いそびれちゃって。
シグ (苦笑)
そっか?
リウらしいと思うけど。
リウ (笑顔)
ひっでーなあ!
(真剣)
けど、たまに思ってたんだ。
逃げ出さねーでちゃんと書のこと
勉強しとけば良かった、って。
そしたらもっと
シグの役に
立てたかも、って。
シグ (笑顔)
バーカ。
それじゃオレはおまえに
会えなかったかもしれねえだろ。
リウ (驚)
シグ…?
クロデキルド (笑顔)
書の知識なら今からでも
教えてもらえばいい。
それよりもシトロ村でリウ殿に
出会えたことの方が
何倍も良かったということだろう。
リウ (笑顔)
…は、恥ずかしいから
カンベンしてくれよ…
(真剣)
…そうだな。
ロクでもねー偶然だけど
ここに戻って来たんだ。
書のこと、長老に聞けるだけ
聞かねーとな。
   
   

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