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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~クエスト「樹海の怪物退治」を受けると~
シグ (困)
また黒い怪物かあ。
な~~~んか無形のナントカっぽい
気がするなあ…
モアナ (通常)
やめとく?
シグ (真剣)
いや、もしそうだったらまた
エヌムクラウっておっさんが
現れるかもしれねえ!
今度こそいろいろ
聞き出してやる!
~ノスロウの樹海~
シグ (驚)
やっぱり!
またあんたか!
(ニヤリ)
じゃあ無形のナントカが
来るんだな?
エヌムクラウ (通常)
そうと知ってなぜ来た?
人の身では
あれを退けられぬはずだ。
シグ (通常)
あんたこそ、アレが出るとこに
必ずいるよな。
わかるのか?
エヌムクラウ (通常)
無形の夜魔は
世界の境界がゆらいだ時に現れる。
シグ (驚)
世界の境界が…?
(真剣)
そうか!
最初に出たのがシトロ平原、
次はミスラト川、今度はここ…
全部、近くに他の世界が
出て来たとこばっかりだ!
エヌムクラウ (通常)
そうだ。
ゆらいだ境界から染み込むように
入って来る外側の存在。
それが無形の夜魔だ。
シグ (真剣)
外側の存在…!?
  (エヌムクラウが歩き出す)
シグ (驚)
待てよ!
話、終わってねえぞ!
エヌムクラウ (通常)
来ないのなら樹海から出ていろ。
危険だ。
シグ (考)
くそっ!
わかったよ!
エヌムクラウ (通常)
樹海から出ていろと言ったぞ。
シグ (ニヤリ)
来ないのなら、とも言ったよな?
だから、行くぜ。
エヌムクラウ (通常)
…邪魔はするな。
シグ (ニヤリ)
おう!
  『エヌムクラウ』が同行者となった
  (夜形の夜魔に遭遇)
シグ (ニヤリ)
やっぱり出やがった!
エヌムクラウ (通常)
動きを止めるぞ。
シグ (笑顔)
おっ!
手伝わせてくれんのか?
エヌムクラウ (通常)
そうしたければな。
シグ (笑顔)
おう!
やるぜっ!!⇒戦闘へ
  (戦闘終了後)
シグ (通常)
ふう…
今度もやっつけたんじゃなくて
消しただけか?
エヌムクラウ (通常)
そうだ。
シグ (真剣)
じゃあ、また出るかもな…
(通常)
なあ、言いにくい名前のおっさん!
オレたちの仲間に
なってくれねえか?
エヌムクラウ (通常)
仲間?
シグ (通常)
ああ。
見てりゃなんとなくわかるぜ。
あんたも星を宿す者だろ?
エヌムクラウ (通常)
そうだ。
俺は天威の印を持つ星。
無形の夜魔を狩る者だ。
おまえたちと
行動を共にする理由はない。
シグ (困)
…よくわかんねえけどよ。
無形のナントカは別の世界が出て来たら
その近くに現れるんだろ?
(真剣)
だったら、世界の融合が起きなきゃ
現れねえわけだ。
エヌムクラウ (通常)
………
シグ (真剣)
融合を起こしてんのは協会だ!
だからヤツらを止めりゃ
無形のナントカも出て来ねえ!
違うか?
エヌムクラウ (通常)
いや。
おまえの提案は合理的だ。
いいだろう。
提案を呑む。
シグ (笑顔)
やった!
じゃ、よろしくな!
  『エヌムクラウ』が仲間となった
  『エヌムクラウ』が同行者からはずれた
~本拠地・石板の間~
エヌムクラウ (通常)
ほう…
天傷の星も来ているのか。
~本拠地・広場~
ベレムエル (通常)
…天威の…星…
あれも…ここに…
   

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~クエスト「ミスラト川の怪物退治」を受けると~
シグ (困)
黒い怪物かあ。
前にシトロ平原に出た
無形のナントカだと厄介だな。
モアナ (驚)
どうする?
やっつけられないんでしょ?
シグ (真剣)
いや、ただのレネゲイドかもしれねえし
ほっとくわけにゃいかねえだろ。
行って来るよ。
モアナ (驚)
気をつけてね!
~ミスラト川~
シグ (驚)
あ!
あんた、あん時の!
謎の戦士 (通常)
………
シグ (真剣)
また会ったな。
あんた、こないだの黒いの
探しに来たのか?
謎の戦士 (通常)
危険だ。
立ち去れ。
シグ (ニヤリ)
やっぱりそうか。
じゃ、オレも探すぞ!
謎の戦士 (通常)
聞こえなかったか?
シグ (ニヤリ)
聞こえたよ。
けど、オレの城の近くに
妙な怪物が出るってんなら
知らん顔はできねえな。
謎の戦士 (通常)
俺の邪魔はするな。
シグ (笑顔)
ああ!
オレはフィルヴェーク団の
シグだ!
謎の戦士 (通常)
………
シグ (考)
なんだよ、おっさん!
名前くらい教えろよ!
エヌムクラウ (通常)
…エヌムクラウ。
シグ (考)
え、えぬむ…くらう?
言いにくい名前だな。
(笑顔)
ま、いいや!
それじゃ、行こうぜ!
  『エヌムクラウ』が同行者となった
~ミスラト川の奥~
シグ (真剣)
くそっ!
やっぱりこいつかっ!!
エヌムクラウ (通常)
そこで見ていろ。
シグ (怒)
そうは行くかっ!!⇒戦闘へ
  (戦闘終了後)
シグ (真剣)
…やっつけたのか?
エヌムクラウ (通常)
いや。
消しただけだ。
シグ (真剣)
消したって…
なあ、ありゃいったい
何なんだ?
エヌムクラウ (通常)
無形の夜魔は
人の知る意味での生物ではない。
近づいてはならぬものなのだ。
シグ (考)
意味がわかんねえ!
エヌムクラウ (通常)
わからずとも良い。
  (エヌムクラウが去ろうとする)
シグ (驚)
おい?
どこ行くんだ?
  (エヌムクラウが走り去る)
シグ (驚愕)
うわっ!?
(考)
…くそー!
また逃げられた!
  『エヌムクラウ』が同行者からはずれた
   

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~クエスト「シトロ村の怪物退治」を受けると~
シグ (通常)
黒い怪物かあ。
レネゲイドかな?
モアナ (通常)
他の世界から来た人、
連れてかないと危ないよ?
シグ (真剣)
ああ、わかってる。
マリカ? (笑顔)
おーい!
久しぶりー♪
シグ (驚)
マリカ!?
(苦笑)
って、あっちのマリカか。
ややこしいなあ。
マリカ? (笑顔)
いやー、あんた大活躍らしいじゃん!
顔つきもすっかりりりしくなって
カッコいいぞぉ、このこの(ハート)
シグ (考)
…マリカとおんなじ顔で
言われると妙な気分だな。
(通常)
今日はどうした?
遊びに来てくれたのか?
マリカ? (通常)
あ、そうだった!
(真剣)
あのさ、あたしの世界に
妙なレネゲイドが出たんだよ。
シグ (通常)
妙な?
マリカ? (真剣)
うん…
見た目はレネゲイドなんだけど
なんか違うって言うか…
そんなヤツ、こっちには
出てない?
シグ (通常)
いや…どうかな。
近くにレネゲイドが出たらしいんで
これから退治しに行くとこだけど。
マリカ? (通常)
あたしもついてっていい?
シグ (通常)
ああ、そりゃかまわねえよ。
マリカ? (笑顔)
ありがと!
じゃ、よろしく!
  『マリカ?』が同行者となった
~森の遺跡~  
~レネゲイド?と遭遇~
シグ (真剣)
黒い怪物…こいつか!?
レネゲイドに見えるけど…
マリカ? (真剣)
気をつけて!
ヤバいかも!!⇒戦闘へ
  ~戦闘終了後~
シグ (驚愕)
き、効いてねえ!?
なんだこいつ!?
マリカ? (真剣)
あたしがやっても倒せない…
やっぱり!
こいつだよ!
あたしの世界に出た
妙なレネゲイド!
シグ (驚愕)
なにっ!?
どうすりゃいいんだ!?
マリカ? (笑顔)
えっと…
助けを待つ?
シグ (驚愕)
なんだそりゃあ!?
どっから来るんだ!?
そんなモン!
??? はあああっ!!
シグ (驚愕)
えっ!?
  (謎の戦士がレネゲイドを撃退する)
マリカ? (通常)
助け…
ホントに来た…
謎の戦士 (通常)
………
シグ (真剣)
す、すまねえ…助かった!
けど、どうやってやっつけたんだ?
謎の戦士 (通常)
倒したのではない。
追い払っただけだ。
無形の夜魔を滅ぼすには
あの程度では足りん。
シグ (困)
む、むぎょうの…?
謎の戦士 (通常)
あれには近づくな。
人の手には負えん。
  (謎の戦士がレネゲイドを追いかけていく)
シグ (怒)
お、おい!
待ってくれ!
(驚愕)
って、はええ!!
なんだ!?
あのおっさん!?
マリカ? (真剣)
あたしの世界で
黒いのやっつけてくれたのも
あの人だったよ。
シグ (驚愕)
えっ!?
マリカ? (笑顔)
あ、同一人物かどうかは
わかんないけどね。
見た目はそっくりってこと。
シグ (真剣)
そうか…
マリカ? (真剣)
あれは無形の夜魔って名前で、
あたしの世界にもこの世界にも出る。
で、それを倒せる人が
どっちの世界にもいて、
外見はほとんどおんなじ…か。
(笑顔)
ごめん、シグ!
あたし、帰る!
シグ (驚)
えっ!?
急だな、おい!
マリカ? (通常)
うん、いろいろわかったから。
向こうの仲間にも教えなきゃ。
(笑顔)
じゃね!
  『マリカ?』が同行者からはずれた
シグ (ニヤリ顔)
せわしねえなあ…
   

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~クラグバーク 広場~
ティグール (通常)
シグ殿。
それがしからも
御礼申し上げまする。
此度のいくさもさることながら、
クーガのために
ご尽力いただいたことにも。
シグ (真剣)
じいさん…
あんたも思い出したのか。
ティグール (通常)
いかにも…
あやつは最後の戦いに出向く直前まで
申しておりました。
シグ殿に世話になった、
早々に一なる王めを討ち倒し
恩返しに戻らねば…と。
シグ (真剣)
そっか…
ティグール (通常)
本来なれば、あやつが受けたご恩、
それがしどもが
お返しせねばならぬところ。
にもかかわらず
重ねてさらなるご面倒を
おかけしてしまいましたな。
シグ (通常)
選択肢
①恩とか面倒とかじゃねえよ。
②じゃ、あんたも手伝ってくれよ。
  ①を選択した場合
ティグール (笑顔)
ほっほっほ!
やはりダイアルフ様の
お言葉どおりでございまするか!
シグ (驚)
王様が?
何だって?
ティグール (通常)
シグ殿に
仰々しい礼だの詫びだのは
かえって無粋、と。
シグ (笑顔)
そうそう、さすが王様!
よくわかってんじゃねえか!
  ②を選択した場合
ティグール (通常)
そのようにいたしたいのは山々なれど、
それがしは王の留守を
申しつかってございまする。
なにとぞご勘弁を。
シグ (苦笑)
ああ…
それじゃしょうがねえな。
  (猛き咆吼の書を取り戻した後)
ティグール (通常)
おお、シグ殿!
我等が精霊の魂、
無事に取り戻せたそうで
ございますな!
シグ (通常)
…ああ…
ティグール (通常)
はて、シグ殿?
なにか…?
シグ (苦笑)
いや…
なんでもねえよ。
(真剣)
それよりじいさん!
オレたち、何がなんでも
協会をツブしてえんだ!
じいさんも
手ぇ貸してくれねえか!?
ティグール (通常)
ふうむ…
協会の悪行、それがしの耳にも
伝わっておりますゆえ
お言葉はごもっともなれど…
それがしは王の命により
留守役を承っておりまする。
独断では抜けられませぬ。
シグ (真剣)
そっか…
  (ダイアルフを連れて行くと)
ティグール (通常)
おお、ダイアルフ様!
それにシグ殿。
ダイアルフ (通常)
ティグールよ!
直ちに支度せい!
ティグール (通常)
は…?
ダイアルフ (通常)
協会の所業は
俺たちの想像をはるかに超えて
邪悪であった!
我等フューリーロアも総力を挙げ
フィルヴェーク団と共に
奴等を叩かねばならぬ!
シグ (真剣)
じいさん!
あんたも力を貸してくれ!
ティグール (通常)
うむ…
さようでございますな…
承知いたしました!
このティグール、及ばずながら
ご奉公に参りまするっ!
シグ (笑顔)
やった!
よろしくなっ!!
ダイアルフ (笑顔)
頼むぞ! ティグール!
ティグール (通常)
ははっ!
  『ティグール』が仲間となった
ティグール (通常)
先日のてんまつ、
サーヴィラより聞きましてござる。
ディルク殿のことも知らず
精霊の魂が戻ったと浮かれた無礼、
お許し下され。
   

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~フォートアーク・北門~
  (リウがいない場合)
シグ (驚愕)
あ! あんた!!
ミュン・ツァン (通常)
あなたですか…
もう一度、リウ・シエンと
話をしてみたいのです。
会わせてもらえませんか?
シグ (真剣)
話って…
まさか、また…
ミュン・ツァン (通常)
いいえ、もう線刻の書を
奪うつもりはありません。
信じてもらえるかどうか
わかりませんが。
私はここで待ちます。
もし信じてくれるなら
彼に会わせて下さい。
ミュン・ツァン
(ループ)
(通常)
もう一度、リウ・シエンと
話をしてみたいのです。
  (リウを連れて来ると)
リウ (真剣)
ミュン・ツァン…
ミュン・ツァン (通常)
リウ・シエン。
ここで秘枢たる線刻の書を使い
戦いましたね。
リウ (驚)
あ、ああ。
ミュン・ツァン (通常)
あなたの戦いはフォートアークを
突破するためと言うより…
書の力に取り込まれてしまった少女を
救うためのものだったと聞きました。
リウ (笑顔)
いや、そんなふうにハッキリ
考えてたわけじゃねーけど…
ミュン・ツァン (通常)
なぜです?
敵である少女ひとりを救うために
なぜ戦ったのです?
リウ (笑顔)
だって、ほっとけねーじゃん。
ミュン・ツァン (通常)
………
リウ (通常)
シグは
助けたいって言ったし、
オレもそう思った。
だから、オレたちには
ああする以外の選択肢はなかった。
(笑顔)
な?
シグ (笑顔)
おう!
ミュン・ツァン (通常)
…そうですか。
ようやく…
わかったような気がします。
あなたと私の違いが…
リウ (通常)
え?
ミュン・ツァン (通常)
私にあったのは、スクライブとして
為すべきことを為したいという
使命感だけだった。
世界を愛してもいなければ、
誰かを、何かを守りたいとも、
救いたいとも思っていなかった。
でも、あなたは違う。
私にはない想いを、
あなたはたくさん持っている。
それはきっと、樹海を出て
人の中で暮らすうちに
得たものなのでしょう…
だから、ラオ・クアン様は
あなたを選んだ。
リウ (驚)
ミュン・ツァン…
ミュン・ツァン (通常)
あなたたちと共に在れば…
私も同じ想いを共有できるでしょうか?
シグ (笑顔)
やってみりゃわかるだろ!
リウ (笑顔)
って言うか、そう思ってんなら
もう問題ねーって気もするけど。
シグ (笑顔)
来いよ、一緒に!
ミュン・ツァン (笑顔)
…はい。
  『ミュン・ツァン』が仲間となった
~本拠地・正門~
ミュン・ツァン (通常)
私の線刻は
このままでかまいません。
リウ・シエンは許すと言ってくれますが
私自身はまだ許されてはならないと
考えていますので。
   

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