~フレデグンドを連れて行くと~ |
フレデグンド |
(真剣)
そこのあなた! |
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(以前に誰も負けていない場合) |
ユラ |
(通常)
はい…?
まあ…フレデグンド王女殿下で
いらっしゃいますね?
お目にかかれまして光栄です。 |
フレデグンド |
(真剣)
あいさつは良い。
あなた、いったい何者です? |
シグ |
(驚)
姫さん? |
ユラ |
(通常)
王女殿下に申し上げるほどの
身上ではございません。
剣の道を志し修行の旅をしております
半人前の小娘でございます。 |
フレデグンド |
(真剣)
それほどの気配を放っていながら
半人前とはよく言えたもの。
いいでしょう。
城に来なさい! |
ユラ |
(通常)
は…? |
フレデグンド |
(真剣)
あなたの気配が言っています。
わたしと刃を交えたいと! |
ユラ |
(通常)
これは失礼を…
確かに、アストラシアの剣術を
王女殿下にお示しいただければ、などと
大それたことを考えておりました。
お見通しでいらしたとは…
お恥ずかしい限りでございます。 |
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(メルヴィスorロベルトが一度敗北している場合) |
ユラ |
(通常)
これは…フレデグンド王女殿下で
いらっしゃいますね?
殿下にお声をかけていただけるとは
身に余る光栄でございます。 |
フレデグンド |
(真剣)
…こ、この気配…
お姉様の部下と対等以上に
渡り合ったのも道理…
あなた、ユラと言うそうですね。
わたしとも一手交えてみる気は
ありませんか? |
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(クロデキルドが一度敗北している場合) |
フレデグンド |
(真剣)
…こ、この気配…
お姉様と対等以上に渡り合ったのも
道理…
あなた、ユラと言うそうですね。
わたしとも一手交えてみる気は
ありませんか? |
ユラ |
(通常)
まあ…王女殿下から
お申し出いただけるなんて!
(笑顔)
喜んでお相手させていただきますわ! |
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(状況によって変わるのはここまで) |
フレデグンド |
(真剣)
シグ殿!
かまいませんね? |
シグ |
(通常)
選択肢
①ああ、もちろん。
②いま忙しいんだけど。 |
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②を選択した場合 |
フレデグンド |
(驚)
…そうですか… |
ユラ |
(通常)
残念ですが
仕方がありませんね。
またの機会を待たせていただくことに
いたします。 |
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(ユラに話しかけると) |
ユラ |
(通常)
これはシグ様。
フレデグンド様とのお手合わせ、
許していただけるのですか? |
シグ |
(通常)
選択肢
①ああ、やってくれ。
③まだ忙しい。 |
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③を選択した場合 |
ユラ |
(通常)
そうですか…
残念です。 |
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①を選択した場合 |
ユラ |
(笑顔)
ありがとうございます。 |
フレデグンド |
(真剣)
城内へ参ります。
ついて来なさい。 |
~ファラモン・王の間~ |
フレデグンド |
(真剣)
よろしいですね? |
ユラ |
(通常)
はい。
こちらはいつでも。 |
フレデグンド |
(真剣)
シグ殿。
合図をお願いします。 |
シグ |
(真剣)
わかった。
…いいか?
(怒)
始めっ!!⇒戦闘へ |
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(フレデグンドが勝った場合) |
ユラ |
(通常)
参りました!
さすがは剣の姫と呼ばれるお方。
アストラシア剣術の奥深さ、
我が身で思い知りました。
ありがとうございます。 |
フレデグンド |
(真剣)
…そう言うわりに
不満そうなのはなぜです? |
ユラ |
(笑顔)
まさか、そんな恐れ多い。
王女殿下にお相手いただきましたこと、
身に余る光栄と思っております。
(通常)
では、わたくしは
これにて失礼いたします。 |
シグ |
(笑顔)
お疲れ! |
フレデグンド |
(真剣)
…あの者…
用心した方がいいかもしれません。 |
シグ |
(困)
そうか?
得体が知れねえとは思うけど
悪いヤツには見えねえんだよなあ。 |
フレデグンド |
(真剣)
確かに邪気は感じられませんが…
彼女は恐らく、お姉様との手合わせを
望んでいます。
それは、お姉様がアストラシア剣士の
頂点だからなのか…
それとも別の理由があるのか。
そこが読めないのです… |
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(フレデグンドが負けた場合) |
フレデグンド |
(通常)
くうっ…
こ、これほどとは… |
ユラ |
(通常)
ありがとうございます。
良い試合をさせていただきました。 |
フレデグンド |
(真剣)
も、もう一度聞きます!
あなた、いったい何者です!? |
ユラ |
(通常)
先刻申し上げましたとおり
剣の道を志し修行の旅をしております
身のほど知らずの小娘でございます。 |
フレデグンド |
(真剣)
それを信じろと言うのですか? |
ユラ |
(通常)
信じていただくほか
ございません。 |
フレデグンド |
(真剣)
……… |
ユラ |
(通常)
それでは、わたくしは
これにて失礼いたします。 |
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(ユラに話しかけると) |
ユラ |
(通常)
あら、フレデグンド様。 |
フレデグンド |
(真剣)
もう一度…
わたしの剣を受けてくれますか? |
ユラ |
(笑顔)
はい、もちろん。
喜んでお受けいたしますわ。 |
フレデグンド |
(真剣)
シグ殿!
かまいませんね?
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