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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~スヴァトゴル山・入口~
??? くぉおおらあああああああああああ!!!!
シグ (驚愕)
な、なんだっ!?
リジッドフォーク (通常)
おんどりゃあああ!!
この薄汚ねえ盗人どもめがあああ!!!!
わしの仕事場ぁ荒らして
五体満足で帰れるなんぞと
思うんでねえぞおおおおおおおおお!!!!
シグ (驚愕)
ちょ、ちょっと待て!
盗人ってなんだよ!?
リジッドフォーク (通常)
やぁぁぁかましいいいいいいいいい!!!!
人間なんざあのぉぉぉ!
みぃぃんな盗人じゃあああああああ!!!!
シグ (驚愕)
違う! 違うって!
オレたちは…
ガシュガル (通常)
あいかわらずよな。
細工師ゴルヌイよ。
ゴルヌイ (通常)
むうううっ!?
ぞ、族長っ!?
なんであんたが
人間と一緒におるんじゃい!?
ガシュガル (通常)
うむ…いずこより
話したものであろうか…
シグ (困)
知り合いか?
ガシュガル (通常)
さよう。
ゴルヌイは一族きっての細工師。
シグ (困)
細工師ぃ?
ゴルヌイ (通常)
なんじゃいおんどれ!!
わしが細工師じゃおかしいんかい!!!!
シグ (怒)
なんにも言ってねえだろ!!
ガシュガル (通常)
勇者シグよ。
我等一族の誰もが持つこの護符も
多くは細工師ゴルヌイの作なのだ。
しかと検分されよ。
シグ (驚愕)
うわ!? すっげ…!
めちゃくちゃキレイじゃねえか!
このへんなんか細かすぎて
彫れねえだろ!
どうやって造ったんだ!?
(笑顔)
じいさん!
あんた、すげえんだな!
ゴルヌイ (通常)
ふん!
おだててもわしの細工は
なぁぁぁんもやらんぞぉぉ!!
シグ (考)
いや、くれなんて言ってねえって。
(通常)
けど、あんたみたいなすげえ職人が
なんでこんなとこにいるんだ?
ガシュガル (通常)
うむ…細工師ゴルヌイは
当初より協会の理念を嫌悪し
認めておらなんだ。
それゆえ、一族と距離を置くため
ルギエニクを離れたのだ。
ゴルヌイ (通常)
…ああ、そうじゃ。
わしの細工はのお、
工夫に工夫を重ねた上に
精魂込めて造っとるんじゃ!
上等な細工ができるんも
あらかじめ決まっとったんじゃ、
なんぞと言われてたまるかああああ!!!!
シグ (真剣)
じいさん…
そりゃそうだよな…
(笑顔)
けど、もうそんなこと
言われる心配はねえぜ!
だからあんたもこんなとこ出て
ウチに来ねえか?
ゴルヌイ (通常)
あぁん?
ガシュガル (通常)
うむ、そうよな。
それが良いであろう。
ゴルヌイ (通常)
待たんかあああい!!
族長まで何を言うとるじゃああああい!?
ガシュガル (通常)
細工師ゴルヌイよ。
シグたちは
協会と戦っておる。
ゴルヌイ (通常)
ぬぁぁにいいいいぃぃぃぃ!?
ガシュガル (通常)
我等一族もすでに協会を敵と見定め
シグと共に
戦うと総意を決した。
ゴルヌイ (通常)
な、なんじゃとおぉぉ…!?
何がどうなっとるんじゃあああ!?
ガシュガル (通常)
我等は協会に
たぶらかされておった。
それがしかとわかったのだ。
ゴルヌイ (通常)
むおおお…
そうじゃろお!
そうじゃろおぉぉ!!
族長! あんたもようよう
目が覚めたわけじゃなあああああ!!!!
そんならわしも文句はねえぇ!
そこの人間の城でもええわい!!
行ってやろうじゃねえかああ!!!!
シグ (笑顔)
そっか!
じゃ、よろしくなっ!
  『ゴルヌイ』が仲間となった
   

拍手

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~スヴァトゴル山・入口~
??? くぉおおらあああああああああああ!!!!
シグ (驚愕)
な、なんだっ!?
リジッドフォーク (通常)
おんどりゃあああ!!
この薄汚ねえ盗人どもめがあああ!!!!
わしの仕事場ぁ荒らして
五体満足で帰れるなんぞと
思うんでねえぞおおおおおおおおお!!!!
シグ (驚愕)
ちょ、ちょっと待て!
盗人ってなんだよ!?
リジッドフォーク (通常)
やぁぁぁかましいいいいいいいいい!!!!
人間なんざあのぉぉぉ!
みぃぃんな盗人じゃあああああああ!!!!
シグ (驚愕)
違う! 違うって!
オレたちは…
ヴァズロフ (笑顔)
あいかわらずだな。
ゴルヌイよ。
ゴルヌイ (通常)
むううう?
なんじゃい、ヴァズロフ!
なんでおんどれが
人間と一緒におるんじゃい!?
ヴァズロフ (通常)
事情を説明すると長くなるが。
シグ (困)
知り合いか?
ヴァズロフ (通常)
うむ、この男はゴルヌイと言ってな。
我々リジッドフォークの中でも
最高の細工師と呼ばれている。
シグ (困)
細工師ぃ?
ゴルヌイ (通常)
なんじゃいおんどれ!!
わしが細工師じゃおかしいんかい!!!!
シグ (怒)
なんにも言ってねえだろ!!
ヴァズロフ (笑顔)
はははははは!
確かに、細工師らしい外見とは
言えんかもしれんが。
(通常)
俺もゴルヌイの造った護符を
ひとつ持っている。
前にレスノウからもらったのだ。
シグ (驚愕)
うわ!? すっげ…!
めちゃくちゃキレイじゃねえか!
このへんなんか細かすぎて
彫れねえだろ!
どうやって造ったんだ!?
(笑顔)
じいさん!
あんた、すげえんだな!
ゴルヌイ (通常)
ふん!
おだててもわしの細工は
なぁぁぁんもやらんぞぉぉ!!
シグ (考)
いや、くれなんて言ってねえって。
(通常)
けど、あんたみたいなすげえ職人が
なんでこんなとこにいるんだ?
ヴァズロフ (通常)
うむ…ゴルヌイは当初から
協会の理念に異を唱えていてな。
協会に加わった一族と距離を置くため
ルギエニクの都を離れたのだ。
ゴルヌイ (通常)
…ああ、そうじゃ。
わしの細工はのお、
工夫に工夫を重ねた上に
精魂込めて造っとるんじゃ!
上等な細工ができるんも
あらかじめ決まっとったんじゃ、
なんぞと言われてたまるかああああ!!!!
シグ (真剣)
じいさん…
そりゃそうだよな…
(笑顔)
けど、もうそんなこと
言われる心配はねえぜ!
だからあんたもこんなとこ出て
ウチに来ねえか?
ゴルヌイ (通常)
あぁん?
ヴァズロフ (通常)
うむ、そうだな。
それが良いかもしれん。
ゴルヌイ (通常)
待たんかあああい!!
ヴァズロフ!
わけがわからんぞおおおおい!!!!
ヴァズロフ (通常)
ゴルヌイよ。
シグたちは
協会と戦っている。
ゴルヌイ (通常)
ぬぁぁにいいいいぃぃぃぃ!?
ヴァズロフ (通常)
一族もすでに協会を敵と見定め
シグと共に
戦うことを決めた。
ゴルヌイ (通常)
な、なんじゃとおぉぉ…!?
何がどうなっとるんじゃあああ!?
ヴァズロフ (通常)
俺たちは協会に
たぶらかされていた。
それがしかとわかったのだ。
ゴルヌイ (通常)
むおおお…
そうじゃろお!
そうじゃろおぉぉ!!
おんどれらもようよう
目が覚めたわけじゃなあああああ!!!!
そんならわしも文句はねえぇ!
そこの人間の城でもええわい!!
行ってやろうじゃねえかああ!!!!
シグ (笑顔)
そっか!
じゃ、よろしくなっ!
  『ゴルヌイ』が仲間となった
   

拍手


~スヴァトゴル山・入口~
??? くぉおおらあああああああああああ!!!!
シグ (驚愕)
な、なんだっ!?
リジッドフォーク (通常)
おんどりゃあああ!!
この薄汚ねえ盗人どもめがあああ!!!!
わしの仕事場ぁ荒らして
五体満足で帰れるなんぞと
思うんでねえぞおおおおおおおおお!!!!
シグ (驚愕)
ちょ、ちょっと待て!
盗人ってなんだよ!?
リジッドフォーク (通常)
やぁぁぁかましいいいいいいいいい!!!!
人間なんざあのぉぉぉ!
みぃぃんな盗人じゃあああああああ!!!!
シグ (驚愕)
違う! 違うって!
オレたちは…
ヴァズロフ (笑顔)
あいかわらずだな。
ゴルヌイよ。
ゴルヌイ (通常)
むううう?
なんじゃい、ヴァズロフ!
なんでおんどれが
人間と一緒におるんじゃい!?
ヴァズロフ (通常)
事情を説明すると長くなるが。
シグ (困)
知り合いか?
ヴァズロフ (通常)
うむ、この男はゴルヌイと言ってな。
我々リジッドフォークの中でも
最高の細工師と呼ばれている。
シグ (困)
細工師ぃ?
ゴルヌイ (通常)
なんじゃいおんどれ!!
わしが細工師じゃおかしいんかい!!!!
シグ (怒)
なんにも言ってねえだろ!!
ヴァズロフ (笑顔)
はははははは!
確かに、細工師らしい外見とは
言えんかもしれんが。
(通常)
俺もゴルヌイの造った護符を
ひとつ持っている。
前にレスノウからもらったのだ。
シグ (驚愕)
うわ!? すっげ…!
めちゃくちゃキレイじゃねえか!
このへんなんか細かすぎて
彫れねえだろ!
どうやって造ったんだ!?
(笑顔)
じいさん!
あんた、すげえんだな!
ゴルヌイ (通常)
ふん!
おだててもわしの細工は
なぁぁぁんもやらんぞぉぉ!!
シグ (考)
いや、くれなんて言ってねえって。
(通常)
けど、あんたみたいなすげえ職人が
なんでこんなとこにいるんだ?
ヴァズロフ (通常)
うむ…ゴルヌイは当初から
協会の理念に異を唱えていてな。
協会に加わった一族と距離を置くため
ルギエニクの都を離れたのだ。
ゴルヌイ (通常)
…ああ、そうじゃ。
わしの細工はのお、
工夫に工夫を重ねた上に
精魂込めて造っとるんじゃ!
上等な細工ができるんも
あらかじめ決まっとったんじゃ、
なんぞと言われてたまるかああああ!!!!
シグ (真剣)
じいさん…
そりゃそうだよな…
(笑顔)
なら、ウチに来ねえか?
ゴルヌイ (通常)
あぁん?
ヴァズロフ (通常)
うむ、そうだな。
それが良いかもしれん。
ゴルヌイ (通常)
待たんかあああい!!
ヴァズロフ!
なんでおんどれに
言われにゃならんのじゃあああああ!!!!
ヴァズロフ (通常)
ゴルヌイよ。
シグたちは
協会と戦っている。
ゴルヌイ (通常)
ぬぁぁにいいいいぃぃぃぃ!?
ヴァズロフ (通常)
俺もシグと
同じ道を行くことに決めた。
それだけではない。
これからルギエニクへ向かい
一族も説得するつもりだ。
ゴルヌイ (通常)
な、なんじゃとおぉぉ…!?
何がどうなっとるんじゃあああ!?
ヴァズロフ (通常)
俺たちは協会に
たぶらかされていた。
それがしかとわかったのだ。
ゴルヌイ (通常)
むおおお…
そうじゃろお!
そうじゃろおぉぉ!!
おんどれらもようよう
目が覚めたわけじゃなあああああ!!!!
そんならわしも文句はねえぇ!
そこの人間の城でもええわい!!
行ってやろうじゃねえかああ!!!!
シグ (笑顔)
そっか!
じゃ、よろしくなっ!
~本拠地・工房~
ゴルヌイ (通常)
わしの仕事場はここじゃあぁ!
ここに決めたぁ!!
細工物、ガンガン作ったるで
楽しみにしとれよおお!!
   

拍手


~ルギエニク・族長の部屋~
ガシュガル
(ループ)
(通常)
有志を急ぎフィルヴェーク団に
向かわせる。
しばし待たれよ。
~ルギエニク・大通り~
リジッド兵
(ループ)
ルギエニクの防備はお任せ下さい!
勇者ヴァズロフは協会めの討伐を!
リジッド族の老女 我等の世界はすでに一なる王に滅ぼされ
協会はその一なる王を崇めておる?
にわかには信じがたいが…
祖神オルドヴィークの裁定が下り
族長ガシュガルもそう言うのであれば
真実なのであろう…
リジッド族の老女
(ループ)
協会が祖神の依代を
盗み出しておったというだけでも
敵と定めるに充分であるしの。
リジッド族の男 俺は星を宿さぬゆえ、
族長ガシュガルほど明確に
理解しているわけではないが…
協会が長年、我等をたばかって来たのは
間違いないようだな。
俺の内心の疑問が当たっていたか。
リジッド族の男
(ループ)
協会を倒さねば一なる王の脅威が
この世界にも訪れるか…
リジッドの女
(ループ)
しるべの塔を見た時に
おかしいと思うべきでした。
世はあるがままにあれ、という教えを
共有しているなら、あんな不自然に
高い建物は建てないはず…
リジッド族の少年 よくわからないけど、
一族の過ちを正してくれたと
大人たちが言ってた!
やっぱり勇者ヴァズロフは
世界一の勇者だ!
リジッド族の少年
(ループ)
勇者ヴァズロフに勝った人間がいる?
いや、それは信じない!
~ルギエニク・祖神の祭壇への道~
神官兵
(インドリク)
(通常)
祖神オルドヴィークがお姿を…
では、我等リジッドフォークは
道を誤っていたのですか…?
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
そ、祖神オルドヴィーク…
まさか…
   
   

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~ルギエニク・族長の部屋~
ガシュガル (通常)
なにごとか?
おぬしらの話はもう聞かぬと…
オルドヴィーク (通常)
ガシュガルよ!
我の姿を見忘れたかっ!?
ガシュガル (驚)
なっ…!?
祖神オルドヴィーク!?
ま、まさか…
オルドヴィーク (怒)
まさかではないっ!
我は汝らの過ちを正すべく
再び現し身を得たのだ!!
ガシュガル (驚)
う、ううっ…
おおお…こ、こんな…
ヴァズロフ (通常)
シグ!
シグ (ニヤリ)
おう!
シグ (真剣)
じいさん!
この本に触ってみろ!
(前に触らせてた場合は)
(真剣)
じいさん!
もっかいこの本に触ってみろ!
ガシュガル (驚)
な…なんと…?
オルドヴィーク (怒)
触れよ! ガシュガル!
そして思い出すのだ!!
誇り高きリジッドフォークの
戦士たちをな!!
ガシュガル (驚)
あ、あ…おお…
  (ガシュガルが書に触れる)
ガシュガル (驚)
お、お、おおおおお…
そ、そうだ…そうであった!!
ヴァズロフ (通常)
族長!
ガシュガル (困)
幼き日…
この目で見ておった…
暴威の化身たる一なる王を前に
一歩も退かず戦い抜いた
我が一族の戦士たちを!
オルドヴィーク (通常)
汝は元の世界での戦いを
じかに知る最後のひとり。
その汝が何をしておるのだ?
ガシュガル (困)
…おおお…
言葉もありませぬ…
全てを忘れておったとはいえ…
一なる王を奉じる協会などに
加わっておったとは!
(通常)
勇者ヴァズロフよ。
そしてフィルヴェーク団の
シグよ。
これまでの無礼、
許されよ。
ヴァズロフ (通常)
族長ガシュガル。
謝罪は無用に願おう。
シグ (笑顔)
わかってくれたんなら
それでいいよ。
ガシュガル (困)
すまぬ…
(通常)
今さらではあるが
フィルヴェーク団の申し出、
喜んで受け入れたく思う。
いや、むしろ改めてこちらより
申し入れたい!
ひとつの道の協会、ひいては
一なる王に抗する戦列に
我が一族も加えていただきたいと!
シグ (笑顔)
もちろんだ!
大歓迎だぜ!!
  『ガシュガル』が仲間となった
ガシュガル (通常)
では、我等は早急に一族の意志を束ね
有志をフィルヴェーク団に
向かわせることとする。
シグ (真剣)
頼むよ。
早速で悪いんだけど、
すぐにでもリジッドフォークの力を
借りてえ作戦があるんだ。
ガシュガル (通常)
うむ。
できる限り急がせる。
シグ (笑顔)
よろしくな!
オルドヴィーク (通常)
急ぎ来たれ!
リジッドフォークの一族よ!
再び共に戦おうぞ!
ガシュガル (通常)
ははあっ!!
  ミッションが終了しました!
~族長の部屋を出た後~
シグ (苦笑)
ふー…
なんとかなったな。
(困)
けど、大丈夫か?
思い出したのはじいさんだけだろ。
他のみんな、聞いてくれるかな?
ヴァズロフ (通常)
なに、心配はいらん。
祖神オルドヴィークが姿を現したことは
すでに知れ渡っている。
あとは族長の言葉があれば、
全員とはいかぬまでも
一族の多くが目を覚ますだろう。
シグ (通常)
そっか。
まあ、おっさんがそう言うなら
大丈夫だろ。
(真剣)
じゃあ、オレたちは先に戻って
作戦の支度しとくか!
リジッドフォークの援軍が来たら
すぐ始められるように!
   

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