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幻想水滸伝ティアクライス セリフ集
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~ルギエニク・祖神の祭壇の手前~
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
むっ!
戻って来たか!
神官兵
(インドリク)
(通常)
待て…
ひとり増えている!
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
バカな!
ヴァズロフたち以外には
誰も入っていないはずだ!
(怒)
貴様!
何者だ!?
オルドヴィーク (通常)
我が名はオルドヴィーク!
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
な、なにっ!?
神官兵
(インドリク)
(通常)
ま、まさか…!
祖神オルドヴィーク!?
シグ (通常)
詳しいことはあとだ。
そこ、通してくれねえか?
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
い、いや…しかし…
ヴァズロフ (通常)
頼む。
神官兵
(インドリク)
(通常)
…いいでしょう。
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
お、おい!?
神官兵
(インドリク)
(通常)
この方からは祭壇に満ちる気配と
同質の何かを感じる。
騙りとは思えない。
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
た、確かに…
  (神官兵が道を譲る)
ヴァズロフ (通常)
すまんな。
~ルギエニク・祖神の祭壇から出ると~
リジッドの男 お、おい…
勇者ヴァズロフと一緒にいるのは
誰だ?
リジッドの女 リジッドフォークじゃない
みたいだけど…
リジッドの老人 あ、あのお姿は…
祖神オルドヴィークっ!!
リジッドの男 ええっ!?
ま、まさか!!
リジッドの老人 間違いないわい!
わしは小さい頃に見たんじゃ!!
  ざわざわざわ…
シグ (苦笑)
…目立ってるなあ。
ヴァズロフ (通常)
騒ぎになるのもまずい。
早く族長の館に向かうとしよう。
オルドヴィーク (通常)
うむ。
そうするが良い。
~ルギエニク・大通り~
リジッド兵 そ、そのお方は…
まさか…祖神オルドヴィーク!?
ほ、本当に!?
リジッド族の老女 よ、よもや…
祖神の裁定が!?
リジッド族の男 そ、祖神の裁定…!
ならばやはり、一族は過ちを
犯しているのか!
リジッドの女 え…?
本当に祖神オルドヴィーク…
なのですか?
リジッド族の少年 お、大きい…
勇者ヴァズロフよりも…
~ルギエニク・街を出ようとすると~
ヴァズロフ (通常)
どこへ行く。
族長の館が先だ。
   

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~ルギエニク・祖神の祭壇~
  (書をかざした後)
シグ (驚愕)
わああっ!?
??? おおおおおお…!!
ついに…
ついにこの時が…!!
  (リジッドフォークが現れる)
シグ (驚)
で、で、出た…!
巨人 (通常)
ぬううううう…
ようやく現し身を得られたか…
久しいのう…
ヴァズロフ (怒)
まさか…
祖神オルドヴィーク!?
オルドヴィーク (通常)
いかにも…
我が名はオルドヴィーク!
されど、汝らリジッドフォークの
祖神にあらず。
ヴァズロフ (怒)
なんと!?
オルドヴィーク (通常)
我はかつて…異なる世界にて
リジッドフォークと共に
一なる王と戦いし者。
シグ (驚愕)
なんだって!?
ヴァズロフ (通常)
そうか!
リジッドフォークも
別の世界から来た種族なのだな!?
オルドヴィーク (通常)
さよう。
我等が世界は一なる王に破れ…
その断片のみがこの世界に現れた。
我と一部のリジッドフォークは
その時、その世界の住人となったのだ。
シグ (真剣)
じゃあ、気高き鋼鉄の書が
その世界の本だったんだ!
オルドヴィーク (通常)
うむ。
その書を持ち帰ってくれたゆえ、
我は再び現し身を得ることができた。
礼を言う。
シグ (困)
よ、よくわかんねえけど
確かおんなじようなことが
前にも…
(驚愕)
あーーーっ!
もしかしてあんた!
ゼノアとおんなじ!?
ゼノア (笑顔)
今ごろ気づいたのか?
鈍い奴め。
オルドヴィーク (通常)
おお…わかるぞ。
汝が天間の印を持つ者か。
ゼノア (通常)
ああ。
ゼノアと言う。
オルドヴィーク (通常)
そうか…
汝がすでに天魁星のもとにおるとは
いよいよ一なる王の降臨が
近いようだな。
シグ (真剣)
一なる王…!?
オルドヴィーク (通常)
かつて共に一なる王と戦った同志たる
リジッドフォークの一族が
奴の手先に従っておるとは嘆かわしい!
こうならぬよう我は
かの民が岐路に立つたび
助言を与えておったのだが…
気高き鋼鉄の書を奪われては
我が声はかの民に届かぬ。
無念であった!
ヴァズロフ (通常)
ではやはり、祖神の裁定を告げる声は
あなたのものだったのだな。
シグ (真剣)
この本、グレイリッジにあったぞ。
ってことは、ここから盗んでったの
協会の連中じゃねえか?
ヴァズロフ (通常)
むう…つまり数十年前から
祖神の裁定が聞こえなくなったのも
協会のせいということか!
オルドヴィーク (怒)
さよう!
そのようなことも知らず
一なる王の手先ごときに
いいようにあしらわれおって!
ガシュガルめ!
我が目を覚まさせてくれようぞ!!
シグ (驚)
え?
オルドヴィーク (怒)
何をしておるっ!
汝ら!
ガシュガルのもとへ参るぞっ!!
ヴァズロフ (通常)
は、はっ!!
シグ (苦笑)
うわ~~~…
じいさん、ビビるだろうなあ…
  『オルドヴィーク』が仲間となった
   

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~ルギエニク・祖神の祭壇~
  (神官兵との戦闘終了後)
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
ぬうう…くおおっ…
お、おのれ…
神官兵
(インドリク)
(通常)
ゆ、勇者ヴァズロフのみならず…
人間が、こ、これほどの力を…
な、何者です…?
シグ (真剣)
フィルヴェーク団の
シグだ。
神官兵
(インドリク)
(通常)
な、なに…?
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
勇者ヴァズロフ…っ!
き、貴殿は、まさか…
敵を、この地にっ!?
ヴァズロフ (通常)
そうではない。
が、今のおまえたちに説明しても
わからぬであろう。
ただ、これも一族のためなのだ。
許せ。
行くぞ、シグ。
シグ (真剣)
ああ。
~ルギエニク・祖神の祭壇の奥~
シグ (驚愕)
うわああっ!
で、でけえ顔っ!!!?
ヴァズロフ (通常)
あれが祖神の祭壇だ。
シグ (驚)
へ、へ~~~…
(通常)
で、ここで何すんだ?
ヴァズロフ (通常)
祖神オルドヴィークの声を聞く。
シグ (困)
は?
ヴァズロフ (通常)
一族の命運を左右する重大事には
祖神オルドヴィークより
我等を導くお告げが降るのだ。
シグ (困)
…お告げぇぇ?
ホントかよ?
ヴァズロフ (通常)
この祭壇でまれに
何者かの声が聞こえるのは
事実らしい。
実際に聞いたという古い記録が
数多く残っておる。
それがまことに
祖神オルドヴィークのお告げかどうかは
確かめるすべもないがな。
しかし、少なくとも
リジッドフォークの多くは
そう信じている。
シグ (驚)
おっさんもか?
ヴァズロフ (通常)
俺は…そうだな。
祖神の声かどうかは正直、わからん。
だが、我が一族が真実を知らずして
協会に荷担しておる今、必ずや何らかの
声が降るはずだと思える。
その事実さえあれば、
族長や他の者たちも
俺たちの話に耳を傾けるはずだ。
シグ (真剣)
選択肢
①なんだ、神頼みかよ…
②わかった。やってみよう。
  ①を選択した場合
ヴァズロフ (笑顔)
神頼みでも良いではないか。
それがキッカケとなり
皆に話を聞いてもらえるならばな。
シグ (困)
そういうもんかなあ。
ヴァズロフ (通常)
祖神のお告げがあったから
何が何でもそのとおりにせよなどと
強制するわけではない。
それでは協会のやっておることと
変わらんからな。
ただ、今のままでは
俺たちが何を言おうと
拒絶されるだけで議論にすらならん。
その状況を中立に変える材料が
欲しいのだ。
シグ (真剣)
まあ、そういうことなら…
  ②を選択した場合
  (特殊な会話なし)
  (選択で変わるのはここまで)
ヴァズロフ (通常)
うむ。
もう少し祭壇に
近づいてみるとしよう。
  (祭壇に近づく)
シグ (困)
…なんにも聞こえねえな。
ヴァズロフ (通常)
むう…
この部屋に入ったとたん
聞こえたという記録もあるのだが…
シグ (驚)
そう言や、族長のじいさん、
なんか言ってなかったか?
(考)
もう何十年もお告げは
ねえとかなんとか。
ヴァズロフ (通常)
うむ…それは事実だ。
お告げがないのは我等一族が
道を誤っておらん証だと
考えられている。
だが、協会に荷担することが
正しいはずはない!
シグ (困)
そりゃ間違ってるに決まってるけど
お告げがあるかどうかは
別の話…
  (書が反応する)
シグ (驚愕)
わあっ!?
ヴァズロフ (怒)
な、なんだっ!?
シグ (驚愕)
け、気高き鋼鉄の書が
光ってる…!?
??? おおお…
おおおおおおおお…
シグ (驚愕)
き、聞こえたっ!!
ヴァズロフ (怒)
俺もだ!!
??? …待ち…かねた…
待ちかねたぞ…
その書を…持て…
我が…もとに…
シグ (驚愕)
その書!?
気高き鋼鉄の書のことか!?
ゼノア!
みやげを渡す相手って
この声か!?
ゼノア (笑顔)
さて、どうだろうな。
??? その書を…
その書を…持てえぇ…
ゼノア (笑顔)
ほら、急かしているぞ。
どうするんだ?
ヴァズロフ (通常)
シグ!
気高き鋼鉄の書を祭壇へ!
シグ (真剣)
あ、ああ!
わかった!
  (書をかざす)
   

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~ルギエニク・祖神の祭壇への通路~
ヴァズロフ (通常)
この奥に
祖神オルドヴィークの祭壇がある。
シグ (驚)
ふ~~~ん…
(通常)
そこへ行きゃいいんだな?
??? 止まれ!!
シグ (驚)
お?
  (前方からリジッドフォークが歩いてくる)
シグ (真剣)
誰か出て来たぞ!
ヴァズロフ (通常)
祖神の祭壇を守る神官兵だ。
シグ (驚)
へ?
神官兵
(インドリク)
(通常)
勇者ヴァズロフよ。
祖神の祭壇に立ち入るには族長の許可が
必要であること、ご存知のはず。
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
一族の者以外を同行させるなど
信じがたいが…
まことに族長の許可がおありか?
ヴァズロフ (ニヤリ)
ふん、そんなものはない。
神官兵
(ジーヴィッカ)
(通常)
なに!?
ヴァズロフ (通常)
ないが、通る!!
神官兵
(ジーヴィッカ)
(怒)
ら、乱心でもしたか!?
勇者ヴァズロフっ!!
神官兵
(インドリク)
(通常)
ならば自分はあなたがたを
実力で阻止しなければなりませんが
よろしいか?
ヴァズロフ (通常)
よくはないが
やむを得まい。
(ニヤリ)
そういうわけだ!
シグ!
シグ (驚)
え?
やっていいのか?
ヴァズロフ (ニヤリ)
こやつらとて
リジッドフォークの戦士!
本気でかからねば痛い目を見るぞ!
シグ (ニヤリ)
おーーーし!
わかったっ!!
神官兵
(ジーヴィッカ)
(怒)
なめるな!
人間風情が!
神官兵
(インドリク)
(通常)
参る!⇒戦闘へ
   

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~ルギエニク・大通り~
リジッド兵
(ループ)
勇者ヴァズロフ!
お帰りなさい!
リジッド族の老女 勇者ヴァズロフよ。
なにゆえ人間を連れておられる?
人間はいかん。
意志の力で世界の全てを
望むままに動かせると思うておる。
我等リジッドフォークの教えから
最も遠い種族じゃ。
リジッド族の老女
(ループ)
世はあるがままにあれ。
この教えを理解できる人間は
協会の者たちだけじゃ。
リジッド族の男 俺は常々、疑問に思っている。
リジッドフォークの教えと協会の理念は
まことに近しいのであろうか、と。
実は似て非なる考えではないのか。
協会と手を組むのは誤りではないのか。
そう思えてならん。
リジッド族の男
(ループ)
俺と同じ疑問を抱く者が何人か
ルギエニクを出たと聞く。
俺にはそこまで思いきれんが。
リジッド族の女
(ループ)
スヴァトゴル山の頂上からは
遠く眼下にサイナスが望めます。
とても遠いのでひとつひとつの建物を
見分けるのは無理ですが
しるべの塔だけはわかりますよ。
リジッド族の少年 勇者ヴァズロフ!
お会いできて光栄です!
あ、あの!
勇者ヴァズロフが人間に負けたという
ウワサがあるんですが…
えっ!? 本当なんですか!?
し、しかもそこにいるその人間に!?
ウソだ!
信じない!!
リジッド族の少年
(ループ)
信じないぞ!
勇者ヴァズロフは無敵なんだ!
~ルギエニク・族長の部屋~
ガシュガル
(ループ)
(通常)
フィルヴェーク団の者よ。
勇者ヴァズロフに免じて見逃す。
早々に立ち去れ。
   

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