~クロデキルドを連れて行くと~ |
クロデキルド |
(通常)
…失礼。
貴殿、名のある剣士の方と
お見受けするが。 |
ユラ |
(通常)
まあ…クロデキルド王女殿下!
お目にかかれまして光栄です。
名のある剣士などとはとんでもない。
剣の道を志してはおりますけれど
まだまだ修行中の身でございます。 |
クロデキルド |
(真剣)
ふふ…
素性を言いたくないのであれば
ムリには聞かない。
しかし、私とても剣士の端くれ。
貴殿ほどの気配を当てられては
その気になってしまうではないか。 |
ユラ |
(通常)
これは失礼を…
確かに、アストラシアの剣術を
王女殿下にお示しいただければ、などと
大それたことを考えておりました。
お見通しでいらしたとは…
お恥ずかしい限りでございます。 |
クロデキルド |
(真剣)
どこまでも猫をかぶるつもりなら
それも良いが…
ともかく、続きは城でな。 |
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(誰かが一度敗北している場合) |
クロデキルド |
(通常)
失礼。
確か、ユラ殿だったな。 |
ユラ |
(通常)
これは…クロデキルド王女殿下!
お目にかかれまして光栄です。 |
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(メルヴィスorロベルトが敗北している場合) |
クロデキルド |
(通常)
…ほう。
なるほど、これほどの器ならば
我が配下と対等に渡り合えたのも道理。
ぶしつけで申しわけないが
よろしければお手合わせ願いたい。
いかがかな? |
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(フレデグンドが敗北している場合) |
クロデキルド |
(通常)
…ほう。
なるほど、これほどの器ならば
我が妹と対等に渡り合えたのも道理。
ぶしつけで申しわけないが
よろしければお手合わせ願いたい。
いかがかな? |
ユラ |
(通常)
まあ…王女殿下から
お申し出いただけるなんて!
(笑顔)
喜んでお相手させていただきますわ! |
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(状況によって変わるのはここまで) |
クロデキルド |
(通常)
シグ殿。
少しいいか? |
シグ |
(通常)
選択肢
①ああ、かまわねえ。
②いま忙しいんだけど。 |
|
②を選択した場合 |
クロデキルド |
(通常)
そ、そうだな…
確かに、やることはいくらでもある。 |
ユラ |
(通常)
残念ですが
仕方がありませんね。
またの機会を待たせていただくことに
いたします。 |
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(ユラに話しかけると) |
ユラ |
(通常)
これはシグ様。
クロデキルド様とのお手合わせを
許していただけるのですか? |
シグ |
(通常)
選択肢
①ああ、やってくれ。
③まだ忙しい。 |
|
③を選択した場合 |
ユラ |
(通常)
そうですか…
残念です。 |
|
①を選択した場合 |
ユラ |
(笑顔)
ありがとうございます。 |
クロデキルド |
(通常)
では、城に向かう。
一緒に来てくれ。 |
~ファラモン・王の間~ |
クロデキルド |
(通常)
始めてもいいな? |
ユラ |
(通常)
はい。
こちらはいつでも。 |
クロデキルド |
(通常)
シグ殿。
合図を頼む。 |
シグ |
(真剣)
わかった。
…いいか?
(怒)
始めっ!!⇒戦闘へ |
ユラ |
(通常)
クロデキルド様…
参ります! |
クロデキルド |
(真剣)
ほう…気配が変わった!
なるほど、貴殿は
双身一対のディバインエッジが
見たかったのだな!? |
ユラ |
(笑顔)
さあ…
どうでしょうか。
(通常)
いざ! |
|
(クロデキルドが勝った場合) |
クロデキルド |
(怒)
どうした!?
貴殿の力はそんなものではあるまい!! |
ユラ |
(笑顔)
さ、さすがはアストラシア剣術の
精髄… |
クロデキルド |
(怒)
はあっ!!!! |
ユラ |
(通常)
くっ!! |
|
(ディバインエッジが光る) |
クロデキルド |
(驚)
なにっ!? |
ユラ |
(通常)
これは…!? |
|
(画面全体が光る) |
クロデキルド |
(驚)
今の光は… |
シグ |
(驚愕)
あんたも星を宿す者か!? |
ユラ |
(通常)
星を宿す者…ですか。
これは…
そういうことなのでしょうね。 |
シグ |
(真剣)
…驚いてねえな。
知ってたのか? |
クロデキルド |
(通常)
貴殿の素性、目的を含めて
真実を話してもらいたいところだが。 |
ユラ |
(通常)
あら、わたくしはこれまでも
偽りは申しておりません。
剣の道を志し、アストラシアの剣術を
学ぶために北から参りました。
これはまことでございます。 |
クロデキルド |
(通常)
が、それで全てでもないのだろう? |
ユラ |
(笑顔)
ご想像にお任せいたします。
(通常)
ただ、これだけは
申し上げておきましょう。
ひとつの道の協会を
脅威と考えているのは
あなたがただけではありません。 |
シグ |
(真剣)
なに…? |
ユラ |
(通常)
そういうわけですので、
シグ様。
わたくしにもあなたがたの
お手伝いをさせていただけませんか? |
シグ |
(通常)
選択肢
①何がそういうわけなんだ!?
②そりゃありがてえ! |
|
①を選択した場合 |
ユラ |
(通常)
わたくしはクロデキルド様に
アストラシア剣術の奥義を
見せていただきました。
そのご恩をお返ししたいのです。
(笑顔)
と、いうことでいかがでしょう? |
シグ |
(苦笑)
いかがでしょう、ってなあ… |
ユラ |
(通常)
ウソではございませんよ? |
シグ |
(苦笑)
全部でもねえんだろ? |
ユラ |
(笑顔)
ご想像にお任せいたします。 |
シグ |
(苦笑)
はあ…
ま、いいか! |
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②を選択した場合 |
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(特殊な会話なし) |
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(選択で変わるのはここまで) |
クロデキルド |
(困)
…いいのか? |
シグ |
(通常)
ああ。
強いし、悪いヤツには見えねえし。
(苦笑)
得体が知れねえってんなら
ウチには他にもそんなヤツいるしな。
(笑顔)
それに、ホントにヤバいって思ったら
あんた、いいのかなんて
聞かねえだろ? |
クロデキルド |
(笑顔)
ふふふ…そうだな。 |
シグ |
(笑顔)
じゃ、そういうわけで
よろしく頼む! |
ユラ |
(笑顔)
ありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いいたします。 |
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『ユラ』が仲間となった |
~本拠地・剣士団詰所~ |
ユラ |
(通常)
わたくしも協会の台頭は
見過ごしにできぬと感じておりました。
微力ながらお手伝いいたします。 |
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(クロデキルドが負けた場合) |
クロデキルド |
(真剣)
ふっ…やはりな。
並みの使い手ではなかったか。 |
ユラ |
(通常)
恐れ入ります。
良い試合をさせていただきました。 |
クロデキルド |
(通常)
聞きたいことはいろいろあるが
今はやめておこう。
が、ひとつだけ。
貴殿はまだファラモンに
滞在を続けるのか? |
ユラ |
(通常)
はい。
そのつもりですが。 |
クロデキルド |
(通常)
ならば、また機会もあるか。 |
ユラ |
(通常)
はい。
それでは、わたくしは
これにて失礼いたします。 |
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